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2020年02月14日(金) 抜擢

今年は自分の運勢も見ず、御神籤もしていない事をこの日記で書きました。それは自分が今上り調子で絶好の運勢だと自分が1番良く分かっているからだとも書きました。朝の仕事を辞めて4年が経ちました。朝の仕事を辞めて4年間、本当に自分が大切にしなくてはならない空手の稽古や、自分に新たな技術を身につける努力や能力を開発する努力を続けて来ました。それが昨年から実を結び始め結果が出てきました。なので昨年の私の活動を漢字一文字で「挙」という字を選びました。今年はさらにさらに良くなる予感はありましたが、もう一つの事で新たな事で実を結びました。でもここからが正念場です。何かに抜擢して頂くという事は、その責任を果たせなければ、期待を裏切った事で自分の評価は奈落の底に落ちる事になります。だからこそ、ここでさらに空手道に命を懸けて精進し、来月、再来月、さらなる快挙を起こしたいと思います。絶対にやり遂げてみせます。常に謙虚な気持ちで自分に厳しくしっかり足元を固めて行きたいと思います。私に関わる皆さんに協力して頂けるよう頑張りたいと思います。しっかりと形になり、皆さんに報告できる時期になったら、ご報告させて頂きたいと思います。


2020年02月13日(木) 人生を楽しく

自分の持って生まれた弱さや欠点やコンプレックスを力に変えて生きている人を私は尊敬します。自分の弱さや欠点やコンプレックスを力に変えるには、明るさが大切なのではないかなと思えます。もちろんそれを克服出来るのならば努力して克服する事や自分を変える事も凄く大切だと思えます。でもその弱さや欠点やコンプレックスを明るさで笑いに変えてしまう事も大切なのではと思います。明るく楽しくしている人には周りに明るく楽しい人が自然と集まって来ます。その気の合う楽しい友達を大切にして生きて行けば、自分の人生は楽しくなります。


2020年02月12日(水) 預からせて頂いている

何事に対しても常に預かっていると言う意識を持っていないと人間は驕りが出て大きな間違いを起こしてしまいます。それはこの地球に対してもそうですし、道場に対しても、住んでいる部屋に対しても、妻に対しても、子供に対しても、生徒に対してもそうです。自分の所有しているなどと思ってしまうとそこに驕りや横柄さや我儘が出てしまいます。私はこの世に私が所有している物など無いと考えています。この命も身体も、今この世に生きている間、預からせていただいていると考えています。それはこの命も身体もいつかはまた返さなければいけない日がくるからです。そう考えたら私が所有していると思っている物など、全ていつかは誰かに渡したり捨てたりしなくてはならない訳です。だから預からせて頂いていると考えています。妻に対しても子供達に対してもと言うのは、自分の物だなどど思うとそこに驕りや横柄さや我儘が出てしまうので、預からせて頂いていると言う謙虚な気持ちを持って接したいと思います。そうすると妻に対しても子供達に対しても自分の考えを強引に押し付ける事などはなくなると思います。道場生の子供達もお父さんお母さんから、大切なお子さんを預からせて頂いていると思えば、その日その日一生懸命指導して、その子をより成長させてお返ししようと思えます。道場自体も自分の道場だなどと思うと、態度も横柄になり指導も横暴になり、自分のその時々のブームで稽古内容や礼儀作法などの様式まで変えてしまうなどという事をしてしまいます。預からせて頂いていると言う謙虚な気持ちを常に持っていれば、道を外れず正しい行いが出来るのでは無いかと思います。


2020年02月11日(火) 次男のお祝いをフライデーズで

次男の誕生パーティーを品川のフライデーズで行いました。大切な祝い事がある時はフライデーズで食事をします。理由は初めて妻に出会った時に一緒に食事をしたのがフライデーズだったからです。あとサプライズでケーキが来て、みんなにハッピーバースデーの歌を歌って手拍子してもらえるってイイなと思うからです。私は初めてそれを見た時にこんなふうに自分の誕生日を祝ってもらえたら嬉しいだろうなと思いました。だからそれを家族にそれをしてあげたいなと思います。私は20歳で東京に来ました。その頃は福島にはマクドナルドもケンタッキーもインド料理屋もとんこつラーメンの店もスターバックスもエクセルシオールもドトールもありませんでした。コンビニもセブンイレブンしかありませんでした。だから東京に来て初めて友達とマクドナルドに入った時の緊張ったらありませんでした。友達に「マックに行こう」と言われ、マックがマクドナルドだと分らないのですが、まるで知っているように返事をし、マクドナルドについて「あーマクドナルドをマックって言うのか」と思いました。店内に入り友達が何を頼むのかよく観察し、自分もいつも来ているようなそぶりで注文をしました。東京に来て、そんな経験をたくさんしました。初めてフライデーズに来た時も何を注文して良いのか分からず、とても困った思い出があります。そしてハンバーガーの大きさとベイビーバックリブとコブサラダの美味しさに驚きました。考えてみれば東京に来て、お金に困らずにご飯を食べる事が出来るようなったのもここ15年ぐらいの話です。家族とこうして美味しいものを食べながらお祝いが出来るなんて本当に幸せです。


2020年02月10日(月) 次男6歳の誕生日

次男の誕生日です。朝起きて次男に「誕生日おめでとう!」と言ったら、次男は「マシロくん、何歳になったか分かる?」と聞かれたので「6歳でしょ」と言うと「そう!〜君や〜ちゃんと同じ6歳になったんだよ!」と言いました。次男が生まれた時はいろいろと大変でした。私も次男が生まれたすぐ後にインフルエンザになりました。あの時からもう6年も経つなんて本当にあっという間ですね。次男が生まれた事で私の人生はとても楽しくなりました。今日は平日で仕事なので明日は次男の誕生日を祝ってあげたいと思います。


2020年02月09日(日) 家族との楽しい時間

今日は家族みんなで次男の誕生日プレゼントを買いに川崎のラゾーナに行きました。次男はウルトラマンゼロの変身アイテムのウルトラマンゼロアイを買いました。そのあとマクドナルドでご飯を食べゲームセンターだゲームをしました。この家族との楽しい時間は私のパワーの源です。また1週間頑張ろう!


2020年02月08日(土) 土曜日は

土曜日は長男と次男と3人で稽古に行きます。長男も次男も3回稽古するので、なかなか大変だと思います。こうやって息子達と一緒に稽古に行ける時間はとても大切な時間です。いつか子供達の良い思い出になってくれたら良いなと思います。


2020年02月07日(金) 2年前に一念発起して始めた2つのこと

45歳の誕生日の時に一念発起して2つの事を始めました。早くもそれから2年が経ちました。その1つはジムに入会してウエイトトレーニングとエアロバイクを始めました。理由はランニングが出来なくなったのでエアロバイクで有酸素運動をしカロリーを消費しさせる為と、身体の悪い所が増えて来たので、軽い重量で正しいフォームでウエイトトレーニングをし筋力をつける事と、同時に歳をとって代謝が悪くなっているのでもう一度ウエイトトレーニングをして筋量を増やす事でした。途中何処かを痛めてしまいトレーニングを中断した事はありますが、決めた日は必ずジムに行って何かのトレーニングはして来ました。そのお陰で2年が経ち、自分の身体に変化がたくさん出てきました。1つは身体の悪う所が改善され出来るトレーニングが増えて来た事、もう1つは筋量が増えたせいか少しの有酸素運動運動で前より体重が減るようになりました。そして炭水化物を摂ってもあまりリバウンドせずに、有酸素運動をすればすぐ体重が戻るようになりました。もう1つの始めた事も3月には大きな成果を上げる事が出来そうです。人間は一念発起して挑戦し努力して継続して行けば、何歳になっても自分を進化させていく事が出来ます。それが人間の持っている1番の才能だと思います。


2020年02月06日(木) 何も変わらない

人に起こった間違いや失敗を喜ぶようでは、その人は人間として未熟だと思いますし、その人は正しい成長をして来なかったという事だと思います。そしてその人の間違いや失敗を噂し合う人は、自分が幸せでないか、満たされていない人だと思います。私はもし友人が間違いや失敗をしたとしても、その事でその人との関係が変わったりはしません。その事を他の場で知ったとしても、それをその人には言いませんし、その人とは、その事が起きた以前のように接します。もしその間違いや失敗をその人、本人が自分で私に言ってきたら、慰めもしませんし励ましもしません。ただ心の中で「正直に話してくれてありがとう」とその人の正直さとその人の勇気を尊敬するだけです。そしてそれを話してくれたと言う事は自分を大切に思ってくれているのだなと思います。友達に話したという事はまた立ち上がって歩き出すのだなと思います。そしてその人が私にしてくれた事は何も変わる事がありませんし、その人に対する感謝の気持も友情も変わる事はありません。だから会えば今までと同じように一緒に飯を食い一緒に飲んで話をするだけです。


2020年02月05日(水) 言葉

私は、人が体験して言った言葉は、心に響き感動したり、奮起したり、自分を変えるキッカケになったりします。でも本で読んだような言葉を言われてもあまり感動しません。何故かそれはその人がその言葉を発した瞬間に分かります。そしてその言葉は素朴だろうと拙かろうと心に響きます。逆にあまりに難しい言葉で言われたり、あまりに上手い言葉で言われたりすると何故か心にあまり響かなかったりします。私は誰の言葉でも素直に聴いて自分の物にしたいと思っているのですが、頭でっかちの人の言葉や、うんちく的な言葉や、豆知識的な言葉や、専門用語が多かったり横文字の多い言葉はどうしても私の心には響きません。多分その人が体験して言う言葉には、その人の生き方や、その人の人生や、その人の想いや、その人の魂が宿っているのだと思います。私もこれからもどんどんいろんな事に挑戦し人の心に響く言葉を言える人間になりたいと思います。


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