いやー。何回やれば気が済むんでしょうかねぇ？
ってな感じでまたやってしまいました。捻挫。
人生５回目。左足としては４回目。まったく学習能力がないのか、運動不足なのか（これは確実だけど）不注意なのか。
っても久しぶりじゃないかい？

一回目は中学の部活の時。いまで言うクロスカントリーの練習中にギクっと左をやった。
これは人生初めての痛みでそうとう懲りた！はずだった。（笑）

２回目は右だったと思う。もう覚えてないけど。
でその次に左、やったときはひどかった。ブチッって音したもんなぁ。石膏でしばらく固められて‥。
あの時の捻挫は完治せず今に至る。いわゆる普通の人がする正座というもが、まともに出来ないくらい。私の正座の足の組み方は少し変わってます（笑）。
その後も左もう一回やって、またまた今回左だぁ。
もういいって！。なんで左ばっかりなんだろう？

捻挫の痛みってなんか笑える痛さなんだよなあ。

何事も経験が物をいうとはよく言ったもんで、あっしまった！と思ったときから、捻挫のひどさの具合が分かるようになった。

で今回のは走ってる途中にギクッと来たわりには、普通の捻挫より少し軽めだと思う。反射神経がいいからね。（笑）
腫れはあるけど、ジンジンはしないし、何より内出血が全然ない。結構やった時より２日目の方がヒドかったりするんだけど今回は大丈夫。
階段おりるのは手を突かないとマズイけど、あとは大して痛まないし。
バンテリンと湿布でＯＫよ！みたいな。ただ無理な歩き方するもんで腰が‥。

あーあ。春のイベントウイーク突入を控えて、仲間に迷惑かけることが心くるしいわい。
最近いつも忙しいとき何か体調不良だからなあ（苦笑）。仕事イヤなのか？
ってレッテル貼られそう。
またしばらくはスーツにつっかけ生活だな【^＾;】

最近ほんとに、日曜日にしかまともに家に居ない。
帰ってきたらすぐニ゛ーゴ、ニ゛ーコーないてばあばを探す。
「ばあば、ばあば、まめおだよ。帰ってきたニャーよ」
「ちくわほしいニャー！ばあば、どこ行ったニャー！」

平日は少し帰ってきて、飯食って、シッコひっかけて出て行く。
‥お〜い！この家は縄張りの一部になったんかい？！（＾^；）

夜なんぞ、いやしねー。

ばあばいわく、「日曜日はみんなが家に居るから嬉しいんだよ。」って言うけど、ばあばのいない日曜日は、ひとしきり鳴いたらまた出て行くんですけど。
だからたまに家でのんびりしてると、シャーもプッチも大喜び。
「まめおにいちゃん遊んで遊んで！」状態だ。
しかし、動作の鈍いまめお君は、ほとんど相手にしていない。丸くなってまるでモップのように寝ている。疲れてるなぁお前。

なあ、まめお。
まめおが居ない間に、いつの間にか、どこかのゲジ柄の大きな猫が台所に侵入してきて、みんなのエサ食べちゃうんだぞ！
クロ太にそっくりの大きな黒猫もやってきては、ケンカしていくんだぞ。
この猫たちの番に、ブーチはいつも見張りに立って、迎撃してくれてるんだよ。

まめお、いろいろ忙しいとは思うけどさ、たまにはね、うちの家もしっかり警備してやってくれよ。

いやー、だいの男がお恥ずかしいが、テレビのドラマなんぞで、久々に大泣きしてしまいました。続平成夫婦茶碗！前のシリーズの時は貧乏臭くてイヤなクセに毎週付き合って見てたら欠かせなくなって、こんどの続編も、うわー勘弁してくれ的な設定だったのに、また毎週見てしまって。
最後のカン君が死んだおかあさんに、「新しいおかあさんを今度からおかあさんって呼ぼうと思うけど怒る？ゴメンね。おかあさんゴメンね」って言うシーンがピークに泣けた。
人を許す、愛するってすばらしいことなんだなあって。
こんな人たち、いないよなあって思いながらも、こんな気持ちの人間が増えたらもっともっと日本も捨てたもんじゃないなぁって思う。
そして単純だけど、あんな暖かい気持ちの人間になれたらいいなあって思う。
素直にこのドラマに感謝。

午前１０時から行って来ました。
身　長　　　１７４センチ（４ミリ縮んでる）
体　重　　　６２キロ。（２キロ減ってる）
握　力　　　右４２,２、左４３,８＞平均以下（情けねえ）
視　力　　　左右１，５
肺活量　　　４８００（平均以上っていうか前より良くなってる）
骨の密度　　対年齢平均１０８％（健康健康）
聴　力　　　異常なし
反射神経　　驚異的（昔からこれだけは自信がある）
前屈運動　　マイナス９センチ（笑。体硬すぎ！）
体脂肪率　　１６％（健康じゃん）なんかの間違いじゃないの？

さて、問題の目を瞑って片足立ちってやつ。利き足の左だと１０秒が限度。
ここは思い切って右足でチャレンジ！結果。片足立ち３０秒
年齢平均以上グラフの外、若い！。特訓の成果があった（＾＾）。

血液検査、バリュウム、胸部レントゲン、その他もろもろは１０日後。
肝心なものが分からないけど、前よりなんか健康になってる気がする。
不思議だなあ‥？

この検査機関、終わった後に朝食を出してくれるのだ。すごーい。
でもね、下剤飲んだ後の朝食って結構あせるかも（笑）。





　

今、最後のタバコを名残惜しそうに消しました。
明日は、２年ぶりに人間ドックなのだ。
それまで毎年やってきたけど去年サボったから‥
今回は病院も変わるし‥。３５歳を過ぎるとなかなか特典（補助）が一杯ついてお徳な気分。（笑）。やっぱダテに歳食ってないってか。（意味が違う）

でもぉ何がイヤって‥
９：００以降、何も食べてはいけない。これはいいとしよう。
何も飲んでもいけない。これが結構ツライ。コーヒー飲みてぇ。
９：００以降タバコもだめ。これが致命的。

不思議なもので普段ガマンできるのに、誰かから、「ダメですよぉ。」って言われると無性に反対にやりたくなるのはなぜなんだ？
子どもみたいだまったく。

明日は体力測定もあるらしい。１５００メートル持久走かあ？
反復とびに屈伸、水泳もか？

と思いきや先日、先に行ってきた会社の後輩によると、目を閉じて片足で立って何秒？って測るってやつ。

２０秒以内なら相当恥ずかしいらしい。うーん、任せなさい！！
そんなもん、朝飯前。ほらよ‥‥。

‥‥汗‥‥。

ま、まずい。今から練習、イヤ、特訓だぁ！

普段の生活の中で、缶物、ペットボトル物の飲料水には随分お世話になっている。飲み物に係わらず、猫缶（笑）、などの缶詰物なんかにも随分世話になっている。

しかし、自販機に入っている、あるいはコンビニにおいてる物、そのどちらにも、実は、液体の詰め方というのがあるらしい。
まさしくこれ最初に聞いたときは目からウロコ。
「ほうほう。」と感心する話だったので日記にも書いとく事にした。

この方法は陰圧缶（アルミ缶じゃないもの）という種類の物に限ってとの前置きで。
飲料水を缶に詰めた後、フタを被せる段階で、蒸気と窒素を少しだけ入れるらしい。これは缶の中をより真空にするための方法なんだとか。
この真空度も厳密にいうと基準が決まっているらしいが、はっきり言って手にしただけでは、どの缶が不良なのか、正常なのかなんて分かりはしない。

これの見分け方。

手にした缶の底のヘリの部分を、叩いても痛くない体のどっかの部分で叩いてみる。私は手のひらの根っこ？の部分で叩いてみたけど痛かった（^^;）。
でもとにかく叩いてみる。
すると、バキっ？‥（んーちがうな）、ベコッ！‥（んーこんな音だったっけ？）という激しい音がする。
もちろん缶が凹む音じゃなく。（だいたいちょっとやそっと叩いても凹まないけど。）
この音は缶が冷えた状態だと楽に出るらしい。

このバコッ？！（変わってるし‥）という音が出る缶が陰圧缶の正しい状態なのだそうだ。
でこの音が出ない物は、友人に言わせると消費者センターにクレーム入れても当然な程の不良品らしい。
ようは真空度が不完全なために早く酸化する缶？なんだったっけ。（^^;）。
当然飲料水の回転は早いとしても、缶詰物ならこれは困る。非常食用に備蓄していた物とかが、表示されている賞味期限が早く切れる事になるもんね。フルーツ缶でもまあ、「まあまだイイヤ」なんて思っていたら実はもう腐ってたってなことになるかも知れない。

でも缶って不思議だなあ。
なんで炭酸系の物は今はほとんどアルミ缶になってしまったのか。逆に、缶コーヒーのアルミ缶（陽圧缶っていうらしい）って見たことないような気もするし‥。
政治的戦略のひとつかも‥とは友人の弁だが、そういわれるとそうなのかなぁ。暖める物にはアルミ缶が弱いのかなぁ。
こういう事ってやっぱりそういう仕事に携わる方たちからしか聞けない話だけど、本当はもっとたくさんの消費者が、知ってるべき話なんだと思う。

あ、でもね、コンビニやスーパーで冷蔵棚から缶コーヒー取り出して、缶の底叩くのは少し、ほんの少し勇気がいるかも‥。
今度から、店員さんに見つからないようにやってみようっと。

今回は硬いよ。超マジメ日記。





今年の春闘、トヨタ結局ベアゼロで終結かあ。



トヨタほどの労組だと、自分の会社の社員はもちろん、他の産業に与える影響も多大。執行部の方たちは苦渋の選択だったのだろう。
人事ではないけど、不謹慎と言われればそれまでだけど、実際、なんかドラマのように感じてしまった。
かと思えば、あの壮絶なリストラで一部悪名高き、日産のゴーン氏の１００％回答。さまざまな人間模様が展開したんだろうなあ。

うちのような弱小企業には、春闘というものも労組も存在しないがベアはゼロだった。まあ当然といえば当然。もともと、うちは水商売だから、ボーナスというものが存在しない会社。しかし私が入社してからは春と夏に寸志程度は出ていた。が、この春はたぶん無理だろうな。
まあ下がらないだけマシという事にしとこうか。一時はベースアップ２５０００円なんて時代もあったから、私としては、会社が苦しい時は、社員もガマンが基本姿勢なのだ。むしろ、去年の冬、給料交渉の席で、私はさげて下さいともお願いした。その代わり私以下の若い子の分はアップしてやってほしいと。
こういうととってもカッコいい話なのだが実際自分の持っている担当エリアで、実績が残せなかった事に後ろめたさを感じていたし、自分も若い頃に、１年で２００００円ずつ上がる給料に魅力があったし、発奮財にもしていたから‥。もちろんそれだけじゃないけど！

「若い社員たちの士気に係わるから‥」
トヨタ労組執行部もそう言っていたが、本当はもう従来の賃金制度が崩れているので、この考え方事態が古いのではないだろうか？とも思う。

仕事が好き。
入社して１６年目かあ。いつまで経ってもこの気持ちを抱かせてくれる今の仕事ではあるのだが‥。

さてと‥明日は、東京。今後の舵取りの重要な会議があるらしいが‥
（私は普段あまり交流のない東京事務所のスタッフ達の所に仕事の邪魔しに行って、夜パーティに出るだけなんだけどね（＾＾）
電車混んでると乗りたくネーなあ。（苦笑）