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2019年12月02日(月) 昨日観た映画

昨日は「ドクター・スリープ」を観に行きました。この作品はスティーヴン・キング原作の「シャイニング」の続編です。シャイニングから40年後、ダニーがどのような人生を歩んで来たか?からまた新たなストーリーが描かれています。私はとても好きな作品でした。あと2回ぐらいは観に行きたと思います。


2019年12月01日(日) 今年もあと1ヶ月

今日から12月です。2019年、令和元年もあと1ヶ月で終わりです。私にとってこの1年はとてもとてもスペシャルな1年でした。自分が立った事のない場所にたくさん立つ事が出来ました。そして自分が見た事のない景色を見る事が出来ました。今まで自分が努力をして来たから実ったとも言えますが、では1人の力でここまで来る事が出来たか?と言えば、それは違うと思います。たくさんの方々の応援があってのものだと思います。自分は、自分の気が付かない所でも沢山の人に助けて頂いています。その事を忘れずに常に謙虚で、常に初心を忘れずにいたいと思います。残り1ヶ月を一生懸命に頑張って2020年、令和二年まで一気に突き抜けて行こうと思っています。


2019年11月30日(土) 夕食のブーム

最近の菅野家の夕食のブームは餃子としゃぶしゃぶです。餃子はみんなで作ったりもします。私はあまり食べませんが妻がパンを作るのにはまっているようです。私も妻もほぼ好嫌いもこだわりもはないので、何でも美味しく食べます。長男と次男にもそのようになって欲しいと思います。


2019年11月29日(金) 念頭に置いて

大山倍達総裁の言葉で極真の精神でもある「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す。」この言葉は何かを得ようとする人には本当に大切な言葉であると思います。いつもこの言葉を戒めにしなくてはと思います。志は世の中に孝行するために、他者の利益になるように、立てなければならない、そして志を立て叶えた人ほど奢る事なく謙虚に気持ちを忘れず、人を羨んだり人の噂をしたり悪口を言ったりせず、常に人をや罪を許す大らかな心を持ちなさいという事なのだと思います。


2019年11月28日(木) 影響の集大成

長男も次男も第12回全世界空手道選手権大会を観に行き、なんか組手が変わりました。今まで出した事が無い技を出したりしていました。心や意識が変わったのだと思います。人間というのは自分が観た物や人から影響を受けます。特に自分がカッコイイと思って見た事や人に影響を受けて行きます。私もたくさんの物や人に影響を受けて来ました。その受けた影響の集大成が私という人間を作っていると思います。息子達がこれからどんな物にどんな人に影響を受けて、どんな人間に育って行くのか?とても楽しみです。


2019年11月27日(水) いつか世界大会に出たい!

長男と次男も第12回全世界空手道選手権大会最終日を観に行きました。長男と次男も何かを感じたらしく「いつか世界大会に出たい!」と言いました。世界大会を本当に目指すなら今から目指さなくては行けません。何故なら長男は次の世界大会の時は13歳で中学1年生で、その次の世界大会の時は17歳で高校1年生です。この時には世界大会に出れていてもおかしくはない年齢になっています。その次の世界大会の時は21歳です。最低でもこの時に世界大会に出ていなければ行けません。その次の世界大会の時は25歳、その次の世界大会の時は29歳、もう引退する年齢となります。その次というのは33歳ですから、もうしんどいでしょう。時間はあっという間に過ぎて行きます。本当にあっという間です。でも本気なら目指してみたら良いと思います。毎日が辛く苦しくしんどい、でも面白い人生になると思います。


2019年11月26日(火) 行動が変わる

自分の取り組んで来た事が結果という形になって来ました。しかしまだまだ夢や目標の実現には程遠いです。何かを本気でやろうとやろうと思ったら人間の行動は変わります。私は正式に極真会館の技術委員になってから行動が変わりました。前から朝の稽古はしていたのですが、稽古する時間はその日その日でまちまちでしたが、今は必ず決まった時間に起きて決まった時間に稽古をするようになりました。松井館長は次の世界大会までの4年を目標に型の見直しをしたいと仰っていましたので、私も4年間、技術委員として精進したいと思っています。自分が稽古を怠れば極真会館の技術委員の仕事も怠っていると言う気持で稽古して行きたいと思います。


2019年11月25日(月) 責任という重圧

私は第12回全世界空手道選手権大会で主審を務める緊張から世界大会前日からお酒を飲む事も出来ませんでした。人生や生活の全てを賭けて稽古をして来た選手の勝敗を決するという事はとても重い責任を負う事になります。自分の出した判定でその人の未来を変えてしまうと思うと責任という重圧でとても緊張しました。ある意味で言えば自分が試合をする時よりも緊張して試合場に上がったかもしれません。相撲の行司が刀を持って土俵に上がるというのも分かる気がします。何年経とうともこの気持を忘れず審判を務めさせて頂きたいと思います。


2019年11月24日(日) 第12回全世界空手道選手権大会最終日

第12回全世界空手道選手権大会最終日でした。上田幹雄選手が優勝し日本が16年ぶりに王座を取り戻しました。日本人選手、外国人選手の闘い本当に素晴らしかったです。高橋佑汰選手VSアレクサンダー・イエロメンコ選手の試合、上田幹雄選手VSアレクサンダー・イエロメンコ選手の試合、とても素晴らしかったです。やはりルールが改定されて飛躍的に試合が面白くなりました。とても展開が速く一瞬で勝敗が逆転するスリリングな試合がたくさん見られました。私は4回戦のCブロック4試合の主審、3位決定戦の副審を務めました。自分の判断が試合の判定を決してしまうので大きな責任を感じて試合をジャッチメントしました。またこの経験を次に生かして行きたいと思います。


2019年11月23日(土) 第12回全世界空手道選手権大会2日目

第12回全世界空手道選手権大会の2日目でした。少年演武の前に道場生と一撃ショップとメディアエイトの販売所の前で待ち合わせをしました。27年前、第5回全世界空手道選手権大会の時に12800円で17回全日本空手道選手権大会のビデオを買ったなと思い見ていました。それにしてもDVDは安いですね。4000円です。もしあの時、ビデオが4000円だったら余裕で買えて、ホテルにも泊まなくなることは無く、1日何も食べる事が出来ない事も無かったわけです。それだけ極真空手が好きだったのだと思います。私より極真空手を好きな人はそうはいないと自負しています。極真空手ファンが極真空手オタクになり、極真空手の道場生になり、極真空手の選手になり、極真空手の先生になり、極真空手を仕事にし大会を運営する方の人間になった訳です。こんなに幸せな事はありません。


kanno

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