仔猫と箱庭の収容所



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睡眠時間


眠いんだけど眠れなくて

やりたい事もやらなきゃいけない事もやる気出なくて
3時までネット漬けな生活して
ようやく御風呂に入ったのはその後で
結局眠く成って寝た。
外が明るく成っていた。

遅くまで起きてたのは勉強する為だったのに
全くテスト勉強出来なかった。

やっぱりテストなんて受けたくないよ。
苦痛でしかないんだもん,学校。
辞めたいのにプーは怖い。

我侭な結果。
無駄な睡眠不足なんです。


2003年07月04日(金)


屍んぢゃェ


今日が何日なのかも分からなくなる。
寝たくないらしぃ。
思考回路は狂いだす。

別にどうでも良いんだけど。
ただあたしは逃げてる訳では無いって事。

リセットしたいの。

皆はあたしの事を問題児と仮定してる。
もう駄目。
それだけでこの世界を信じる意味が無くなる。
意味を求める動物だから。

だから止めてくれれば良いのに。
もう既にあたしの頭の中は止まったから
後は周りの問題なの。
あたしの問題ぢゃ無いの。

問題児なのは誰よ?!


2003年07月03日(木)


悪魔


彼女は悪魔かもしれない。

僕の大切な箱庭にまで侵入するんだ。
そっと近寄って恐怖を植えつけて去っていく。

僕は警戒するんだ。
でも彼女は何でも無いかの様に
直接僕に話しかけてきた。
僕は凍りついた様に動けなかったけど
脅えてる事なんて悟られたくなくて平然を装ったんだ。

後に成ってみれば
それが良く無かったのかもしれない。

彼女は御構い無しに
僕の箱庭の大切なもの達を誘惑したんだ。
甘い言葉で誘って壊すんだ。

僕は如何する事も出来ないし
誰かに警告する事すら出来ない。
それを知っていて彼女は僕に近付いたんだ。

後は僕と僕の大切なもの達が壊れるのを待つだけだ。

彼女の勝利だ。

僕は如何する事も出来ないのだろうか??
恐怖に喘いで虚空を見つめていれば良いのだろうか??

頼れる人が居ない。
それを彼女は知っていたんだ。

悪魔はもう取り返しの付かない事を始めてる。


2003年07月01日(火)


廻って消える


ぐるぐる。

暑さが脳を溶かす。
溶けた脳が重力によって
体の中を滑り落ちる。
胃に溜まる。
体温でぐつぐつと茹る。

気持ちが悪い。
頭も悪い。

滅。


2003年06月30日(月)

*仔猫と箱庭* 弥甫

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