今日も暑かったあ。特にコンクリートの倉庫はさ(笑)。そんな中、昨日に続いての撮影が待ってた。番組最多タイ出場、DAIGO☆STARDUSTだ。この4日間でなんと4本目の撮影。いくらタフな俺でもさすがに疲れが溜まってくる頃(笑)。テンションが高い分、その反動が来てるかもね。まあ本番が始まっちゃえば、どうってことないんだけど…。
この倉庫、俺にはごく当たり前の環境なんだけど、DAIGOにはちときつかったみたいね(笑)。ソファに座るなり「暑い、暑い」を連発してた。救いは衣装が皮パン、皮ジャンじゃなかったってこと。もし皮系の衣装だったら…、かなりやばかったにちげえねえ(笑)。
今回のインタビューのキーワードは「イケイケどんどん」よ(笑)。詳しくはオンエアでチェックしてみてちょ〜だいな。しかしこのペースで行くと、年4回っていうのも在り得るかもね。まあ俺はいつだってウエルカムだから。
撮影終了後、卓球をしてしまった俺たち。ヘタクソったらありゃしねえ(笑)。
2004年08月03日(火) |
怒涛の2本撮り / eiko&PaniCrew |
今日は番組始まって以来の2本撮り。それも初対面のアーティストが2組(笑)。加えて夕方から間髪入れずの連続トライとなりゃかなりのプレッシャーだ。出たとこ勝負とは言いつつも、それなりに気を遣ってしまう。不安と期待は半々ってとこか。 夕方4時過ぎ、まずは「eico」が登場。音源を聴いた印象ではけっこうストイックなイメージがあったんだけど、実際に会ってみると拍子抜け(笑)。すごく自然体の女性だった。というよりもその清楚な(?)イメージとは裏腹にとにかくよくしゃべる(笑)。そんな彼女にのせられて、自分のテンションが急激に上がっていくんだよ。やっぱり、インタビューって相手次第なんだよね。 アルバム「空の話」から果てしなく話題が広がっていく。自然、宇宙、星、プラネタリウム、公園…などなど。特に宇宙のはなしでは、かなり突っ込んだ話題を展開。いやあ、楽しかったね。叩けば叩くほど話題が飛び出てくるって感じ。刺激的ってこういうことを言うのかな。どこか癒されてる雰囲気すらあった。 う〜ん、心のバイブレーションが相当なレベルでフィットしてるよ。いいね、eico。これはもっと深いレベルで絡まなきゃあかんでしょ(笑)。次回会うのは8月25日のイベントか。待ち遠しいね。飛んでるeicoを見せてくれい(笑)。 その30分後、今度は「PaniCrew」が登場。8人のメンバーのうち、ゴウ&タカシが来てくれた。最初は表情が硬くてさ、どうなるかと思って内心ヒヤヒヤだったんだよ(笑)。こういう時は、ほんと出たとこ勝負。考えたって仕方がないもんね。後で聞いたら、寝不足と緊張がその原因と判明して一安心。だったら早く言えっていうんだよ(笑)。気〜遣って損したじゃん。 それにしても人間のイメージって曖昧なもんだよねえ。実際に会話してみると、それがよくわかる。ぶっちゃけ、もっと軽い雰囲気でしか捉えてなかったもん。言葉の端々からダンスに賭ける情熱がビシバシ伝わってくるんだよ。こういう感覚ってすごく心地いい。ある意味、彼らの生き様って感じさえする。何かに打ち込むって素晴らしいね。だから、彼らのパフォーマンスを心底見たくなった。そんなに簡単には見られないけどね(笑)。 それには富山でライブやるしかないでしょ。今日の「熱」が本物だったら、きっと近いうちに実現してくれるよね(笑)。なっ。待ってるから、ちょっくらお願いしますわ。つうよりも呼んでくれってことか(笑)。
久しぶりににSHUUBIと電話で話した。なんか生き生きしとったな。インディーズになってレーベルつくって一人で音源制作したりライブを企画したりしてる。こういうアーティストこそ応援せにゃあかん。新作の『SET ME FREE』もええね。最近は映画にも主演したそうな…。 来年公開の映画『ジーナ・K』(仮題)っていう作品。「福岡中州を舞台にあるボーカリストの半生を描いた物語」で共演は、石田えり、光石研、永瀬正敏、石井聰亙、吉居亜希子、ARATA、片岡礼子、他。映画音楽も担当してるってことだから、そりゃ忙しいはずやで(笑)。 ちょっと目を離したスキにすげえことになってるじゃん。がんばっとるなあ。道を切り開いていくってこういうことを言うんだろうな。彼女と会話すると不思議とアタマが冴えてくる。今日もその例に漏れず素ん晴らしいアイデアがポンポン出てきたよ。いい感じだ。モチベーションが上がってきたぜ。 てなわけで、明日は撮影が2本も入ってる(笑)。もちろん初めての試みだ。それなりにプレッシャーを感じてるんだけど、もうやるしかないわい。
連日、空が明るくなるちょいと前に帰宅。さすがに疲れが溜まってるのは仕方がないところだ。不健康極まりない不規則な生活。まあ、これが業界の標準時刻だよって言われれば返す言葉もない(笑)。 昨日は、a-nation2004のスタッフ、ミュージシャンと飲み屋をはしご。そして今日は知人宅での飲み会。どちらでも新しい出会いがあって、有意義な時間を過ごしたね。その犠牲になったのは、言うまでもなく睡眠時間。今日は夕方から撮影が控えてるのに、体調不良は避けられそうもない。 その主はLAVA。随分昔からの知り合いなんだけど、こうやってインタビューをするのははじめてだ。このパターンは気遣いがない分、かなりリラックスできるんだ。でも、灼熱の倉庫はまさにサウナ状態。濃密な40分が過ぎていく。手ごたえは十分だよ。経験から伝わってくるリアリティは、何物にも変えがたい宝物になる。 暑っ苦しい倉庫で熱ッ苦しいインタビュー。まっ、これも夏の風物詩ということで…(笑)。
状況は刻々と変化する。先日からリサーチしていた懸案にようやく結論が出た。ネットを駆使して「吊り下げ名札」を探してたんだよ。イベントなんかで使うあの首から下げるヤツね。今日、そのサンプルが届いて気持ちは固まった。やっぱり実物を手にとってみないとわからないことがいっぱいあるんだな。
価格、材質、サイズ、クリップの形状、紐の長さの調整度合い…などなど案外チェック項目が多い。製造メーカーも、ライオン事務機、PLUS、オープン工業などなど、これも多種多様。その中で最もコストパフォーマンスが高いものを選ばなきゃどうしようもないしね。
まあ今回は、リサーチした甲斐があったってことかな。満足度はかなり高い。こういうことってあんまりないんだけどね。リサーチした時間と必ずしも一致しないことの方が多いぐらい。
それにしてもプロモーションの依頼が多くなった。撮影するのはいいんだけど、オンエアのスケジュールがけっこう詰まってる。そんなときプロモーターがよく口にする言葉。「えっ、そんなに先になるの?」。でもちょっと考えてみればわかるでしょ。週一の番組で同じ発売日のゲストが月に4組あったらオンエアは1ヵ月ずれるんだよ。8組あったら2ヶ月のずれが生じてしまう。なっ。タイミングを合わせたかったらもっと早く動けってことだ。他社よりも一歩でも早く…ね。
某レコード会社のプロモーターKS嬢と朝帰りしてしまった(笑)。つってもお茶飲んでただけなんだけど…。いやあ、ガストで久々の朝までトーク。俺たちもまだまだ若いってことよ(笑)。キャンペーンの後で2人とも疲れてるはずなんだけど、そんなことはどこ吹く風。気がついたら午前4時40分也。 午後9時半からSIGN(サイン)のプロモーション。アーティスト担当はPC社ののぶ●ろうで、事務所の社長はまつ●とさん。どっちもつきあい長いし…。ということは完全に外堀が埋められてるパターンじゃん。要はやれってことかい(笑)。 5人で来るなって言ってるのに本当に5人で来やがった(笑)。何が大変かって、メンバーの名前が覚えられない。そりゃそうでしょ。日常生活のことを考えたらできるわけないじゃん(笑)。キャラもバラバラでとにかく楽しい男たちだ。特に俺がお奨めなのはベースのUssy。一見、芸人っぽいその風貌は、かなり美味しいと見た。どう見たって富山向きやもん(笑)。 奴らにつられて俺のテンションも絶好調。とにかく陽気なインタビューだったな。初めての顔合わせっていうのは、不安半分、期待半分なんだけど、冒頭からかなりドンピシャな雰囲気。これだよ、この感覚。内容よりもこの臨場感を体感してくれ。きっと何かが伝わるはずさ。 彼ら、車移動だったからちょうど今頃東京に着いてる頃やな。運転ご苦労さん。次回は4人で来てくれや。そしてその次は3人。ってやっていけばやがて1人になるって寸法よ。どうや、いい考えやろ(笑)。ははは。そんなこと言いながら、次回もまた5人で来るやろうなあ。待ってるでえ! それにしてもKS嬢はよく食べる。見よ、このそばの山を…(笑)。これを一人で食べるってんだから、イカレテル、いやいやイケテル女だ。 時間は午後11時半。 プライドを捨てた30女の凄まじさを見た!(笑)。
ちょっと嫌な噂を聞いた。それが本当のことならどうってことないんだけど、そうじゃないからねえ…。まあ、今日のところは逸る感情をぐっと抑えて、平静を保っておくことにしよう。やっぱ口は災いの元だよ、●●さん(笑)。こんなに近い距離にいるんだから、そりゃいつか伝わるって(笑)。殴った方は忘れても殴られた方はしっかり覚えてるもんよ。まっ、もう少し若かったら激昂してたかもね。でも、今の俺はそうじゃない。きっと、微笑みながら握手だってできるのさ(笑)。
細かい作業は好きじゃない。例えば、印刷物のチェック。何度も何度も読み返して、一字一句をチェックするんだけど、それでもミスが出たりする。「これでOK」なんて到底思えない。こういうプレッシャーって本当に嫌だ。 今日、航空チケットの確認作業をしてたんだけど、これはまさにそんな感じ。ほとほと疲れたよ。俺はイベンターにはなれないなと思ったね(笑)。少なくとも5〜6回は見直したんだけど、それでも不安だったりする。予算があればどうってことない作業。でもギリギリでやってるとこういうところに制限がかかってくるのさ。 それにしても毎日暑いねえ。今年の3月に事務所を2Fに移したんだけど、これがもう暑いのなんのって(笑)。熱気がこもってる感じだ。暑い空気は上昇していくっていうのを実証してるね。まあ自然現象だからどうしようもないんだけど、引越し前はさすがにそこまでは考えられなかったなあ。
こうも毎日のように雷注意報が出されると、さすがにその対策をしておかなきゃと思っていろいろ調べてみたんだ。本格的にやろうとすると、それはそれはコストがかかってしまう。だから、やれる範囲ということで、コンセント周りをちょっとだけいじってみた。
雷で怖いのはもちろん直撃なんだけど、その他にも誘導雷という現象があるそうな。これは雷が発生したときにできる広範囲の電磁場が誘発する現象で、雷が発生して遠ざかるまでに何度も発生するということ。そしてこの現象によって生まれた強力なエネルギーが電線や電話回線、アンテナから室内に進入してくるらしいんだよ。つまり、これが電化製品を壊すってことなんだな。
パソコンとかその他の機材がやられると、そりゃもう仕事に影響大だからやれることだけでもやっておかないとね。まずはいつでもコンセントが抜けるようにタップを集中させた。抜いておけばとりあえず安心だから。
そしてコンセントにサージ対策機器をつける。家電製品を保護する立場からいうと、電圧よりも電流の方が重要らしいんだ。ほとんどの製品が電流よりも電圧を中心に書いてあるんだけどね(笑)。一般に雷サージ電流の値は、1,000A〜10,000Aということらしいから、これに見合う機器を設置する。まあ今できることといえば、これぐらいなんだわ。
はあ、疲れた。でも、ちょっとだけ物知りになったよ(笑)。
気がついたら外が真っ暗。夏の夕方だっていうのに…。また来るのかって不安に思ってたらやっぱり来たよ。ははは、何がって?もちろん雷雨だよ。でも、これが北陸だ。挙句の果てに停電まで併発かよ(笑)。まあ自然現象だからイライラしても仕方がないんだけど、動き出した感情はどうしようもない。まいるよね、こういうのって。完全にリズムを失ったよ。
停電ってめちゃめちゃ不安になる。ちょっと前に一人でとんかつを食べてたら、いきなり店が停電に見舞われた。そんなとき、人は努めて冷静を装うよね。まるで何事もなかったかのように…。そして再び電気が戻ってきたときの安堵感。別に歓声があがるわけでもないんだけど、なんとなく感じる安堵感。まっ、不安なのは俺だけじゃないってことかな(笑)。
そんな停電が今日は2回もあった。さすがにやばいかなと思って、電源コードをコンセントから抜いたりもした。あ〜あ、またひとつ考えることが増えちゃったかな。
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