Imasen High School

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2011年07月19日(火)  ダンス旅行

SNSの趣味人のコミュニティ「シャッセ」のダンス旅行に参加した。参加者は男性5名女性5名の計10名プラス現地参加者1名の11名。

新大阪8時に出たバスが湯快リゾート「粟津グランドホテル」に2時過ぎに
着いた。

3時から5時までダンス
夕食後8時から10時までダンス。
10時から12時まではダンスかカラオケ。

12時から夜中3時ごろまで整体とダンスの講習。

あくる日朝食後10時過ぎまでダンス。

その後現地参加のSさんの車とタクシーで那谷寺から昼食の料亭へ。
昼食後山中温泉散歩と盛りだくさん。

1日目は踊りまくったが2日目は睡眠不足で疲れてあまり踊らず。

楽しい旅行だったがダンス旅行はペアーを組んでいる人と一緒に参加するのが最高と思えた。
今回も2組がペアーで参加していたがいい練習になったと思う。

次回参加はダンスのペアーが見つかってからにしょう。









2011年07月16日(土)  一味会ウオーキング部例会 大野山

126回目の例会は兵庫県の大野山(753m)

晴天に恵まれ男性8名女性8名が登山を楽しんだ。


日生中央駅から30分ほどバスに乗りバス停から大野山まで約2時間。
適度な歩行距離だ。

帰りは西軽井沢(いい名前が付いている)からバスで日生中央駅に戻り
飲み会。

いつも楽しい飲み会だ。



2011年07月02日(土)  九寨溝・黄龍6日間


6月27日から7月2日まで中国世界遺産九寨溝・黄龍へのパック旅行にワイフと行ってきた。

今回は初めて旅行会社H・I・Sを使った。
確かに他の旅行会社より安い。添乗員が付いていないし、みやげ物店に4店も連れて行かれるし問題点もある。

<1日目、2日目>
参加者がい1箇所に集まるのでなく各自搭乗手続きをする。
ワッペンもないので誰が同じツアーの者かわからない。
それでも何人か同じツアーとわかり安心。
北京まで3時間ほど。さらに北京から成都まで3時間ほど。
夜8時ごろ四川省成都に着くと女性現地案内人が待っていてくれた。

関空からの参加者21名とわかる。他に広島空港から8名、福岡空港から2名総計31名が今回の参加者だ。

四川省はパンダの生息地である。
2日目はパンダ繁殖研究センターへ。
20頭ほどのパンダが放し飼いにされている。
じゃれあっている姿を見ると心が和む。

昼食の後航空機で九寨溝空港へ。
1時間足らずで空港に着く。
高度3600mにある空港なので気温が低い。

バスで移動し宿舎のシェラトン九寨溝へ。

<3日目>

1日目2日目はパンダを見ただけで移動ばかりだったが今日から本番。

天気予報は雨だったが九寨溝見学の間降らなかった。
観光客がいっぱい。ただ西洋人はほとんどいない。
中国人、韓国人、日本人ばかりだ。顔を見ただけでは区別がつかず話し言葉でやっとわかる。日本からのツアー客も多い。
自家用車は規制されていて専用バスで回る。
バスはひっきりなしに走っている。

バス移動、1時間ほどの歩き、バス移動、1時間ほどの歩きの繰り返し。
湖の水はすんでいて透明度高い。たくさんの滝がありすばらしい景観だ。
木の歩道が完備されていて歩きやすい。

チベットの民族衣装を着て写真を撮った。2人で20元。日本円で300円ほどだ。何枚もとってくれる。安いものだ。

万歩計を持っている人が18000歩といっていた。
シェラトンホテル連泊

<4日目>

今日も曇ってはいたが雨がふらねくてよかった。

神秘の黄龍へ。
ロープウエー利用でらくらく登頂。
高度があるので酸素ボンベを各自渡される。高度差があまりない、はば3mぐらいの木道を3kmぐらい歩いたところから少し上り湿地の周りを1周。
その後はずっとくだりの木道を4km以上も歩く。

天気がよければ万年雪の雪玉頂(5588m)が見えるのだけど曇っていてだめ。明鏡倒影池、盆景池、洗身洞などの景色を楽しみながら5時間ほどの見学で今日も18000歩ほど歩いた。

今日の宿舎はシェラトンと比べると何ランクも下。
それに食事も最低。
参加者皆ぶつぶつ不満を言っていた。

<5日目、6日目>


朝早く九賽溝空港へ。
成都についてからバスで2時間中国七大不思議のひとつ楽山へ。
楽山では遊覧船に乗り船から世界最大の座仏・楽山座仏を見る。

今日は昼夜とも満足の行く食事だった。
夜はオプションの観劇。一瞬のうちに顔の変わるのが見もので見ごたえがあった。

今日の宿舎は1日目と同じホテル。
最終日モーニングコールが5時40分6時20分出発で成都空港へ。

天津経由関空行き中国国際航空旅客機に搭乗。往き帰りすべて同じ航空会社。天津で一旦降り出国手続き。この日は多くの便が遅れていて同じ航空機の同じ座席に座るのに3時間も出発が遅れた。
無事夕方関空に到着。

この旅は参加者が食事のたびに話が弾みいろんな人と親しくなれた。
2人目の現地案内人の若い男性のわかりにくい日本語やミスの多さも話題になり、それはそれでいい思い出だ。







2011年06月12日(日)  野半の里


中学同級生有志の会サンサン会の年1回の親睦会で今日は和歌山紀の川沿いの野半の里に行った。集合場所の河内長野から送迎のマイクロバスで45分。元清酒の製造工場を天然温泉のある癒しの里として営業してから15年になるらしい。風呂も昔の建物を改造したもので趣がある。もちろん露天風呂もある。
お風呂に入り食事をしカラオケを歌い5時間ほど参加者24名が大いに盛り上がった。


2011年06月05日(日)  石切温泉ホテルセイリュウ

SNS趣味人(しゅみーと)のコミュニティのオフ会でホテルセイリュウに行った。私は午前中孫の小学校の運動会に行き3時に着く。部屋で休んでから温泉へ。露天風呂もありいい気持ち。メンバーのTさんがホテルのえらいさんで
別館の特別室5部屋を見せてくださった。1部屋ごと色調が変わっていて
ペアーでくるには最高の部屋だ。結婚式場とかも見せてもらって5時から
海鮮料理の宴会。今まで食べた海鮮料理の中で一番おいしかった。
紹興酒やアルコール度の強い酒(蛇・・)を飲み気分は最高潮。
7時から9階の特別ホールでカラオケとダンス。ダンスのコミュニティのオフ会なのでカラオケにあわせルンバ、ワルツ、ジルバ・・・を踊る。
参加者12名のうち7名はお泊りでその後も3次会4次会と盛り上がり女性たちは一睡もせず語り明かしたとか。私は今回は日帰り組みで11時前には家に着いた。Tさんいろいろお世話になりました。ありがとうございました。


2011年05月07日(土)  熊野本宮正式参拝と6つの世界遺産2日間

5月5日6日と勝浦にワイフとバス旅行に行ってきた。宿泊はいつものホテル浦島。過去3,4回行っているが今度のコースには今まで入っていなかった獅子岩、鬼ヶ城が入っているのでワイフがぜひ行きたいと昨年から言っていた旅行だ。ホテル浦島新館がホテルの都合で山上館に変更。アップ料金なしなので得した気分。山上館は、はじめて泊まる。やっぱりランクは上だ。

鬼ヶ城は岩が崩れていて途中までしか行けなかったのが残念。
いつもバス旅行は女性が多いが今回男性5名のグループがいたし男性が多かった。


2011年04月17日(日)  大阪狭山市テニス大会

大阪狭山市のテニス大会の65歳以上の部に高校同級生の会
一味会として4人参加した。今年は震災の影響か参加チームはわれわれ2組以外に後2組だけ。4組の変則リーグ戦で各組2試合行った。私はこの大会でいつもペアーを組んでいるU君と今回もペアー。昨日の練習で割合調子もよかったのと今年になってからテニスの勝率もよいので期するとこがあったのだが第1試合ミスの連続で2−2から4ゲーム連取され2−6で敗北。いいところがなかった。
第2試合も2−5からやっと調子が出てきて4−5まで追い上げたがそれまで。

やっぱり試合では緊張し普段の調子が出ない。



2011年04月10日(日)  ダイトレチャレンジ登山大会

昨年に続いて毎年4月の第2日曜に開催されるダイアモンドトレール登山大会に
いつも一緒に金剛山に登っているNさんと参加。5時14分の泉が丘発の始発に乗り4本電車を乗り継ぎ出発地ふたかみパークに着く。昨年より参加者が多いようだ。ふたかみパークを出発したのが7時。お互いペースが違うのでNさんとは別行動することにして私が先に出発。昨年10時間を切れなかったので今年こそはとがんばって快調に飛ばしていた。葛城山の手前で恐れていたことが起こってしまった。足にピリピリが来しまったのだ。私はテニスの後とか山登りでよく足の痙攣が起こる。水分不足が原因のひとつなので今年は十分水分を採っていたのだが・・。起こってしまったのは仕方がない。ゆっくり歩いて様子を見て中級の金剛山で止めにしようかな。足をかばいながら、とぼとぼと歩いているとNさんに追い抜かれてしまった。何とか金剛山の制限時刻2時までにチェックポイントに着いたので最終の南海あまみ駅まで行くことにした。足はその後何とか痙攣もない。でも無理するとだめだから、みなに追いこされながらゴールに18時28分に到着。昨年より半時間ほど遅かった。



2011年04月06日(水)  尾道一人旅

青春18切符が一枚だけ残っていたので「てっぱん」の舞台の尾道へ行くことにした。大阪駅7時58分発の新快速で岡山までは鬼ノ城へいったのと同じ電車。
岡山に着いてびっくり予定していた電車が運休。大震災の影響で岡山から西は半分ほど運休になっている。予定より20分遅れたが12時28分に尾道に着く。
スタンプラリー用のスタンプ帳を買い順番に古寺を回る。坂道が多く上ったり下ったり。志賀直哉の旧宅などを見て千光寺まで登る。平日なのに観光客がいっぱい。雲ひとつないよい天気で気温も高い。古家を改良した喫茶店に入り庭で取れたハーブティを飲む。そこは「てっぱん」第一話で古道具屋の撮影場所になったところで見せてもらったアルバムには女主人が富司純子、瀧本美織と一緒に写っていた。そこから見下ろす景色はすばらしかった。連絡フェリー(100円)で向島に渡ったり尾道ラーメン、尾道お好み焼きを食べたりと楽しい小旅行だった。家に着いたのは11時。疲れた。


2011年03月31日(木)  鬼ノ城

金剛山に一緒によく登るNさんとわれら夫婦の3人で青春18切符を使って岡山県総社市の鬼ノ城に行く。総社駅からタクシーで鬼ノ城ビジターセンターへ。そこの説明文によると鬼ノ城は標高400m〜600mの吉備高原南縁に位置する古代
山城で吉備津彦命の鬼退治の舞台としても有名で城壁が2.8kmで城壁に囲まれた城内は東京ドームの6倍以上もあるそうで城壁があった外周を1周するだけで復元された城門などを観て回ると3時間ほどかかった。石垣だけの城壁と違い版築土塁と石垣の城壁は初めて見た。

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