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このところ、本当に忙しく、行動範囲は東京都の端まで広がり 毎日が、目まぐるしく過ぎて行くので つい、お雛様を出すのを忘れていた。
忙しくなかった去年も一昨年も出さなかったが 忘れていたわけではなかった。 しかし、今年は、本当に忘れていた。 どうでもいいことのようだが、この違いは大きい。
「飾ったお雛様をしまうのが遅いと、お嫁に行くのが遅れるって言うけど お雛様を飾らないと、お嫁に行けないって言うらしいね」 と、あやぽん。 彼女がお嫁に行けなかった(行かなかった)あかつきには せいぜい、このことを言い訳にして頂きたい。
彼女のお雛様はでか過ぎるのだ。 ちびの私では、最上段の飾り付けが困難な上 お雛様というやつは、やたらに小物が多くて面倒だ。
なので、飾り付けが簡単なかずぴーの鎧兜は比較的マメに飾っている。
・・・結局、忙しくても忙しくなくても 飾るのが面倒なのだと、今、気付いた。
明日は、恒例のちらし寿司とお雛ケーキで祝おう。 と思ったら、予備校があるので帰宅は10時近くだと言われた。 ・・・寿司は食べるが、ケーキは帰宅まで待つよ。
おまけの質問: 「横網」という字を、パッと見て何と読む?
かずぴーと言い争う。 私を凄い目で睨み、私の言うことも聞かず ものすごく腹がたったが、殴るわけにもいかず。 腹立ちまぎれに 「出てってちょうだい!!!」と怒鳴ったら、とっとと出て行った。 「あ。」とか言いながら、自分の部屋に何かを取りに行こうとしたので 「家のものは、何も持って行かないでちょうだい!!!」 と再び怒鳴ると、着の身着のままで潔く出て行った。
それから二時間半。 さすがに心配になり、近隣を車で探す。 30分ほどで、なんだか無駄なことをしている気がして帰宅。 それより少し前に、かずぴーも帰宅していたらしい(あやぽん談)。
ーで、どうなのよ? ー僕は悪くないね。出て行けと言われて出て行ったんだから。 ーそうじゃなくて、発端になったことについてはどうなのよ。 ーああ・・・別に・・・(←発端の意味がわからないのか?と思う) ー何処にいたわけ? ースーパーやコンビニをうろついてた。 ーどう思ってたのよ? ー(自分のことを)何時間もよく頑張っているなぁと思ったよ。 ・・・ばか。
夕食の時 彼の食が、あまりにも進まないので理由を聞くと 「時間を狙ってスーパーの『ご試食コーナー』に行ったんだ。 それまでは、コンビニで立ち読みして そろそろかなぁと思う時間にスーパーに行ったらピッタリだったよ」 と自慢げに語り、食べたモノを列挙する。 サバイバーの気でいたのか。
スーパーに、ご試食タイムがあることを 私は知らなかった。。。
某社団法人の集まりで、代々木上原に行く。
代々木上原は、思い出深い街。 あやぽんが生後6ヶ月の頃から3歳になるまで住んでいた街だ。
欲しかった娘に恵まれ、外に連れて歩くことができる時期になって ベビーカーを押して歩くのさえ楽しかった。 まだ、25〜6歳だった私は若かった。 世の中はいわゆるバブル全盛期で、おかげさまで我が家も潤っていた。 何もかもが、満たされていると感じられた。
今は、駅周辺もすっかり変わってしまったが 一本裏の道に入ると、そこかしこに思い出がつまっている。 新米ママと可愛さが増しつつある赤ちゃんは 充実した日々を、あそこで過ごしたのだ。
ふとした光景に思い出が蘇ると 切ないような、悲しいような気持ちになる。 もう一度、あそこに住みたいとも思う。 あの日々が、戻ってくるとは思わないけど。
とんでもない災難に見舞われてから 今日でちょうど1年。
あと5年、あと10年経って振り返った時 私は何を思うだろう。
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