「Live a day 富山」のチケット先行予約からおよそ1ヵ月。ようやくチケットの発送まで漕ぎつけた。チケットって再発行できない証書みたいなもんだからめちゃめちゃ神経を使う。ほんと、やる前から気が滅入るよ(笑)。発送の作業に入る前に、まずは納品書の作成や住所の印刷が必要だ。単純作業の繰り返しだからあっという間に疲労が蓄積していく。こういう作業ってどうも俺には合ってないみたいだ(笑)。
住所や座席番号、入金票を入念にチェックしながら慎重に作業を行っていく。ここまで来るとさすがに1人ではきつい。知人を招集して総勢3名で封入作業を敢行。助かったよ、マジで。チーム虎平太もなかなかのもんよ(笑)。
周りに人がいると、気分が高揚していくのがわかる。人のエネルギーって偉大だな。
月曜日だというのに、車の通行量がやけに少ない。と思ったら、世間的には今日あたりまでがお盆なんだよね。ということは一般企業の場合、お正月、ゴールデンウィーク、そしてお盆休みと、年3回の休暇があるってことになるんだ。はあ〜、知らんかったなあ(笑)。俺の場合、結局今年も仕事三昧で終えた。思えば社会人になってからというもの、仕事柄暦通りに休んだことがないんだよね。いや…、あれ〜、そんなことはない。プータローの頃にちゃっとだけそんなことがあったな(笑)。 深夜、某アーティストのマネージャー、お●もりから電話が入る。彼の抱えてるアーティストの今後のプロモ展開に関する打ち合せ…みたいなもん(笑)。そうしたら、ちょっとおもしろいアイデアが浮かんでね。いや、これはかなりイケテルかも。 8月29日、高岡もみの木ハウスに行こうと思ってる皆様、ひょっとしたらいいことがあるかもよ。まっ、俺のスケジュールが間に合えばの話だけど…(笑)。
やったなあ、北島康介。つったって知り合いでもなんでもないんだけどね(笑)。でも嬉しいじゃん。やっぱこういう瞬間は生で見るに限る。そう、この臨場感なんだよ。俺はこいつがたまらなく好きなんだね。だからあんな番組をつくってる(笑)。
物事には動機づけが必要だ。特に何かを創りあげる作業には…。それがボケてると本質を見失ってしまう。外側から見てるととてつもなく簡単なことが、渦中にいるとそんな意識すら薄らいでいく。
物事の始まりは、何も無かった。でも創りだせる喜びがあった。時が経ちシステマチックになるにつれ、すべてはあたりまえになってた。考える必要はない。でも…、そこには動機など存在しない。だから、何もかもが色褪せてしまうんだ。
感動がなけりゃ意味が無い…。
イベントの入場パスをつくってて、気がついたら午前6時を回ってた(笑)。今回は、首から吊り下げるタイプが大量に必要なので、まずはそのパスケースを手に入れなきゃならない。100円ショップから始まってあちこち探し回り、結局ネット通販に落ち着いた。
次はデザイン。なんだかんだで3日間ぐらいかけた。デザイナーを雇うゆとりなんてあるわけもなく、自分でやるはめになった。印刷・カットももちろん自前。そんな中、パスに押す印章が必要だと気づく。もちろんこいつもネットで調達。発注して翌日にはもう手元にあったよ。
カットしたパスに印章を一枚ずつ押していく。押し終わったら今度はケースに入れていく作業。こいつが思ったより大変だった。つくったパスは、ケースに入るギリギリのサイズなので悪戦苦闘。コツが掴めてきたのは2/3を過ぎた頃だったかな(笑)。
郵便局へ行き、最大発送物の重さ・料金を確認する。これを把握しておかないと、後々厄介なことになるからね。あとはチケットと一緒に発送するだけだ。ここから先は他力本願。お手伝いさんたち、そろそろ緊急招集するから時間空けておいてくれよ。誰のことか、わかってるよね(笑)。
やっぱり経験は宝だよ。
いつのまにか、オリンピックが始まっちゃったな。いつもそうなんだけど、開会前はそれほど注目してなくてもなんとなくはまっっちゃうんだよ。前回シドニー大会のときはソフトボールにはまってたのを思い出した(笑)。あの頃は、会社辞めたばっかでやることもなかったしね。今回はやることが山積みだから、前回みたいなことにはならないだろうけど…。
昨日、ある人と話してて「ますますストイックになっていくね」って言われた(笑)。そういうことって自分ではよくわからないじゃん。でも、何か強力な使命感に後押しされてる気がするんだ。俺の中に存在する確信的な価値観を推し進めてるだけなんだけど…。
言葉で表現するのは難しい。でも、敢えて言うなら「本物感」ってところかな。孤高の存在感みたいなやつだね。ただ、それを直接感じ取りたいだけ。感性を研ぎ澄ましてないと見えないモノなんだけど…。みんな、見ようとしてないのかな。
世間はすっかりお盆モードやね。そういえば、名古屋行きのJR「新型・しらさぎ」もけっこう混んでたもんなあ。俺はというと、あいかわらず休みとは無縁の生活をしてる。周りからは、「たまには休んだら?」って声の大合唱(笑)。まあ、これが性分っていったらそれまでなんだけど、なんかやることばっかでね。知らないうちにいろんな予定が入ってくるって感じだね。
今日は朝から本当に疲れてて、モチベーションがまったく上がらない。う〜ん、こういう日は思い切って気分転換なんかすりゃいいものを、なかなかそこまで行かないねえ(笑)。昔からそういう切り替えがあんまり上手くないんだよ。それでよくこの業界でやってこれたもんだ(笑)。
ちょこちょこいろんなアイデアが浮かぶんだけど、これがなかなか具現化しない。まあ全部実現したら、今のスケジュールじゃ絶対に無理。だけど、ひとつぐらい実現してもええのにねえ。ほんと、種まきばっかしてるよなあ(笑)。早く刈り取れるようにならないと…。秋は収穫の時期なんだから(笑)。
そういえばさ、昨日日記に書いた「COOL JOKE」の公式掲示板に直接書き込んでみたんだけど、結局反映されなかったわい(笑)。やっぱ「年齢100歳」と「放置プレイ」がやばかったかもな(笑)。今度やつらに会ったら絶対にネタで使ってやろっと(笑)。
2004年08月09日(月) |
1/47企画と放置プレイ |
昨日は朝7時50分の列車で一路名古屋へ…。一番の目的は、The LOVEのライブなんだけど、その前に高校の同級生と会う約束があってね。なんと20年ぶりの再会だよ(笑)。ははは。会話はギクシャクするどころか、スムーズそのもの。時間の隔たりは全くなかったね。これが同級生の強みなのか(笑)。君付けで呼ばれるのってすごく新鮮。最近はとんとご無沙汰だったからねえ。 夕方から大須E.L.L.でThe LOVEのライブ。けっこう長い付き合いなんだけど、バンドスタイルで見るのって初めてかもしれない。それにしても長いっつうんだよ(笑)。何がって時間がだよ(笑)。あえて具体的には書かないけどさ、立ちっぱなしだったらもたんかったね。まあラブらしいといえば、らしいんだけど…。俺が行くときは絶対に椅子を用意しておいてくれよ(笑)。でもあのアットホームな雰囲気は貴重だよ。これがラブの真骨頂かもな。9月の富山、期待しとるで。 続いて白のタキシードバンド、紫苑の取材。まあ俺にとってはついでみたいなもんだけどな(笑)。もう、クタクタだっつうの。だからBMGの営業所に着いた途端、打ち合わせ無しでカメラを回しちゃったよ(笑)。それでも30分だもん。これでもまだ足りないのか、ロケでテレビ塔に登ってしまった。総勢8名。いやあ、25年ぶりぐらいかなあ(笑)。ちょっと感動。さすがにメダルは買わなかったけど…。 やっぱ奴らは変だ(笑)。この日記も読んでるらしいしな。「最近は●●●をプッシュしてますね?」だってよ(笑)。そりゃジェラシーか!おまえら、詳しすぎるんだよ。まっ、銭型金太郎の貧乏コーナーに出るぐらいだから仕方ねえか(笑)。うだうだ言う前にとっとと富山に来いっつうんだよ。枠あけて、待ってるんだからよ〜。そうそう、例の「1/47企画」、進めておけよ(笑)。 日付は変わって今日。ちらっと実家に寄って富山戻り。でも途中下車なんだよね。高岡で下車してもみの木ハウスへ直行。COOL JOKEのライブを見るためにね。ぶっちゃけ、あんまり期待してなかったんだけど、とんでもなかった(笑)。めちゃかっこいいじゃん。久々の大どんでん返しよ。ステージ上のパワーは半端じゃねえ。この存在感は完全に俺好み。おっしゃあ、一丁やったるかあって感じだね。 ライブ終了後、メンバーとじっくり話したんだけど、まさに番組にピッタリのキャラ。これはやるしかないやろ。キーワードは「放置プレイ」と「お父さん」(笑)。俺はこれで責めていくからな。覚悟しとけよ(笑)。 ちなみにこいつら、拠点は福井なんだけど、富山出身のメンバーもおったりして…。外堀は埋まってるんだよな(笑)。
夕方から大沢野町の笹津へ行ってきた。駅前で行われたイベントにゲストをブッキングしてたからだ。自分が仲介した仕事には、絶対に最後まで立ち会う。それが責任っていうものだ。
いざ現場に行ってみると、JR高山線の笹津駅前の広場に町の人がほとんど集まってる雰囲気。地元のまつりって感じがして、どこかほっとしてる自分がいたよ。なんか久しぶりだなあ。こういう場所にいる自分って(笑)。
イベントに参加するといろんな出会いがある。今日も地元のミュージシャンといろいろ話が出来て、嬉しかったな。やっぱ自分一人じゃできないことっていっぱいあるよね。お互い、がんばろうや。
明日は朝7時台の列車で名古屋へ向かう。The LOVEのライブが大須のE.L.L.であるんだけど、ついでに紫苑の取材もやっちゃおうっていう魂胆(笑)。俺が仲良しのアーティストはなぜか予算がない輩ばかりだから、こうでもしないとなかなか接点がつくれないんだ(笑)。まっ、これはこれで楽しいもんよ。
そういえば、高校時代の同級生にも会うことになってる。記憶を辿ってみるとたぶん20年ぶりぐらいの再会。ちょっとドキドキ…だよ(笑)。
出会いは一瞬だ。この一瞬の出来事の中に、様々なジンセイが詰まってる。全身全霊を傾けてこの一瞬に集中するんだ。言葉や知識で理解しようとするんじゃなくて感情で会話するんだよ。そうすると、きっと何かが見えてくる。俺はきっとそんなモノを大切にしてるんだよ。
夕方、ある出会いがあった。予備知識はまったく無し。でもね、ついつい一生懸命喋っちゃう。きっと迷惑なぐらい強力なエネルギーを投げかけてたと思うよ。申し訳ないっすねえ(笑)。でも、これが俺という人間なんで許してちょ〜。
そんなんでサトルの編集が深夜までかかってしまった。そんでもってまだ完成してないんだな、これが(笑)。けっこう迷ってるんだよね。深いはなしの連続で、なかなか踏ん切りがつかない。奴との会話って大抵こんな感じになる。それがまた楽しいんだけど…。まあ、一晩眠ればなんとかなるとは思うけどね。
明日は夕方から大沢野へ行く用事が…。そして日曜日は急遽、名古屋へ。なんだかいろいろやることがあるねえ(笑)。
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