りょうの気まぐれ音楽日記
何となく『音楽』との縁は切れない…

2001年11月25日(日) 昨日の続き&音楽祭

昨日はちょっとばかり後ろ向きな発言でしたが、
今日はちょっと前向きに(笑)。

自分の演奏能力についての反省以外(…)は純粋に楽しかったです♪
やっぱり他にもいるんだなぁって言う実感がありますからね。
個人レッスンと言うのはその時間、
1対1で教えてもらえる利点がありますが、
横のつながりは希薄ですからね。
ましてやウチなんかはもう何をか言わんや(笑)。

それにしても先生、ファンが多いぞ(笑)。
かく言う私もその一人かな?
でも、私一回脱落してるからねぇ(爆)。

話は変わって…
今日は自衛隊の方達の音楽祭に行ってきました。
チケットも人気があってなかなか取れないそうなんですが、
たまたま仕事場の先輩の方から頂きまして行く事が出来ました♪
これが目茶目茶面白い!
ブラス演奏中心でドリルとかもやるんですが、
流石!としか言いようがないくらい、
綺麗に揃ってるわ決まってるわ。
儀杖隊(銃を扱うんですが)の華麗な銃身さばきも見れたし、
和太鼓の大合奏にはただただ呆然。
もう、チケットをくれた先輩には感謝感謝のイベントでした。

最近音楽づいってるって言うのか、
火曜日には劇団四季のミュージカルを観に行くんですよ〜
楽しみ〜♪






2001年11月24日(土) 突然発表会?!

があったんですよ、先日。

私が教わってる先生ってのが、
あちらこちらで教えてる方なんですよ。
私が行っている教室は個人レッスン中心なんですが、
勿論グループレッスン中心の教室もありますよね。
で、普段一人で弾く機会がない生徒さんの為にということで、
年に一度ソロコンサートをやってるそうなんです。

そのコンサート前日にいきなり『来て弾く気ない?』って。
別の教室の生徒なのにいいんですか?って訊いたら、
『別にいいよ〜』と言うことだったので、
いい機会だし参加させて頂くことにしたんです。
人前で弾く機会がなくなって久しいのも理由の一つですが、
何より、他の人のエレクトーン演奏が聴けると言うのがね。
元々個人レッスンだわ、今じゃ生徒が少なくて
発表会なんてとてもじゃないけどと言うような教室にいるもんですから…

いや〜いい勉強になりました。
小さい子達の演奏もあったんですが、
大人の方達の参加が多いこと。
それでもって皆さん上手いんだ。
その演奏を聴いて、かなり本気で
『ちゃんと弾けるようになりたい』って思いました。

ある意味複雑な心境ですね。
まだこれから、と言う発展途上の状態なら
それ程深く思わなかったのでしょうが、
如何せん出戻りなんで、自分の『過去』が存在してるんですよね。
別に昔だってそれ程上手い訳じゃなかったけど、
少なくとも今よりはずっとマシな腕だったと思う。
当たり前だけど、一度辞めてから数年間、
全く弾かないブランクが存在した以上、まともに指が動かない。

習い直し始めて初めて本気で一回辞めたことを後悔しました。
『悔しいなぁ』って思ったことも。

でも、今更後悔したって時間が戻る訳ではないし。
1日でも早く自分で納得できる状態へ持って行くしかないですね。

さて、頑張ろう。



2001年11月23日(金) そろそろ書かないと…

消えますね(笑)。
別に書くネタがなかった訳じゃぁないんですが、
十月中は会社の先輩の結婚披露パーティーの幹事なんぞを
やる事になってしまった為、余裕がなくて、
十一月になったら前半体調崩してダウン。
書く気力がないままだらだらと…

十月中は、取り敢えず
ドヴォルザークの『新世界』が見事にこけて一旦中止。
仕方がないので、気分直しにディズニーのユーロビートを始める。
『ミッキーマウスマーチ』に『クマのプーさん』。
現在は『ジッパー・ディ・ドゥダー』を練習中。

…そう、前回の日記の日付から見てお分かりのように、
碌に進んでないんです(爆)。

なーんかやる気が今一つ…の状態に陥り、
現実逃避しまくりな日々でした。

そんな日々に区切りをつける出来事が実は…



2001年09月29日(土) 久し振りに…

ちょっと日記のタイトルを変更しました。
ここで書く事って音楽にまつわる事ばかりなので、
この方があってるかなぁ、と思いまして。

さて、先週は結局『ハンガリー舞曲第5番』練習不足の為(爆)、
仕上げられず今週に持ち越し、何とかギリギリ今回仕上がりました。
とは言え、もうヘロヘロ。
手なんか回っちゃいませんって感じでした(泣)。

やっぱりなかなか越えられない『音楽』の壁は、
『曲に入りこむ』と言う事。
入っちゃえば何てことはないんだけど、
入るまでがね…どーしても照れるって言うか、
恥ずかしさが先に立ってしまう。
それでも何となく『いい感じ』に弾けてたらしい。
だ〜け〜ど、教室に行ってからOK貰うまでに何回弾きなおした事か。
もう途中からは引っかかるたびに
『何で弾けないんだ〜』と、ヒステリーを起こす(迷惑)。

やっとOKを貰った後に先生から、
「久し振りに真剣な表情で引いてる姿を見た」
と言われてしまった。
・・・・・・・・すみません。
そうか、再開してから真剣になる程は取り組んでなかったんだなぁ。
でも、今回の練習で少しだけ何かが吹っ切れたような気がする。

今週からはドヴォルザークの『新世界より第4楽章』。
これは派手で良いです。
ちなみにこの『新世界』は『アメリカ』の事だそうです。
この曲の事を先生は「労働者(開拓)の曲」と言っていた。
何か鶴嘴とか持って鉄道の線路とかを敷いてる風景を連想するらしい。
あくまでも『鍬』ではなく『鶴嘴』、
『開墾』ではなく『開拓』だそうだ。



2001年09月16日(日) 与作

…って何?って言われそうですが、
タイトルは間違ってません(笑)。
『与作』はあの『与作』です。
『与作はき〜を切る〜♪』ってあの曲。
今週もデモ演奏があったのでふらふらと行ったら、
最後の曲でデモンストレーターの方が弾いたのがこれ。
しかも『時代劇バージョン』!
マジで聴いていて楽しくて、
『こんな風に弾けるようになりたい!』と思ってしまいました。
メロディーは確かにあのままなのですが、
その他のアレンジが凄く凝ってた。
また聴く機会があったらいいなぁ〜

さて、今週自分の方は『別れの曲』を終えて、
『ハンガリー舞曲第5番』へ。
これって目茶目茶早いんですよね。
メロディー追うだけでも死にそう…
右手が回るかなぁ…
これも再起の為のハードルの一つになりそうです(溜息)。


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りょう