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2003年11月27日(木) 期待はずれ

風邪がひどくなったかずぴーが
ほうれん草のサラダが食べたいというので
彼の好きなドレッシングを買いに、少し離れたデパ地下に行く。
こどもの体調が悪い時
食べたいと言うものを食べさせたいと思う親心は、いつの世も同じ。
子どもの頃
それに乗じて、いろいろと注文を出したこと思い出す。

行ったついでに、前回買い損なったお菓子を買う。
生クリームとかなんとかが、ふわふわほわほわしたお菓子。
買おうと思った時に売り切れだったりすると
何がなんでも食べたいと思う。

「期待していたお菓子を食べるのって、楽しいよね。」
と、あやぽん。
「がっかりしたらイヤだよね。」
と、私。
「ママのその発想、ママの人生経験の表れだね。。。」
・・・はい、がっかり続きの人生でした。

なかなか鋭い指摘をする彼女
笑いのツボがいまひとつ謎だ。
テレビのニュースで「売春クラブ...」と聞いて
「売春クラブ!!!」と言ったきり、しばらく笑い転げる。
何か可笑しいか?>売春クラブ

お菓子の味に関する私の心配(?)は杞憂に終わらず
買って損した気分になったが
私の人生について娘と語る機会が得られたので
無駄ではなかった。。。





2003年11月26日(水) 懐古な一日

久しぶりの休日。
完全なオフは10日ぶりだ。
私じゃないみたい。

午前中、ケーブルテレビで古い映画を観る。
単純なストーリーのコメディで
登場人物が突然歌い出すのがなんだか気恥ずかしい。
私が好きなのは、その町並みや日常雑貨、時代の匂い。
映画の中では、洗濯桶とか七輪とか
私が子どもの頃でさえ使われていなかった品々が、堂々と活躍している。
こどもに向かって母親が
「おしゃましてないで、早くご飯を食べなさい」と言っている。
「おしゃまさん」今では聞くことがない言葉だが
昔は、私も言われていた。
森繁久弥さんは、新卒で求職中の青年の役だ。若い。

古いものにこんなにも惹かれるのは
自分の前世に何か関係があるのだと信じていた時期があった。
今ではただの懐古趣味だと思っている。

それから、二度寝をしようとウトウトしていると
かずぴーの学校から電話があり、風邪で早退させるという連絡。
電話なんていいから、とっとと帰してくれ。
せっかく寝るところだったのに。
すっかり機嫌が悪くなる。

午後は、「ピンポンダッシュ」に邪魔をされ
あっという間に夕方になった。

体重が増加傾向にあり、少し減らしたいと思っているのに
とにかく「食べたい」。
明日から、なんて言っているといつまでたってもできないよ
頭の中で考えたって、実行しなきゃなんの意味もないんだから
と、かずぴーに言っている場合じゃない。

夜、かずぴーの熱が急に上がる。
もっと心配するべきだったと反省。

夜中。
小林克也さんの『ベストヒットUSA』の声で目を覚ます。
ライオネル・リッチが「All night long」を歌っていた。
懐かしい。。。



2003年11月25日(火) 文明社会で生きるには

長いフルタイム勤務が無事終了。
職場(休憩室)の光景をphotoにアップしたら
なんだか見知らぬ職場のように見えた。

かずぴーのテスト勉強を気にしながら仕事をしている時に
かずぴーと同じ名前の若い男の人からの注文が。

同名であるというだけで妙な親近感をおぼえつつも
注文が始まってすぐに「?」と感じた私の直感は
残念ながら当たっていたらしい。

「糸偏に『ム』書いて『ハ』書いた『トシ』っていう字」
・・・イトヘン?
「人偏の「シュン」(俊)という字でしょうか?」
「あ、そうかも。わかんないや」
・・・それから。
「進むっていう字の右側とおんなじのが付いてる『マサ』っていう字」
「優雅の『ガ』でしょうか?」
「そうそう、それそれ」・・・ほんとか?
本当にそうなのか怪しかったが、そのまま入力。
メモを見ているらしいお届け先の住所は、漢字が読めず説明もできず
郵便番号からどうにか住所を突き止め
これまた、本当にそうかどうか怪しかったが、そのまま入力。
追求するのも憚られる。

さらに。
「今月のカードの残高、調べてもらえますか?」
って、うちはカード会社じゃない。

これらのやり取りにより
・彼はどうやら、漢字が苦手らしい
・彼は、自分が使ったかもしれないお金に詳しくない
・彼は、カードのしくみについても、よくわかっていないかもしれない
ということが想像された。

案外、世の中の大半の人は(私を含め)
こんなもんなんじゃないかという気もするが
同名の我が息子の将来を思い
またまた不安を煽られたのだった。



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