星 間 旅 行
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文化祭で、稲G君、留mちゃん、私が一つのグループをつくり、ショーを企画した。稲G君をモデルに仕立て上げたファッションショーのようなものだった。稲G君は、サッカー推薦で有名高校に入れる位のスポーツマンで、カッコよかった。ファッションを見せたいわけではなく、どちらかといえば稲G君を全面に押し出したショーだった。 しかし、終わってみると、大幅な赤字だった。私は稲G君に、足りなくなったお金をどうにかしろと責めたりしたが、彼も頑固なのでゆずらない。留mちゃんは、稲G君がわりと好きなので、愚痴は言っていなかったが、内心は不満そうだった。少なくとも、私の前で、稲G君をなじってはいなかった。2人の間には、特別な感情があるらしかった。
有志のメンバーで、高校卒業の文集をつくることになった。私は、「中学の時から好きだったH君と、高校3年の時、一緒のクラスになれてうれしかった。あまりしゃべったことはないけど、いつもみつめていました。好きな人が一緒のクラスにいると、毎日が楽しい。」などど原稿用紙に書いていた。この文集によって「公開告白」みたいな効果もねらっているつもりだった。 文集に載せたい人はエレベータの前で順番待ちをすることになっており、私の前には諏Wさんがいた。彼女は、S君に思いを寄せていたそうだ。諏Wさんは丸顔のかわいい女の子で、S君は粘着質なゴリラ顔の男子だ。私は、人は見かけにはよらないなあと思った。しかも、諏WさんとS君は中学時代、こっそりつきあっていたという。
PS 入眠時に数を数えたり、絵しりとりをすると、体外離脱や明晰夢を見やすいということが書かれていて、試してみました。3回くらいやったことを覚えているのですが、いつのまにか眠ってしまいました。あまり数にこだわると、目がさめてしまいます。しめった2枚の紙を2つに分けようとして失敗した感じです。とてもデリケートに扱わないと、うまくいきませんねぇ。
剣道の稽古、、、をするんだけど、男女一緒の更衣室で着替えている。見えないように着替えることはできるんだけど、これはどうなんだろ。真田さんは、スタントなしでも剣道シーンを自分自身で演じている。(そりゃそーだよね、もとJACだものね...)
PS 10ヶ月の娘の夜泣きがひどくて、毎晩2〜3回は起こされます。明晰夢を見ようと思って気合い入れて床についたのに〜。(泣)
海岸近くにドラマのために作られた海の家が、そのまま残された場所に行った。軒を連ねる海の家の中で、それは比較的海に近いので、波が中まで入りこんでしまっていた。
旅行1日目だったので、そろそろ海水浴を切り上げて、ホテルへ向かった。相棒は、そのホテルは道が狭くて見つけにくいから、屋根の上を歩いていこうと提案した。たくさんのホテルがひしめきあって立っている。そこは温泉街のようなところだった。屋根の上はたしかに人がいないし、見通しは良い。だが、いつ屋根の弱い部分を踏んで落ち込むかわからない恐れがあった。
ついに、中庭の塀の上を歩いている時に、そのホテルの女将に止められた。私達のホテルに連絡してあげるから道を歩いていきなさいと言われた。
ホテルに着いたが、こちらは予約していたはずなのに、予約されてないと言われた。一時的に小さな部屋に荷物などを置かせてもらい、食事をとることになった。 コースの中で選択できるものは、タコヤキ、フランスのお茶、ハンバーグだった。そこには、母や祖母もいて、みんなが同じメニューにならないように迷っていた。
この街では相撲の取組があって、観戦した。観客には外国人も混じっていた。
海の近くに、噴水や宝石がちりばめられた、きらびやかな時計塔があった。(今は離婚している)祖父母が写真に撮ってほしいと言ったので、その時計塔をバックに、写真に収めた。
コンサート関係の仕事をするようになった。私は、軽だが車を所有し、いろいろな事を処理していた。時々、助手席に男性をのせて走っていることもある。 最近仲良くなったのは、TK氏だった。私の中にほのかな恋心も芽生えてきた。 問題はTK氏は妻帯者だということだ。TK氏も私のことを気づかってくれる事があり、心苦しい。私は、「K子さんがいるのに、いいの?」と言おうとするが、いつも自分の中で、わかりきった事は聞かないようにしようと思い、口に出すのはやめるのだ。 しかも、彼は妻と11月22日(いい夫婦の日)に挙式をしている。たとえ、妻への愛情がなくなったとしても、彼にはそういう契約があるのだ。
<わたしの安眠法> 昨日、眠る前にミルクいっぱいのココアをつくって、飲みました。ハズバンにもつくってあげたのですが、顕著だったのはハズバンです。床につくなり、ゴーっと寝てました。わたしも、すぐに寝付けました。夢は、短かめでした。
地階の物置きだった部屋が割り当てられ、私は監禁に近い状態だった。高次からのメッセージを受け取れる身でありながら、ある人たちには迫害される扱いを受けていた。一応、自分に必要な気に入った物品は持ち込むことができた。部屋は4畳くらいで天井が低く、閉塞感がある。いったいいつまでここにいるのだろか?まさか永遠ではあるまい。私にとって、この現実だけがすべてではないという思いだけが、生きる事を支えているようだった。友人の長谷川君(心あたりがないけれどそういう名前)が車椅子を使う身なのにわざわざ面会にきてくれた。彼が部屋に入っただけでもう身動きがとれなくなってしまう。小さな電気暖房機が回っていた。 隣の部屋では、Nさん(水泳クラブ)が監禁されていた。しかし、そこは広めの和室でベランダもあった。(つじつまは合っていません)そこへいろんな人が集まってきて、「博物館をチェックしよう」ということになり、地図をひろげて、書き込んでいった。私は、なかなかいい博物館が思い付かなくて、まずは、江戸東京博物館と思い、書き込んだ。
シーンは変わり、布団を購入しようと、あれこれカタログを物色しているが、心の中では、たぶん西川のウレタンのを買うのだろうと決めていた。(このへんは過去の現実にもありました)布団を待つうちに、手を浴槽の中につなげて、縛られていた。両手の手首付近にホースくらいの太さの金属が直に繋がっていて、無理に引っ張れば、肉ごとむけてしまいそうで、このまま死ぬのかと思った。けれども、「最後の瞬間まであきらめるな、何が起るかわからない」という思いが湧いてきた。ロードオブザリング2のアラゴルンを思い出していた。とうていかなわない軍勢に攻められても、あきらめずに勇敢に戦うその姿のことを。(余談ですが、2ではアラゴルンのキャラが立っていて、ヴィゴ・モーテンセンという役者さんに興味を持ちました。1の時より断然カッコイイ!)すると、体が霧のように気化し、その呪縛から解放されたのだった。
PS; 今日はじめてバッドエンディングの夢を、自分でコントロールできたような気がしました。夢日記をネットでつけるようになって、ダイレクトに細かいところを書けます。それでもやっぱりすくいきれない部分もあります。本物の夢をそのまま写しとることはできないなあ。ただ、記録することによって、その夢の雰囲気というか波動の記憶を呼び戻すことはできますね。
デパートの各階の階段の踊り場にプールが併設されている。暑い季節だったので泳いだ。室内プールなので湿気があって壁に水滴がついている。どこの階がどんなプールでどのくらいの込み具合か、一緒にいる友達といろいろ話したりした。どんどん階を下っていって1Fには大きめのプールがあり、そこでは、ちょっとした水泳大会みたいなものが行われていた。友達の息子が、どのくらい水中長くがまんしていられるかという部門で優勝していた。
喉が渇いたので、近くのスタバに行こうとしたら隣にH君(初恋の人)がいた。買うまで一緒にいたけれどいつの間にか、いなくなってしまった。H君はいつもそうだ、ずっといてほしいのにすぐにいなくなってしまう。(H君は私の夢のなかで結構わがままです、本当は分からないけれど。)
バイクの後ろに乗せられて、高速を走っていく。バイク専用のターンする道路があって、すごくせまくて急角度の登りのチューブ状螺旋だった。アクセルを全開にしてハンドルを切っていかないと落ちてしまう。途中、 サービスエリアでお茶していると、Oちゃんの家具のアイデアが採用になったらしいことを知る。そのスケッチを見せてもらったけれど、コメントが書かれていて、「100(下に=、テストでよくあるやつ) これはこんなに高級そうに見えなくて安っぽい感じがする方がもっといい」と絶賛されている感じだった。それは全面ミラー張りのタンスみたいなもので、四角が並んでいるだけのようなものだった。私は、「そのくらいなら私にだって描ける」と嫉妬を覚えつつ、結局は社長とOちゃんとの間の何かの深い繋がりがなくては、採用とかそういう共感というものは生まれないんだ、理屈とか抜きの部分で、と感じていた。
母、妹、友人たちと野村満斎のハムレットを見に出かけた。観劇まで時間があるのでロフトの商品を凝縮したセレクトショップに寄って時間つぶしをしていると、買物に夢中になってしまい、劇場に付く時間が遅れてしまった。友人のTちゃんがレターセットを購入し、専用に名入れを注文したことや、妹の選んだジャケットを私も欲しいと言ったら、本店からの取り寄せになってしまうことなどがあった。以前ネットで見かけた手作りの素敵な靴も並んでいた。 劇場に行く前に私は、前売りチケットを忘れたことに気づいた。なんたること!当日券を買わなくては。もしも現実ならこんなミスはしないだろうと思った。前売り券は指定席だったので、一緒に行ったメンバーと離れた席になった。席というより、絨毯のひいてあるスペースで、劇自体は建物全部を使ってやるものだった。 次のシーンで、私は、ちょっと変わったシェーカーを振ってカクテルをグラスに注いだ。それはしょうゆと納豆がベースのカクテルだった。このハムレットは和風にアレンジした演劇なのでそうなんだろうと妙に納得していた。しかし、次の瞬間、劇場中からブーイングが起った。この劇は観客と出演者が共に作り出すものなので、今のカクテルのタイミングはNGだそうだ。私は、自分の行為が否定されたことにショックを受けた。もう一度、やり直しをさせられたがイヤな気分になってしまった。
(野村満斎のハムレットは実際には見ていません。先月、ハムレットの舞台になったお城を、デンマークで見ていたので、それが影響されたと思います。)
出稼ぎするために、船に乗って、島に向かった。 そこにある、私の職場は最新の設備で、きれいなビルだ。上司や同僚は、以前と同じ人だった。 時々、船で本土へ帰った。船が着岸して降りるとき、みんなは3階の高いところから飛び下りていた。わたしもやろうとしたが、恐くてできない。考え直したら、1階まで降りて、岸に降りることもできるとわかって、そうして降りていった。
-------- 右手で右手を掴むことはできない。 目は目自身を見る事はできない。 私は宇宙のことを把握できない。 それ自身だから。
ある街金融に不満があり、3人くらいの共謀者で襲撃を企てた。60歳くらいの翁と30代くらいの小柄な女性、そして私。できれば、そこの所長を殺害するがの目的だった。オトリとして私がお金を借りて、そのスキに襲撃をするというものだった。 翁は灯油タンクに羽が付いたような小さな乗り物で、ビルの最上階にあるその金融に侵入した。 私は、140万くらいのお金を引き出した。身元証明や書類を入れるようにATMの向こうから所長と思われる男の声で直に指示があり、エセATMだ。なんとかお金を引き出せた。しかし、計画はどうなんだろう。明日、お金を返す時だろうか? 次の日、お金を返そうとすると、利子が10万もついていた。翁から借りたお金が足りない。(つじつまあってません) 足りない分は明日返せばいいのか。計画がうまく進んでいないようで、女性の仲間がまごつきぎみに別のATMを操作している。
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