りょうの気まぐれ音楽日記
何となく『音楽』との縁は切れない…

2001年07月26日(木) 時代

今週どうにか『波乗りジョニー』を仕上げ、
今度はゴスペラーズの『永遠に』をやることに。
やったー弾きたかったんだよね〜♪
とは言うものの、実はFDデータの音色が気に入らない。
個人的にはアコースティックなイメージがあるので、
ストリングスとかを使って欲しかった…
いまいち音に広がりがないような…気がする。

軽い気持ちで先生に尋ねてショックだった事。

私:今、先生が受け持ってる生徒さんで
  エレクトーン習ってるのって何人位いるんですか?

先生:この教室で?君入れて二人。

…はい?!二人!?って事は他に一人しかいないんじゃん!
以前習っていた時には結構いたんだよ〜
まぁ、モデルチェンジが入る度に
買い替えなきゃならないような楽器じゃ
なかなか続ける人もいないのかなぁ。

ウチの親にそう言ったら「そんなもんかねぇ」って言ってたけど…
こう言う返答する方が珍しいのかな。

話は変わって、
私は普段『KANEKOISAO』と『WONDERFUL WORLD』
と言うブランドの服を着ているのだが、
ここの服はデザインが独特なので、
余り普段から着ている人がいないらしい。

どんな服か想像がつかない人は、
『PINK HOUSE』というブランドの服を
思い出していただければ良いかと…

で、エレクトーンのレッスンに行くときも着てるんだけど、
先生から「仕事から帰ってきてから着替えてるの?」
と聞かれ「まさかぁ、仕事行く時もこれですよ」
と言ったら「やるならそこまでやらなきゃね」
って言われた…

私は自分のポリシーでこの服を着始めたときから、
『よそ行きの服にはしない』って決めていたので、
そんな大した事ではないと思っていたのだけど、
案外そうでもないのだなぁ、と改めて実感。




2001年07月22日(日) 負けた…

何に負けたか?
それは今週のエレクトーンレッスンの時の事。
今やっている曲がなんとか上がりそうだったので、
新しい譜面を用意して行った。
私はその譜面の中にあったゴスペラーズの『永遠に』が
弾きたくてその楽譜を選んだんだけど、
先生に桑田圭介さんの『波乗りジョニー』がいい!
と言われ、結局そっちから先にやることになった。

まぁ、嫌いじゃないし、
どうせ何曲かその譜面からやるだろうから、
機会だってない訳ではないと思うけど…
やっぱり先生には勝てません。

取り敢えず引っかかりながらも、
レジストに合わせて弾けるようになったので、
後は弾きこみ。

因みに私がエレクトーンを習い直し始めたのは6月から。
この間弾いた曲は…
『残酷な天使のテーゼ』
『ルパン三世76'』
『となりのトトロ〜さんぽ』
…全部アニメの曲ですね。
でも、アニメとかゲームの曲って、
結構良い曲があると思うんですけどね。



2001年07月06日(金) ちょっと昔話(エレクトーン1)。

先週、ようやくおにゅうのエレクトーンが届いた。
機種はEL−500。
嬉しい反面、ちょっと物足りなさも…
やっぱり最上位機種には敵わないもんなぁ。
とはいえ、そんなに根性入れてやるつもりはまだないし…

今回の購入に当って先生の方から
「『エレクトーン』をまた買うの?」
と訊かれ、即答で『はい』と答えていた。
『ドリマトーン』とか『テクニトーン』とか色々あるけれど、
私にとっての電子オルガンは『エレクトーン』なのだ。

エレクトーンとの出会いは幼稚園の頃。
親戚の家にあったものを触ったのがきっかけだった。
あの頃はタッチパネルどころか全てのスイッチがレバー式で、
音も今のようなリアルなものではなく、いかにも『電子音』だった。
それでも子供にとってはとてつもない代物で、強烈な印象だった。

その頃から漠然と「エレクトーンを習いたい」と思うようになっていたのだが、
それが現実のものとなるには更に数年掛かった。
丁度エレクトーンが有名になり始めた頃で、
音楽教室などでもエレクトーンが教えられていたのだが、
小学生対象のレッスンの大半が『グループレッスン』。
記憶は余り定かではないが、
確か母親がこのグループレッスンと言うのが好きではなく、
習わせなかった理由の一つだったような気がする。
もう一つは『場所』。
エレクトーンは意外と場所を取る。
その頃住んでいた家に置けるような場所はなかったんだよね。

そして色々な事情により祖父と同居する事になり、
祖父の家に住むようになってから状況が一変した。
まず、転向した先で仲良くなった娘がエレクトーンを習っていて、
しかもその教室が彼女の家からも自分の家からもかなり近く、
通いやすい場所にあった。
そこは個人レッスンをやっていて条件的にもクリア。
彼女に頼んで先生を紹介してもらったのだが、
行ってびっくり!なんと男性講師だった。
エレクトーン講師=女性の印象が強かったしね。
元々女性は苦手な所があるので、そのまま習う事を決める。

で、習うからには楽器が必要と言う事で、
エレクトーン購入の話が持ち上がるが、話はすぐにはまとまらない。
以前とは違い、置き場所は確保出来るけど、
決して安い買い物ではないからね。
そしたら祖父が『買ってくれる』との事。
これは本当に嬉しかった。
そしてやってきた私の初代エレクトーンEF−50。
鍵盤は上下段ともに44鍵盤(現行モデルで同レベルの機種は49鍵)。
足の鍵盤部は1オクターブ(現在は1.5オクターブ)。
音色だって大してなかったけど。

こうして私とエレクトーンとの付き合いは始まったのだ。



2001年06月24日(日) 別にパクってる訳じゃないのよ。

私は趣味で小説を書いているのだが、
どうもキャラにつける名前が他の方の作品と重なる事が多い。
「あ、この名前良いな。機会があったら使ってみたいな」
と言う事ももちろんあるけど…
シリーズで書いている小説の中に四人の主要キャラがいるのだが、
これがことごとく被っている。
一人目は某有名女性向女王育成恋愛ゲームキャラ。
二人目はJ○NE系小説に出てくるキャラの略称。
三人目は某ゲーム系少年誌に連載されている人間型ロボットの名前。
まぁ、三人目に関して参考にさせてもらっているので、
当たり前なんですが。
…そして四人目。
先日発行された少女漫画系コミックスに出てくるアンドロイドの名前。
まぁ、名前なんてあるようで余り種類がないから、
重なるのは当然なんですけどね。
でも、こう重なってるの無意識の内に参考にしてるのかな…

因みにこのキャラの名前が知りたい方がいましたらhttp://www1.gateway.ne.jp/~ryuula/hr.htmまで(笑)。



2001年06月23日(土) うふふ…買っちゃった♪

買っちゃった買っちゃった〜
何を買ったかと言うと…

昨日の日記に書いていたKANEKO ISAOで発売になった
『アンティークストライプ』のブラウスとスカート。
色は黒、柄が生成りでとても落ち着いた雰囲気。
…なんだけど、上下で合わせると柄が細かい所為か、
ちょっと煩げに見えてしまうので、
間に無地のアイテムを挟んだ方が良さそうかな。
ブラウスの丈が意外と短くて、ボレロっぽいのもツボだった。
かなり良い買い物が出来て満足。

お店の方に以前から
「この柄気になるんです〜」と言っていた所為か、
お店に行ったら、
「良かった〜かなり人気があってお店の在庫がなくなってきちゃって…
ご予約されてなかったけど今日来なかったら、
黒の上下だけでも押さえておこうと思ってたんです」
と言われてしまった。
「昨日留守電が入っていたんで、そう言う事じゃないかな〜と思ってたんですよ」
と言うと、
「そうなんですよ〜分かるかな?と思ったんですけど分かりましたか(笑)」
流石にここの服着るようになって1年以上になれば…ね(苦笑)。

もう一つ実はかーなーり高い買い物を決めました。
それは現行モデルのエレクトーン!
私が今使っているものはグレードとしてはそれなりに上のものなんだけど、
もう、2世代前のものだから色々と不都合もあったりするし、
一回オーバーホールしなきゃなーとか思っていたので、
それを考えたら新しいのを買っても良いかな…とか安易に決めてしまった。
今使っているものよりはちょっと落ちるけど、
別に昔のように検定を受けたりする事が目的ではなくて、
趣味のレベルで楽しもうと思っているのでこれで充分かな…と。

なんてことを言ってるけど、本当はまた検定を受けようとか考えている。
ただ、ブランクが長かったし、一度やめてしまっている為、
またやめないとも限らない(←おい)ので、
取り敢えず2年間はリハビリを兼ねた趣味としてやろうと。
それで一番弾けてた頃の腕に追い着けたら改めて考えよう。
まぁ、その頃にはまたモデルチェンジしてるかもしれないしね(笑)。


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