ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2002年06月05日(水)

一匹の蚊を車の中で飼い始めて3日になる。
どうやっても出て行ってくれない。コイツ水もないのにどうして生きてるんだろう?と思っていたけど、よく考えたら私がエサやってるのか(笑)。
しかし、3日間私の血だけで生きているとなるとなんとなく愛情も沸いて来るってもんだ?
夜中とか寂しくないんだろうか?とか心配だあね。

事務所の中にも一匹、住み込みで働いている蚊が居る。コイツも夜とかきっと寂しいだろうなぁ。
またコイツが女好きの蚊で、しかも一番若い新妻専科なのだ。他の事務所のスタッフは誰一人刺されていないのできっと奥様専門の蚊なんだろう。
そんな事、蚊に分かるわけないか(^^;)
「あの人はいくら好きになっても奥さんだから(涙)」
「でも僕と居る時だけは僕のものでいてね♪」とか‥。

蚊の世界にもやっぱり好みというか好きなタイプというのがあるんだろうか?

「俺はやっぱ可愛い若いネエーちゃんじゃないとね♪」とか、
「いやぁ〜、やっぱ子どもたちの綺麗な血でっしょ!」とか、中には変り種がいて、
「俺さぁ男じゃないとダメなんだよ。それもさぁ若いのはダメだね、やっぱおじさんでしょ。血が脂ぎっててなんともコッテリしてていいんだよねぇ。」
なんて奴もいるかも知れない。
「この前から吸ってる気に入ってるオヤジが要て、コイツが最高なんだけどね、吸いすぎると喉が渇いたり目がチカチカするんだよな。」って糖尿病患者専科とか。
まあ私の車の中に居る蚊も相当変り種と言えるかも。コイツが私の血を吸いすぎて痛風に感染しないことを祈ってあげよう。
明日あたり、羽根のつけね なんかに痛みが出て、シートの上でピクピクしてるかもね。




2002年05月27日(月) 野良犬

とある高速のサービスエリアに、野良犬が数匹居る。
今日アメリカンドッグを買って食べてたら寄ってきた。

あんなにたくさん人が居てねあっちこっちでうどんや、ポテト食べてるのに
どうして私の所にだけ寄ってくる?

気が付いた時はもう食べ終わってるのに、まだ離れようとしない。
そのままトボトボ車まで付いてきた。
だから何で?(^^;)
ごめんなあ、もうあげられる物がないんだよ。
ああいう目を見るとつれて帰りたくなるだけどね(笑)
子犬たちの匂いでもするのかなぁ。

そういえば最近夜になると家にも野良犬たちが集まってくる。
おいおいこの近所にはどれくらいの野良犬がほっつきあるいてんだぁ?
昨夜もけたたましい鳴き声。
また鉄ハイプもって夜中の見回り。
するとなんだか人の気配。
一瞬緊張。
足音が確実にする。
と思ったら、ご近所の息子さん。私と同じように鉄パイプ持ってた【笑】。
お互い、気を使いますね。



2002年05月21日(火) 子犬のその後。

隣の家との間に生まれた子犬。
結局2匹は引き取りてがなくうちで飼ってます。
毎朝通勤途中で通る心優しいおじさんがエサを持ってきてくれたり、
学校帰りの高校生が水やってくれたり。ご近所のアイドルでした。
ついこの前までは。

ところが、隣の犬のトモちゃんが、それはそれは可愛い子犬を6匹産んで、その犬達が出歩くようになるとすっかりうちの2匹の人気も落ちてしまいました。(笑)。

今「おすわり」の練習の真っ最中ですが、なんとかこなせるようになって来ました。今度は「お手」の段階ですが、それよりも早く「ちんちん」の方が習得が早かった。
というよりあれはただ単に飛びついて来るだけかぁ(笑)。

なかなかやんちゃ姫になりそうです。



2002年05月17日(金) 夢(たわごと)再び

高額納税者が発表された。
なんと中坊まで入っているではないか。はぁ。
やっぱ芸能界に行っとくべきだった。【行けん!ちゅうの】。
ならスポーツ選手だったか。(出来んってば)。

まあ、人知れない努力があっての賜物ですからね。

さて、私、先週、競馬で万馬券を当てた!。やりー!。
なんて喜んでるようじゃ小さいですねぇ(笑)。

‥というわけで、またやってきました宝くじの季節。
この万馬券で得た資金を元に、またまた懲りずに買いました。

前回はイメージトレーニングが足りなかったようで、3,000円すら遠かった。よおし!今度はミニキャンプ(合宿)を張るぞ!
肉体改造だぁ!オオーッ!
まずは走りこみで下半身を鍛えて、高地でのイメージトレーニングだぁ。行くぞボルダー!(関係あんのか!笑)

当たったら欲しい物を強く念じよう。
スーツ(またかい)、にGパンに、新しいデジカメ、犬の首輪にドックフード、キャットフード、あ、まめおのためには高級なちくわ、それに好きなCDと本‥
あ、まめお君に夜勤はもうやめていいよと楽させてあげよう。

‥え゛?やっぱり小さい?(笑)。

あ゛そうだ、当たった時のコメントも考えよう。
「みなさんの声援のおかげで楽しく当てる事が出来ました。」
「自分で自分を褒めてあげたいです。」
「当たるという自信が確信に変わりました。」
「この今の気持ちを私を支えてくれたみんなに捧げたいです。両親と、5匹の 猫たち、2匹の子犬たち、ありがとう!」

よおし、今度こそ完璧かも。
30枚あるから2本当たるかもね。(大笑)。






2002年05月15日(水) たまーにね やってくる長い夜。

人間って不思議。寝よう、寝ないとマズイと思うと眠れず
ヤバイでしょここで寝ちゃったら!って時になると良く眠れる。
会議中、運転中、飲み会の最中、ちょっと言えない時(笑)。

もともと母親が不眠症気味なので、これも遺伝かなぁ。



2002年05月12日(日) 歩きタバコ禁止!

歩きタバコは軽犯罪法違反!今国会に提出。
こんな記事が目に飛び込んできました。
愛煙家としては本当に肩身の狭い社会となっています。元来歩きタバコというものはしないし、灰皿のない所では吸わない主義なので。
確かに歩きながらのタバコは愛煙家からしてもキケンですからね。
成立してもいいかなと思ってます。

タバコ、携帯、マナーには気をつけたい。



2002年05月07日(火) 痛み

5月5日PM1:20
胃の下の部分、右側に痛み。午前の畑仕事が効いたのか、昼からビールなんて飲むんじゃなかった。
おとなしく昼寝でもするか。

ところが、痛みがだんだんひどくなる。寝るなんて不可能。
顔が白いよ。奥さんの言葉。
胃腸薬を飲んで様子をみる。20分後、痛み倍増。やばい感じ。明日友人の結婚式で東京まで行かなくてはならない。

休日の病院へ電話。幸い当直には内科の先生が居た。奥さんの運転で病院へ連れて行ってもらう。車の振動がやけに痛い。
この時、すでにマトモな姿勢では歩けなかった。
待合室のソファへ倒れこむ。体を丸めていないと耐えられない痛み。
脂汗が出てくる。
痛風の時、この世にこんな痛みがあるのか!と思ったけど、今回の痛みは痛風の痛みなんか比ではない鼻くそ状態。
痛みの部分が少し広がる。
診察室。当直の若い先生。
研修医で休日のバイトかぁ。
最初の印象がコレ。
脈拍、血圧、触診。もうだめ。同じ態勢では居られないくらい痛む。
血圧80の110。これは私にとっては少し高い。低血圧症の私にしては。

なんだか今度はマズイかも。相当マズそうな雰囲気。もしかして腸あるいは、十二指腸、肝臓のどれかが肥大して出血してるかも‥。そういえばなんだかお腹が張ってきた。盲腸のあたりまで痛み始める。
最悪、盲腸であってくれ!。場所が全然違うのに。

先生早くこの痛みなんとかしてくれ!。

エコーの検査をするという。胆石じゃないってば!。絶対違う。
看護婦さんが車椅子を用意してくれるが、座れない。座ると痛む。廊下の壁にすがるようにして、15メートル進むのに相当時間がかかる。好からぬ不安が脳裏をかすめる。
入院、手術‥そして‥。
少しだけ大げさではなく死というものを意識する。まずい、これから忙しくなるのにみんなに迷惑掛けちまう。おふくろにはなんと申し開きしよう‥。
真剣それほど痛い。
エコー検査。息なんか止めてじっとしてられるか!まっすぐ仰向けにさえ寝れないのに。

時間をかけて先生が見ている。大丈夫かよ先生。
まさに地獄の上。ようやく終ったころ便所に行きたくなる。もち下痢。
看護婦さんがドアのところまでやってきて、小水を取ってくれといい、ドアの下からカップを差し込もうとする(^^;)
そんなこともっと早く言えっつうの。下から入らないので上から投げて。
検尿カップが空から降ってきた。ったくどうなってんだこの病院は(^^;)

トイレを出て治療室へ戻る。肩に筋肉注射。
「腸の動きが活発すぎます。コウシンしています。だから薬で抑えます。」
これが第一段階の説明。って事はさっき胃腸薬飲んだのは逆効果だったか。
「もう少し詳しい検査が必要ですが、もっとも怖いのは胃からの出血です。それを抑える薬を点滴します。」
可能性の問題。
肩に打たれた注射が即効性があったのか痛みが薄らぐ。
副作用で喉が渇きだす。視界がチカチカする。
左腕に相当痛い点滴液。
持続点滴。「痛みが引くまで入れ続けます。」
時刻は4:30。

「これで痛みが引かなかったらどうなるんです?」
そう聞く私に先生は困ったようにニコリと笑って‥「どうしましょうねぇ」。

‥あっあのなぁホンキで困った顔するなってば!。

最後の患者となった私のまわりを先生ウロウロ。
6:00、2本目の点滴。
先生も看護婦さんも、もう帰りたそう。
入院施設のある病院なのでこのまま入院させたそうな看護婦さん。
に対し、さっきから私に近づいて来ては、そうっと点滴のペースを何気に早めている先生。液が入る部分の腕が痛いんですけど‥。
7:30のこり100ccになったところで、先生、遂に点滴を腕から抜く。
「大丈夫ですか?」
「ええ。おかげさまで何とか。」なぜにこんなところで気を使う私(^^;)。
まあとりあえず痛みが引いて、明日東京までいければいいや。

現在5/7。本当はまだ時折、少しヂクヂクと痛む‥








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