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あやぽんの受験も、いよいよ佳境にさしかかる。 夏が勝負、夏を制したものが、夏で差をつけて・・・ 『夏』を『秋』や『冬』に替えて この先、半年間を過ごすことになるのか。 大変そうだ。
あやぽんは、ひたすら志望校を隠し続けているが 隠したくなる心情・事情がよくわかるので 私も、親しい人にさえ暴露していない。 が。 ヒョウタンからコマみたいな話で クラスの人に知れ渡りそうになったらしい。
元凶となった人に対して、ひどく憤慨し その怒りを『受かればいいのだ!』という熱意に転換し その顛末を私に話すことで、一話完結したもよう。 非常に前向きで生産的な思考の彼女。
そんな彼女が評価される受験方法があればいいのに と、母は思う。
来週から、期末テストのかずぴー&あやぽん。 あやぽんは、さすがに危機感を募らせ 中間テストの汚名返上のために頑張っているが かずぴーは・・・ とうとう、家庭教師さんが「う〜ん・・・」と唸った。
先日、かずぴーのお友達のお父さまが急逝された。 尋常ではない亡くなり方だったので 周囲も動揺・心配風のおせっかい等々 不謹慎にも、いわば「色めきたっている」状態だ。 静かに見守ろう、と先生に促されたらしい。 御家族は、一家の主を亡くされた悲しみや衝撃ばかりでなく そんな周囲の喧騒にも悩まされるのかと思うと、胸が痛む。
期末テストがどうしたこうした、なんてことは いかに些細な問題なのかという気にさせられる。
勉強ができないのは、いけないことなのだろうか。 ・・・そんなはずはない。 かずぴーは勉強が嫌いだが、知恵はあるように見える。 生きて行く上で必要なものは、知識よりは知恵だと考えられるのに では、何が問題なのか?
このまま行けば、どうにか高校までは進めるはずだが その先、留年、悪くすれば退学 上手く行っても、大学進学は厳しくなるだろう。 順調に、とりあえず大学まで進むことが『無難な道』だと思うから 『このままではまずい』と思うのだ。 なんだ、そうか。
いつもいつも、同じようなことに気づくのに 少しも気が楽にならないのは、私が未練たらしく 自分の考えに固執しているからに違いない。
| 2004年06月27日(日) |
父親は「いない」ことになるらしい |
あやぽんの学資保険が満期を迎えたので 入院保障がメインの保険に新たに加入することにした。 その申込書に記入をしていたら。
<被保険者が22歳未満でかつ未婚の場合> 父・母が「いる・いない」いずれかに○を さらに父・母の「名前と生年月日」を書く欄がある。
父母が「いる・いない」? 存命かそうではないかってこと? 生物学的には、どちらもいないなんてことはあり得ないし 多分、戸籍上の父母のことだとは思ったが 戸籍上の父母でも、うちのように離婚している場合はどうなのか そもそも、何のための記入欄なのか いまひとつ、よくわからないので電話で問い合わせた。
やはり、戸籍上の父母の名前を書くのだという。 戸籍上の父親(生物学的にも父親だが)ならいるが 今は離婚していて、同居もしていない場合はどうなのかと聞くと それでも、父親の名前と生年月日を書けと言う。 書くのはいいが、何のために記入するのか?と重ねて聞くと お子さまの場合は保護者の同意が云々。 あやぽんは18歳だが、22歳未満ということは21歳でもお子さまなのか?
もし、質問の主旨が法的な権利義務の問題であるならば うちの場合は、離婚した時から親権者は私だけなのだ(父親には何の権限もない) と言うと、それなら私一人の名前と生年月日でいいと言う。 そして。 父親の欄には「いない」方に○をするようにと言われた。 いない・・・のか? さっき書けと言われた『戸籍上の父』なら、いるけど.....。
父母がいるとかいないとか、戸籍上のそれがなんとかって 結局、知りたいのは法的な権利義務関係?
それならば「未成年者については親権者の署名捺印が必要」とか そういう項目の方がわかりやすいのではないか。 離婚家庭では、どちらか一方だけが親権者であるのが当たり前だが 親権者でない方は、父あるいは母として「いない」ことになってしまうのか。 もしかしたら、外資系の保険会社であるために 申込書の形式および文言が、日本向けに整っていないのではないか。
等々の疑問を抱えつつ 大した額の保険でもなし、そうムキになることもないとは思いながらも なんだかとっても、すっきりしないまま、父親は「いない」に○をつけた。
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