穴が沢山増えれば良い。傷が沢山残れば良い。痛みが沢山続けば良い。思い出沢山燃やせば良い。それには,それだけの火を下さい。こんなくだらない十何年を燃やすだけの火を。・・・あなたはくれますか??
首の無い猫は十字路でウロウロ。真っ赤な眼で見た。真っ赤な眼で。。。。-----発狂
飼育箱の僕の世界いつも君は眺めてる。青白い霧の中で鞄を抱えた侭霞んだ景色に僕は怯えてる聴こえないフリをしてる酷く想像的な火曜日に包まれ僕は微笑む。許されて眠る様な感覚が壊れてく公園の優しい陽だまりの中。メィビィ。メィビィ。メィビィアィジャストオンリィ。メィビィ。メィビィ。メィビィアィジャストオンリィ。
飲み干したビンの中に秘密を1つ落として砂糖とアルコールとレモンを足して「少し自閉的な僕」が何時か要らなくなるまで地下室の棚にかくしてしまったんだ。・・・隠してしまった秘密は溶け合って混ざり合って結局消えてなくなってしまったのだろぅか。もし総て消し去る事が出来るならあたしとあなたを庭の花壇に,そぅ丁度金魚と仔猫を埋めた辺りに隠して頂戴。