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2004年03月02日(火) 雛人形なしの雛祭り

このところ、本当に忙しく、行動範囲は東京都の端まで広がり
毎日が、目まぐるしく過ぎて行くので
つい、お雛様を出すのを忘れていた。

忙しくなかった去年も一昨年も出さなかったが
忘れていたわけではなかった。
しかし、今年は、本当に忘れていた。
どうでもいいことのようだが、この違いは大きい。

「飾ったお雛様をしまうのが遅いと、お嫁に行くのが遅れるって言うけど
 お雛様を飾らないと、お嫁に行けないって言うらしいね」
と、あやぽん。
彼女がお嫁に行けなかった(行かなかった)あかつきには
せいぜい、このことを言い訳にして頂きたい。

彼女のお雛様はでか過ぎるのだ。
ちびの私では、最上段の飾り付けが困難な上
お雛様というやつは、やたらに小物が多くて面倒だ。

なので、飾り付けが簡単なかずぴーの鎧兜は比較的マメに飾っている。

・・・結局、忙しくても忙しくなくても
飾るのが面倒なのだと、今、気付いた。

明日は、恒例のちらし寿司とお雛ケーキで祝おう。
と思ったら、予備校があるので帰宅は10時近くだと言われた。
・・・寿司は食べるが、ケーキは帰宅まで待つよ。

おまけの質問:
「横網」という字を、パッと見て何と読む?



2004年02月29日(日) 生きる知恵と学ぶ力

かずぴーと言い争う。
私を凄い目で睨み、私の言うことも聞かず
ものすごく腹がたったが、殴るわけにもいかず。
腹立ちまぎれに
「出てってちょうだい!!!」と怒鳴ったら、とっとと出て行った。
「あ。」とか言いながら、自分の部屋に何かを取りに行こうとしたので
「家のものは、何も持って行かないでちょうだい!!!」
と再び怒鳴ると、着の身着のままで潔く出て行った。

それから二時間半。
さすがに心配になり、近隣を車で探す。
30分ほどで、なんだか無駄なことをしている気がして帰宅。
それより少し前に、かずぴーも帰宅していたらしい(あやぽん談)。

ーで、どうなのよ?
ー僕は悪くないね。出て行けと言われて出て行ったんだから。
ーそうじゃなくて、発端になったことについてはどうなのよ。
ーああ・・・別に・・・(←発端の意味がわからないのか?と思う)
ー何処にいたわけ?
ースーパーやコンビニをうろついてた。
ーどう思ってたのよ?
ー(自分のことを)何時間もよく頑張っているなぁと思ったよ。
・・・ばか。

夕食の時
彼の食が、あまりにも進まないので理由を聞くと
「時間を狙ってスーパーの『ご試食コーナー』に行ったんだ。
 それまでは、コンビニで立ち読みして
 そろそろかなぁと思う時間にスーパーに行ったらピッタリだったよ」
と自慢げに語り、食べたモノを列挙する。
サバイバーの気でいたのか。

スーパーに、ご試食タイムがあることを
私は知らなかった。。。



2004年02月27日(金) 無題

某社団法人の集まりで、代々木上原に行く。

代々木上原は、思い出深い街。
あやぽんが生後6ヶ月の頃から3歳になるまで住んでいた街だ。

欲しかった娘に恵まれ、外に連れて歩くことができる時期になって
ベビーカーを押して歩くのさえ楽しかった。
まだ、25〜6歳だった私は若かった。
世の中はいわゆるバブル全盛期で、おかげさまで我が家も潤っていた。
何もかもが、満たされていると感じられた。

今は、駅周辺もすっかり変わってしまったが
一本裏の道に入ると、そこかしこに思い出がつまっている。
新米ママと可愛さが増しつつある赤ちゃんは
充実した日々を、あそこで過ごしたのだ。

ふとした光景に思い出が蘇ると
切ないような、悲しいような気持ちになる。
もう一度、あそこに住みたいとも思う。
あの日々が、戻ってくるとは思わないけど。

とんでもない災難に見舞われてから
今日でちょうど1年。

あと5年、あと10年経って振り返った時
私は何を思うだろう。






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