星 間 旅 行
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2005年03月25日(金) |
Wave3-3 ベクトル |
だんだん、体の痺れを全身に感じるようになってきました。これはよい徴候かも。 3-3は、目をつぶって方向感覚を養うようなワークですが、以前のWaveで出てきた「体が浮きます」と暗示をかけるよりも、このほうが浮遊感を作り出せるような気がします。結構ゆっくりガイドされるので、今度聴く時は、もっと動いてみようと思います。きっと全部のCDを聴くと、いろんなツールがあるから、もっと相性のよいワークがあるかもしれない。早く全部聴いてみたいけど、焦りは禁物。ゆっくりと。
ところで、Wave Iの日本語吹き替え版が出たようですね。もう英語のを聴いているので、今となってはここまで待ってなくてよかったと思うのですが、やっぱり聴いてみたい・・・。誰か、ダビングさせてくれないかなあ・・・。と言ってみる。お礼はしますので・・・。
聞き流しました。 目の大きい少年と真っ青な空に電線のスカイライン。 はじめて映像っぽいのが見えました。
2005年03月19日(土) |
Wave3-2はRV |
ちょっとここにきて挫折ぎみ。リモートビューイングになんか興味がわかない。というのも、「友達の家に封筒を置いてもらってください。」とか、書いてあるんですが(汗)。今考えてみても、スピ友が1人もいないことがわかりました。以前も考えましたが、友がいても、すべてを受け取ってくれるわけでもなく、生きるということは結局は孤独な作業なんだと妙に妥協してしまう自分がいます。究極の友人は自分の中にいるような気がして、あまり積極的に友人探しをしてこなかった気がします。というか、出会いがあってもいまいち長続きしないのですよね・・・。 RVはヘミシンク以前に猛烈に興味があって、ナントカRVとかかじったことがありますが、集中力がいるのでいつのまにかやらなくなってしまいました。そっちの方は、紙とエンピツで1人でできるので、友人は必要なかったのです。 このとき、RVから見る現実の基準と実際の現実の基準には微妙なズレがあり、自分の体験する現実というのは、些細なことでもすぐ影響を受けるような感じがしました。答えは外れていても、附随するイメージは近いものがあったりしました。そうするうちに、数字とか写真とか、当たって、「だから何?自分になんの関係が?」という気持ちになってしまい離れてしまいました。とにかく、ちょびっとだけど、私のようなフツーの人間にもRV能力はある気がしたことは確かです。
この件はとりあえず保留ということに。
さて、ついにWave3です。すごくノロいペースで進んでいます。最初に聴いた時、体が上に吸着するような感じを受けましたが、体脱はしませんでした。私は、体脱が第一希望というわけではないので、いいです。(ほんとはギャラクシートリップとか空を凄い勢いで飛んだとか、そういうことを体験したいですが)私が感じたのは、尾てい骨の上がピクピクしたことです。今までにない反応でした。
私が、ゲートウェイで得たことは、体の中?上を通るエネルギーの流れを感じ始めたことです。それは、だんだんと変化しています。 気を使って、疲れにくくするということを体得しました。実際、生活が気持ちいいし、楽しくなりました。
我流でヨガなどをかじっていましたが、ヨガだけやっている時はこんな変化はなかったので、ゲートウェイがなんらかの変化をもたらしてくれたのだと思います。
実は、今、以前からやらなくてはいけなくて、棚上げしていた事柄にとりかかっています。私にとって骨の折れるイヤな作業なのですが、エネルギッシュに取り組み始めることができました。
さて、Wave2-5,6ですが、エナジーバーツールと生体マップというメソッドです。どちらもF10上での訓練ですが、能動的要素が強くなり、集中力を要します。単に、呼吸を整えて漂っていればいいというものではなく、映像をヒネリ出す感じがあります。これをやったあと、呼吸によって自分の中を流れる気のようなものがよりコントロールしやすくなった気がします。香りでもリラックスと覚醒系のものがあるように、どちらかというと覚醒、パワー系かな。瞑想中の意志が強くなる感じです。 エナジーバーツールについて、マニュアルに書いてあったことを読んで衝撃が走りました。「・・・アーサー王の聖剣であるエクスカリバーが戦いを指揮したり・・・」 私はこの物語のことを知らないのですが、以前見た夢の中で、へんな顔が付いた剣に、空を飛ぶように叱咤激励されて、目をつぶりながらも空を飛んだというものがあったのです。妙にそのことが胸にあります。剣については、まだあります。小学生のころ、剣道をやっていたのですが、稽古の前に「黙想」をしていたことです。子供なので、全くその意味や精神統一といったことが理解できませんでしたが、現在のヘミシンク生活につながるものを感じます。 まあ、とにかく、ライトセーバーみたいのを作るのですが、それを操るのが想像以上に骨が折れました。今後を続けて練習します。
2005年03月09日(水) |
2-1のナレーション |
ナレーションの日本語訳を読んで、感動しました。2-1の冒頭でこんな内容のことを言っています。「このヘミシンクは道具に過ぎず、あなたを変えられるのはほかでもないあなたです。あなた以上にあなたに影響を与えられるのはあなたしかいないのです。あなたを一番よく知っているのはあなたなのですから。」だいたいこんな内容ですが、私の希望の主旨にはまっていたので、買ってよかったと思いました。Wave2は主にメソッドがたくさんある感じです。セミナーとかは行ったことがないけど、同じ位の価値はあるものだと思います。このメソッドは自分でアレンジできるし、覚醒してる時も使えそうです。ヒアリングに自信のない方はぜひ訳付を!
2005年03月07日(月) |
Wave2はシュワシュワ |
ついにWave2に突入しました。あまりF10とF12の違いが分からないんですが(汗)。F12は軽いとかって言ってる人がいましたが、私はちょっと違いました。F10だとエネルギーが手や足の裏をゆったりと流れるのに対して、F12は背中や首をシャワーのようにシャワシャワ流れていくような感じで、文字どおり、パワーの強さで体が上に浮いている感じです。(といって体脱したわけではありません) F12だと質問がすぐ返ってくるとかいいますが、あまりそういうことはありませんでした。結構、自問自答という感じで、自作自演な感じです。人類の歴史とか質問してみましたが、反応がありませんでした。(質問が悪いのか)就寝前に1-6,2-1というセットで聴いています。
子供は2才ですが、毎日昼寝をしてくれるわけではありません。昼寝をしてくれることを前提にあやしたり、布団に誘ったりしますが、不発に終わることもあります。そういうときは、こっちもへとへとで、眠ると思ったのに、という期待感も相まってストレスがたまります。主婦といっても子供と1日家にいる育児はイライラが募ります。速く幼稚園に行ってほしい・・・。 やむなく、自分の就寝前と起床後をゲートウェイの時間にすることにしました。MP3プレーヤーがいいけど、ゲートウェイしか用途がないので、買うのはやめときました。5〜6年前に通勤時に使っていたMDを取り出し、デッキで録音してみましたが、まだまだ現役、十分使えることがわかったので嬉しいです。 勤労者と違い、睡眠は十分ですので、布団の中で、セッションしても眠くなりません。主婦は疲れないけどイライラが多いのです。そして、まとまった自由時間がないこと、1人になることができない(保育所に預ければ別)のが欠点です。じゃあ、勤労者と比べてどうなの?といえば、どっこいどっこいかもしれませんね。
なぜ夢日記をアップしなくなったかというと・・・。人から見れば他人の妄想であり、いちいちつきあってられないよなぁという感じがしますよね・・・。坂本さんのヘミシンクの体験談とか読んでいても、やはり自分の体験じゃないから・・・で終わってしまいます。まあ、それはおいといて、出来事というのはテキストの行間みたいな一過的な進み方ではなく、空間と同時性をもっています。つまり、時空的なものだと思います。夢もしかりで、同時に2つのストーリーが進んでいたりします。それを、記録するのに、「マインドマップ」という方法を使うことにしました。ノート上の空間を相関図的に使ってメモっていきます。詳しくは省略しますが、この方が夢を思い出しやすいからです。 この方法は、会議や打ち合わせをメモったり、アイデアを考えるのにも役立ちます。なるべく図や絵などを使うと、わかりやすく、物事を把握しやすくなります。
2005年03月03日(木) |
レゾナントチューニングを初めて聴いた時 |
以前、購入を迷っていた時、知り合いの人に試聴させてもらった時のことです。ナレーションの内容も満足には把握しておらず、レゾナントチューニングがはじまりました。椅子に座って、目をあけていたのですが、足元から上に向かってビリビリする感じがありました。
結構びっくりしました。
でも、良く考えると、この現象はこの時が初めてではありませんでした。先月、眠っている時にも似たようなことがありました。体脱のサイトを読んでいたので、もしかして抜けられるか?と期待したのですが、目が覚めてしまいました。多分、体脱のことを知らない人が体験したら、まさに怪奇現象?金縛り?です。しかも耳からは読経みたいな声・・・。
レゾナントチューニングする前には、エネルギー箱のワークをしてからやりましょう・・・。
でも、昔から、低音のマントラみたいのには気を変換する力があるということに気づいていたのですね。よく法事とかで、お経を聴く時にビリビリした感じがあったような気がします。おぼうさんが、日常では考えられない声で読経するのが、どういうことなのかちょっとわかりました。
それにしても、この時、私はもうすでに知っていることに対して、投資をしようとしているかもと考えてゲートウェイを買うのを躊躇してしまいました。結局、買ってしまいましたが・・・。
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