長女今井雅子が共同で脚本を書いた「嘘八百」の続編が来春公開されるらしい。
大物狙いで空振りばかりの目利き古物商・小池則夫(中井)と、
腕は立つのに落ちぶれくすぶっていた陶芸家・野田佐輔(佐々木)。
再会した2人の前に現れたのは、謎めいた着物美人(広末)と、
利休の茶の湯を継承し「天下一」と称された武将茶人“古田織部”の幻の茶碗!?
今度は、お宝眠る古都・京都と堺を股にかけ、世紀の化かし合いが始まる――。
作品を手がけるのは、前作に続き、人間味あふれる芸達者たちの
軽妙なやりとりや知的好奇心をくすぐる骨董トリビアを散りばめながら、
強欲うずまく抱腹絶倒の騙し合いを二転三転どんでん返しさせ話題を呼んだ
監督:武正晴と脚本家:今井雅子×足立紳の強力チーム。
今回も、今井と足立がオリジナル脚本で描く一作となる。
公開は2020年1月全国ロードショーを予定。
是非、ご期待ください!