2007年12月03日(月) |
毎日が気持ち良くすごせるわけじゃない |
きっと鼻の頭が化膿して?腫れてるからに違いない。 唯一ちょっとよかったのはさっきの運転中だな。
隣街までぐるりとドライブしてきた。このご時世になんとなくぶらりとドライブは贅沢ですな。リッター7キロとして…換金するとたいしたことないな。でも動けば事故の可能性ゼロじゃないからね。
ひょこりドライブしたのはクルマと一体感を感じたから。クルマていう大型獣がどこか連れていってくれそうで。
昔は心象世界では愛車は大型のネコで、気まぐれなそれと一緒になってあちこちうろつきまくったんだ。
俺達は行きたいほうに行く。 狭い道?ダイスキ! 知らない道はどこに繋がってるか見に行かなくちゃ! 今日はたまたまeg音がネコの「のどゴロゴロ」に聞こえたから走りに行ってきた。わりといい夜だった気がしてきたよ♪
やっぱりクルマっていうイキモノが好き。 ヒトの手で創られたヒトの子らよ…。 その内に火を秘めたイキモノよ。 ごくまれに肚が熱くなるときがある。 あの小さな炎はクルマにつうじるのだろうか。
胸のegに火が付くときもあるし、腹の底のときもあるな。
Do it yourself
手に職をつけたい。 職人になりたい。
今の事務員の資格はとるにしても、施設相談員はダメだ。 エライ金無駄になるが通信の大学やめよう。
「エッドさんは身体動かすほうが好きなのね」同僚の栄養士さんに言われた通りだ。 それならボイラーとか電気工とかスキルとりたいし、将来的にはこの会社には席なさそう?
車イスのタイヤや車のパンク補修やカーペットや車の管理やダクト掃除。 壁塗装、カビ取り。 誰かが建物やほぼ全員が使う車イスの面倒見なければ。 水道工事とか。 あとは電気だよな。
寒くて出した手を布団に引っ込めた。 逆の手で温める。
冷たい手。 温かい手。
考えた事なかった。 ほかの人が「俺」にふれるとこう感じるのか。
冷えきった手が自分の手じゃないみたいだ。 冷たい手からすれば俺の手は温かいわけで。 じゃあこの冷たい手は誰?どんな人でどんな名前? ひょっとしたら誰かの夢にこの感覚つながってるかも?確かめる手段がないから真実は実証されない?
右半身と左半身。
無論利き手じゃない左は動きがたどたどしい。
思わず、左半身に名前と人格つけたくなった。 変態ちっくなので全力で考えを振り払う。
学生時代TRPGした人で、自分の内側にいくつもキャラ溜め込んでた人がいて、時折キャラとお話するって言ってたよ。 地方から出てきて独り暮らしだからか(マサカ)危なく感じつつも寂しさを感じて否定も止めさせることもしなかった。
誰しもいろんな側面あるんじゃないかと。
でも女性人格に名前ついてて話されても…自慢気にされてもな。 これは俺にはムリ!って今でも鮮明に思い出せる。
たしかメイルゲームのオフで意気投合した人だったかな。
ナルシストなら自分の体を他人のように愛せるのだろうか? とか人間の認識の妙について思いを馳せてみた。 微妙に哲学的?
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