あることないこと
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2005年06月25日(土) |
写真-お隣には歯科医があった- |
| 低画質のカメラ付き新PHSを買いましたので、これからは写真付き日記で送ったり送らなかったりします。
というわけで、仕事中に見つけた目医者さんです。 実物は睫毛までしっかり見えて、もう少しこわいです。
そして 劇団員のひとみちゃんに業務連絡です。 日記を再開して下さい。 |
杉並区善福寺2丁目
3〜4台のジュースの自動販売機の前に
「善福寺 DRINKS CORNER 5/9 OPEN」
って書かれた看板があった。(白地に赤ペンキで手書き)
そうか。ついにオープンしたか…。
荻窪の駅近辺での道路表示。
「と、止まれ」 少し躊躇しながら止められる。
最近、こんなネタばかりですね。さみしい。
(左の図はCGです。 ケータイにカメラが付いてないので、 やむなく記憶から図にしてみました。)
東京ネジ 第2回公演 「フロウフユウ」 in王子小劇場
昨年6月の旗揚げ公演でやられたので(日記をサボってたので詳細を書いてないが)、この第2回公演は芝居仲間を二人連れて見に行った。
初めて観たものが面白すぎると、次回はそれをぐぐっと上回るものでないと納得できない人の性で、すこし物足りなさを感じてしまった。 気になったのは 設定のムダか-もしくは見せ方の順番で、流れが複雑になってしまったことと、 前回の場面転換のセンスの良さがあまり感じられなかったことだ。
しかしやはり基本的に面白い。 特に劇団メンバーの芝居がいい。力があふれる。 面識はないのだけど龍田さんは前回とイメージがえらく違って、同一人物としばらく気付かなかった。騙された。
連れて行ったうちの1人Yは、「タイムスリップの話だったんだよね」と言っていた。明らかにそんな話じゃない。こんなヤツ連れてってごめん。
最近の仕事は、住宅街をゆるゆると車で回るというものだ。 するとたまに駐車場に掲げられた、こういう看板が気になる。
・・・ 「こどもさん きけんですから
このかなあみにのぼり ちゅうしゃじょに
はいり あそばないで下さい。」
(傍点部は赤。そして"ちゅうしゃじょう"ではなく"ちゅうしゃじょ"。)
で何が一番気になるって、「こどもさん」だ。 別の駐車場でも「こどもさんはこの中であそばないでください。」と、書いていた。 まぁ確かに、なんと総称していいかちょっと難しそうだが… … 子供たち、でいいんじゃないか?
「子供たちはこの中であそばないでください。」 とか 「子供たち きけんだから このかなあみの…」 とかって。
……子供たち きけんだから…って変か? お母さんの呼びかけじゃないんだからね。
「子供たちよ!」か?
「子供たちよ、そとであそべ!」(この ちゅうしゃじょの)
これなんかいいかもしれない。「○○するな」とか後ろ向きの言い方じゃないし、ユーモアもある。
んー。どうでもいいか。
「東京水中テレビ」
という看板をかかげた家があった。 …何だ?
2005年01月15日(土) |
「オーシャンズ11」「アメリ」「マン・オン・ザ・ムーン」 |
オーシャンズ11に続き、オーシャンズ12が公開だ。 頑張れば、釣りバカ15に追いつけるかもしれない。 しかし、オーシャンと40人の盗賊になっても寅さんには勝てない。 こっちは47だ。 もしくは48だ。
などとバカなことを言っている場合ではない。 オーシャンズ11のTV放送を知らずにビデオを借りて来てしまった。 釣りバカとか言っている場合ではない、僕がバカだ。
悔しいから、TVと同時に見始めて、先に見終わってやった。 俺を侮るな!
ルパン三世をはじめ、こういう泥棒計画ものは好きだ。 でも小さい時ほど興奮しなくなってしまった。年のせいか、作品のせいか? でも普通におもしろかった。 音楽が少し盛り上がりに欠けて、さみしい気がした。
レンタルビデオ屋が1本100円セールをやっていたのでまとめ借りをしてしまった。悠長にビデオを見ている状況ではないのだけど、何か刺激がほしくてつい借りてしまった。
「アメリ」 予想通り、好きなおもしろさだった。かわいくて、ウイットに富んでいて。 ある意味 フランス版「アリー・マイ・ラブ」とも言えるかも。 まあ違うけど。どっちも好きだし。
「マン・オン・ザ・ムーン」 ジム・キャリー扮する、実在の早すぎたコメディアンの話。 ジム・キャリーの芸のキツさが、実コメディアンの浮き具合に見事にはまっていた気がする。 おもしろい人の人生だから、おもしろい。でも特別盛り上がらない。 「エド・ウッド」を観た後と同じ感じがした。
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