緊急事態宣言が解除されて10月はコロナ前の生活にもどりました。テニスは週3,4回。金剛山は緊急事態宣言時も月2回。カラオケはここ1年半は一人で行ってましたが先日コロナ前まで2人でよく行ってた高校同級生と1年半ぶりに行きました。各部屋定員4名です。10名の部屋では1列5席の椅子のうち中3席が使えず隅の2席だけ使用可。ビール頼んだらアルコールは出せませんと言われた。
ダンスレッスンも週1回だけだが再開。
いつも月末にその月に見た映画を投稿してましたが
今回2本の映画を上映終了前に観ていただきたく投稿します。1本目はMINAMATAです。写真家ユージン・スミスが
3年間水俣に住み水俣病患者や患者団体の裁判闘争などを載せた写真集「MINAMATA」の映画化です。多くの人に見ていただきたい映画です。もう1本は由宇子の天秤です。2時間半を超す長い映画でしたが緊張の連続でした。女子高生のいじめ自殺や貧困問題、教師と生徒の男女関係など考えさせられることが多い映画でした。おすすめです。