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| 2004年05月12日(水) |
たかが・・・されど・・・ |
プールに行った。
前回、上手くできなかった動作のうちのひとつができるようになった。 自分の動作の間違いに気付いて上手くできるようになった・・・つもり。
しかし、相変わらず曖昧な動きが多く 水中で展開されている足の動きは、想像するだけで滑稽だ。 テンポの早い曲に合わせて、ワン・ツー...おた・おた。
間違った動きでも、効果はあるのだろうか? どうして、右足と右手が同時に出るのだろう? おかしい、何故だ、私だけ・・・
『エアロ』なんだから、呼吸さえ止めずに、とにかく体を動かせば きっと何かの足しにはなるだろうと思うことにして まわりの動きを見るのを止めたら気が楽に。
みんなと違う動きをしていたっていいんだ。 気持ちが良ければいいんだ。 誰のための運動なのだ。。。いいんだいいんだ。。。
無言で体を動かしている時の『胸中独り言』が止まらない。 無心でリラックスにはほど遠い。
いいんだいいんだ、と言いながらも いまひとつ吹っ切れないので、家に帰ってから、おさらいをした。 水の抵抗がない分、スムーズに手足が動いたが 重力がかかる分、体が重かった。膝も痛い。
おさらい・・・をする、そんな自分を可愛いとも思うが そろそろ、もっと潔く『いい加減』になることにしようと思う。
今日は母の日。
あやぽんは、休みの日に出かけるのが面倒だと言う理由で 昨日の学校帰りにケーキを買った。それが、彼女からのプレゼント。
私は昨日、朝早くからびっしりと用事があり 人前でのご挨拶もあったりして、すっかり疲れてしまい いつの間にかソファで寝ていた。なので、ケーキも頂かなかった。
今朝。 「昨日、ケーキ食べなかったんだ?」とあやぽん。 疲れて寝てしまったと答えた私に 「昨日のうちに食べないと、まずくなるよね」と不満気。 今日が母の日なんだから、今日、買えば良かったのにというようなことを 私が言ってしまったのがいけなかったらしい。
「よそのうちは、お父さんとお金を出し合ってプレゼント買ったりするんだよね」 と、ぶ然として言う。 「一緒に買えば、プレゼントもいろいろ買えるし」等々、ぶつぶつと何か言っている。 「お父さんがいたら、お金を足してもらえて良かったってこと?」と聞くと 「別にそんなこと言ってないじゃん!」と語気荒く言い 「ただ、仲が良さそうでいいなと思っただけだよ」と追い討ちをかけるように言う。 極め付けは「○○ちゃんちも、●●ちゃんちも、みんなそうだよ!」だった。 うちだけ違うと、そう言いたいのか?
・・・
今日は日曜日で、家中拭き掃除の日。 私は、家事の中で掃除が一番嫌いだけど、掃除をしないと気持ちが悪い。 そして、今日は午後から仕事。
洗濯をし、雑巾がけをしているうちに、なんだかとても悲しくなった。
ケーキを昨日のうちに食べなくて悪かったね。 お父さんが家にいなくて悪かったね。 何もかもが、期待にそえなくて悪かったね。。。
どんどん自分を「可哀想な自分」に追い込み始める。
お父さんの不在は、私のせいかもしれないけど、私だって大変なんだ。 なんだって、母の日の日曜日に 朝から洗濯をして掃除をして、仕事に行かなきゃいけないんだ。 口にはできない諸事情を抱え、胃潰瘍まで抱え この上、私にどうしろというのだ。
涙が止まらなかった。
些細なこと、ちょっとした言葉の行き違い、そんなことはわかっている。 でも、泣いても泣いても、気分なんか晴れやしない。 泣いても、言葉にしても、事実は何も変わらない。
ただ、気分が上向くのを待つのみだ。 理屈じゃない。 きっと私は、感情のままに感じ、考える、非常に単純な性格なのだろう。 今日は、悲しい気分の日なのだ。
とうとうプールに行った。 アクアリフレッシュとかいう、歯磨き粉みたいな名前のクラスにまじり 水中エアロを行う。 時間にして30分。水の中なので体重の影響をうけずに軽やかに動く。
軽やかは軽やかなのだけど なんだか私だけ、他の方々と動きが違っていた気がする。 おや?と思ったとたんに、余計に動きはちぐはぐに。 右足と右手?左足を上げて?前?・後?、右?・左?... なんか、みんなと違う方に動いていないか?
仕方がないので、一拍お休みして流れに追い付こうとした。 休んで動いて休んで動いて、カスタネットの楽譜みたいだ。
シャワー室からロッカーまでは、バスタオル一枚で歩くのに 気張って持って行ったお洒落なバスタオルが 全体にふつうのものより小さくて、前が合わずに割れてしまい下腹部が隠れない。 割れる位置を、どうにか横に持って来て、かろうじてセーフ。 バスタオルを巻いて、前の中央にスリットが入っているんじゃ 素っ裸で歩いた方がマシだ。
何もかもが、ちぐはぐなスタートだった。 初めての場所で、おたおたどきまぎするのは毎度のことだ。 徐々に慣れるだろう。
なんだか妙に疲れた一日 夕食の支度をして子ども達の帰りを待っていると 「部活の先輩とラーメンを食べて帰る」という電話(かずぴー)。 『勉強してから帰るから、今日は遅くなる』というメール(あやぽん)。 一人ぼっちの夕食となった。。
 | 私の胃袋に収めるだけではもったいないので 写真にも収めてアップ! |
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