2002年04月29日(月) |
666は悪魔の数字〈笑〉 |
風邪ひきました〈泣) 基本的に鼻風邪を引くたちなのですが、例に漏れず今回も鼻にきてます。 ただ今回は鼻詰まりと鼻水が同時に襲ってきてるんでかなり辛い・・・ 鼻詰まってるのに鼻水も出るんですよ〜 もうどっちかにしてくれって感じです。 鼻かみすぎて痛いし。 つーか明日の朝ってバイト入ってるんだけどな・・・ バイト中にしょっちゅう鼻かんでるわけにもいかないしどうしようか・・・
さて、怒涛の4月がやっと終わります 昨日のリーグ戦で男子も無事、というかやっと一勝を上げまして再来週の入れ替え戦に行くこともなくなりました。
・・・というわけで ゴールデンウィーク休めますっ! まあ、別口の試合も近いんでそれの練習してそうですけど 男子に付き合わされて練習するよりよっぽどマシですな
でもせっかく4日も休みなんだから1日くらい羽伸ばして遊びたいですね〜 ・・・なんか台場あたりの巨大ロボットに変形しそうな建物の中で本漁ってるような予感もするけど〈笑〉 もっともあんまりお金ないから断念するかも知れないけどね 来月は新歓もあるしな〜(泣)
そうそう、某友人から「ここのキリバンを踏んだからなんか書け」というお達しが出ました。 まあ、百合OKってことで、お題も面白そうだったんで今せこせこ書いてます。 それにしても、悪魔の数字〈666〉を踏んで自己申告してくるあたりがとっても彼女らしいと思ってしまうあたり、私の交友関係って一体なんなんでしょうねえ?
・・・人はそれを類友と呼ぶのでしょうけれど
っていうかそもそも、日記にキリバンってどうよ? とも思うんですけどね
あ、だったらそもそもカウンタつけるなって? 確かにな〈笑〉
2002年04月12日(金) |
紅薔薇がっ紅薔薇がっっ! |
はい、ここへいらっしゃってる百合好きの皆さん(いるんだろうか?)なら題名でピンと来たでしょう。 たった今、マリア様が見てるの新刊レイニーブルーを読み終えたばかりです
頼むから・・・・・・そこで終わらないでっっ!
そして、次巻は次巻はいつ出るんだぁ〜っ!
同時収録のロザリオの滴と黄薔薇注意報がちゃんと綺麗に終わってたのでレイニーブルーもそうだろうと思いつつ読んでいたのに左手が押さえてるページがどんどんどんどん薄くなっていっても全く事態の収集がつく気配なし。 気がつけばあとがきの文字が飛びこんでまいりました。
しかもあとがき読んでも次巻の発行予定がないし(泣)
・・・・私はあとどれくらい紅薔薇ファミリーの行く末を案じながら過ごさねばならないのでしょうか?
3ヶ月くらい、か?
・・・・レイニーブルー単品で一冊にしても最後まで収まらなかったんでしょうか? 多分作者は三作まとめたかったんだろうな〜っとは確かに思うんですが せめて、前編と銘打ってくれれば心の準備もできただろうに いや、そう言う問題でもないか
でもとりあえず、この巻の百合度は結構高かったですね マリア様が見てるの私の中での最高傑作、白き花びらに匹敵すると思います
・・・・それだけに、あそこで切れるのは辛いんですけど
余談 この巻のカバーの折り返しを読んで初めて気付いた事がありました。
「紅薔薇」の読みって「あかばら」じゃなくって「べにばら」だったんですね
なぜか今まで「紅薔薇ファミリー」を「あかばらファミリー」と読んで疑ってませんでした。
確かに正しい日本語では「くれない」とは読んでも「あか」とは読まないんだったっけ。
でもよくよく考えてみれば「ロサ・キネンシスファミリー」と読むのが一番自然なような気もするのだけど、何故「あかばら」と読んでいたんだろう?
ただ単にルビに引っ張られてただけだろうか? 「紅薔薇ファミリー」のときはルビが振ってないから「ロサ・キネンシス」よりも日本語読みのほうが読みやすくて、その上で「べに」ではなく「あか」と読んでしまったという事か。 まあ、「紅」とかいて「あか」と読ませる設定は結構あることだし、多分そういう事なんだろうなと納得したのでした。
余談part2
何の気なしにアクセス解析を見に行ったら「桜夜蒼樹」をgoogleに検索かけてきた人がいるようです・・・・・ 今まで「百合同人」とかで流れ着いていた人にはこんな所ですみませんといつも心の中で謝っていたのですが名指しは初めてです(汗)
いくら同人やってると言っても、へぼな百合を細々と書いているだけで別に名が売れてるわけでもないし、かといって友人達がわざわざ検索かけるとも思えないしなあ。
一体誰がどんな経緯でそんな検索をしたのかちょっと気になってしまいました。 まあ、友人の誰かがなんかの理由で検索サイトから来たってだけのオチのような気も多分にしますが(笑)
4月です。
それはうちの部にとってもっとも忙しい季節を意味します。 何故なら、この時期にリーグ戦と新入生勧誘が重なるからです。 毎週日曜日に2時間近くかけて試合に行く季節であり、少ないアーチェリー人口を少しでも増加させて部の存続を図るための切実な新入生争奪戦の時期でもあります。
アーチェリー自体に興味を持つ人は結構いるんです。 仮入部で実際に射ってみてはまる人も結構いるんです。
他の部ならここまでで充分なんです。
でも、うちの場合・・・・・ 金の話で逃げられるんですっ!(泣) 弓具、高いから・・・・・・ 一応、OBさんの弓を格安で譲ってもらったり部内で無利子の借金が出来たりはするんだけどなかなかねぇ。
某先輩曰く、「単なる趣味にこんだけ金かける人間が普通なわけないだろ」だそうで。 確かに、うちの洋弓部は私を含めて変人が多いですが・・・・ その上、新2年生もこの1年でどんどん濃い人間の集まりになってきていますけど・・・
やっぱり・・・・新一年生もそんな人達ばかり入ってくるんでしょうか? 楽しいだろうけど、なんか嫌かも。
さて突然ですが、うちの部室にはかなりの量の漫画本があります。 本棚にはもちろん、一部の部員のロッカーの奥半分はぎっしり本が詰まってたりなぜか会計ロッカーには会計資料よりも漫画本のほうが多いみたいだったり。
で、ここ最近ベルセルクにはまってます。 かなり前から部室においてあったんですが他の部員に「ひたすら斬り合いしまくってぐろいやつだから女子にはつまんないと思う」と言われてたのでそれなら興味ないな、と思って読まなかったんです。 でも最近、暇つぶしに読む本が部室になくなってしまったのでまあためしに読んでみるか、と思ったのが先週の金曜日、気がついたら現在18巻まで読んでしまいました。
なかなかどうして面白いではないですか。 ストーリー構成が上手くてどんどん引きこまれていってしまいました。 もう、先が気になってしょうがないんですね。
・・・・にしても、うちの男子の認識は間違ってました。 これ、間違いなく腐女子受けするわ。特に悲恋系が好きな人達に(笑) だって、グリフィスのガッツへの執着は尋常じゃないよ。 ただでさえ、戦う男達って腐女子の標的なのにこれじゃあねぇ。 その上、グリフィスってば美形で、強くて、無邪気で? そんでもってキャスカに嫉妬してるような行動してるし。 ・・・・・やべぇ、作者狙ってるとしか思えん。(笑)
で、その手の話もオッケーな私としてはそのやおい臭さを「またやってる〜」と面白がってたんですが、今日ついに見つけてしまいました。
何かって?そりゃもちろん百合っぽい話を。 あくまで「ぽい」んですけど。
「ロストチルドレン編」のエルフもどきの女王(名前忘れた)と村娘ジル。 女王のジルへの想いは友情にしては結構強い感じで「私にはジルさえいればいい」みたいなセリフも言ってくれちゃってます。
・・・・普通なら、単なる友情と見るんでしょうけどね。 この二人に萌えてしまった瞬間、自分は業が深いなと思ってしまいました。
(この話は百合っぽいですけど、百合にしては薄いので百合目当てで読むのはやめておいたほうがいいと思います。第一、そこに辿りつくまでが長すぎますし(15巻くらいだったと思う))
やっぱり、と言うべきなのでしょうか? また気がつけば半月程のブランクが開いてしまったようで・・・ まあ、もっとも今回は引越しのせいでしばらく電話が使えなかったってのもあるのですが。 日記のつもりで書いてると続かないってのはよくわかりました。 ここは不定期更新の単なる雑記帳です。(ひらきなおり)
さて、今日はうちの大学の卒業式。 というわけで、さっきまで部活の飲み会でした。 さすがに卒業式というべきか、それとも今年の卒業生が濃い面々であったせいなのかディープな暴露話なども飛び交ってなかなか楽しいものでした。
でも、梅酒回し飲みしてる最中に野太い声で「ア〜イアイ♪ ア〜イアイ♪(曲名は「アイアイ」でよかったんだっけ?)」ってどうよ? しかも私が飲もうとした時に。 確か最初は「皆で歌える曲はないものか」で始まって、「俺としてはyouthful days(つづりに自信なし)がいいんだが」だったはずですよねっ!? それがなんで幼稚園御用達のおさるの歌になるんですかっ!
そのほか、先輩のバイト先の上司の弁当が「弁当箱の中に市販のカレーパン(ケチャップで「死ね」と記入済み)と福神漬け」であった事に複雑な愛を感じた話などで今日は楽しんでまいりました。 ちなみに、その上司の弁当は「弁当箱に白米だけ」→「弁当箱にメザシが二本」→「弁当箱にカレーパン」と進化したそうです。 その状況を全て身振り手振りで語る先輩の語りのスキルはいつもながらに感心させられます。ほんと、それを表現できない自分の文章力を呪うほどに(笑) ってか、あの先輩はそれで食べていけるような気がしてなりません。
そんな、飲み会でした。
さて、話がさかのぼりますがお引越しの話。 今年の三月で2年間住んでいたマンションの契約が切れるのを機に引越しを決意する事はや2年弱(笑)やっと念願のお引越しとあいありました まあ、前住んでいたところにはなにかと不満だらけだったってことですがそれはさておき、今回の住まいは最高です! なにより学校まで徒歩3分ってあたりが。 それ以外にもこの設備でこの家賃!?ってなくらいお得な物件だったりするのですがそれは割愛。
さて、引越しにあたって貧乏学生である私は引越し業者ではなく先輩に車(年代物のワゴン)を出してもらい友達に応援を頼む、という方法で引越しを行うことにしたのですが、そこで問題発生。
うちには苦労して集めた百合本が結構あります。 ちなみにちときわどい描写のものも何冊かあります。 その上、自分で書いた百合同人誌の在庫もクローゼットの中に眠ってます。 まあ、百合好きとしては当然の事でしょう。 そして学科での友達は私の百合好きおよび同人活動の事を知っています。 変人だとは思われているようですが、とりあえず容認もしくは見ないフリをしてくれているようです。
しかし、頼んだ先輩&友人は部活関係の方々なので同人どころか百合好きである事すら知りません。
別に自分が百合好きである事を恥じているわけではないんです。 ただ、それを言ってなにかと面倒な自体になることは目に見えてるんですね。 私が男であるか、これがやおいであればまだよかったのかもしれませんがそうもいきませんし。
てなわけで、どうしようかと悩んだ結果いい避難場所があることを思い出しました。 学校のロッカーです。
このロッカー、うちのむさくるしい工科大学に女を呼び寄せるエサとして作られた女子学生会館(3階は男子禁制)の中にあるもので、普通は1年次にある体育のための着替えとか重い教科書などをいれるために使われていて、春休みの現在かなり使用率は落ちているはずです。 しかし、私のロッカーには今現在煩悩が詰めこまれています。 さすがに百合本だけではなく、ほかにも色々と見られたくないものを詰めこんだ結果こうなったわけですが、自分の汚れっぷりにため息が出そうです。
ちなみに今朝、ウインドブレーカーを取り出そうとした時恐れていた雪崩がおきました。小規模なものではありましたが。 落ちてきたのは1割程度の百合のために買いつつもだんだんそれ以外のネタがどんどんやばくなっていくのが顕著で次巻を買うかどうか悩んでいる4コマ漫画「C!」でした。
なぜか無性に切なくなってしまいました。
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