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2019年02月26日(火) やっと聞けた一言

日曜日に、やっと「痩せましたね」の一言を頂けました。土曜日から身体を動かす事が出来ませんが、その分食事を制限しているので体重は安定しています。やっと痩せて来たところで、また怪我で身体を動かせなくなり、悔しい毎日ですが、先ずは日常生活に支障が無いところまで身体を直さなくてはと思います。そしてまた稽古が出来るようになれば頑張りたいと思います。何度怪我しようとどんなアクシデントがあろうと絶対に負けません。4月21日に国際親善大会で優勝して最高のビールを飲みたいと思います。


2019年02月25日(月) 試合に出ていた頃を思い出す

今日は道場生の子供達に、私が出場した第32回全日本空手道選手権大会と私の初めて観戦した第5回全世界空手道選手権大会と私の好きな試合のDVDを見せ、私が空手を始めたキッカケや私が初めて会場で試合を見た話や東京に上京した話や夢が叶った瞬間や夢が叶わなかった事などを話しました。その時、久しぶりに試合に出場していた頃の事を思い出しました。私は試合の前にやる儀式が三つありました。床屋に行って髪を切る事、御墓参りをする事、部屋の片付けをする事でした。自分の身なりを正し、ご先祖様に挨拶をし、自分の身辺を整理して、ある意味で自分の今までの全てを賭けて試合に臨んでいたのだと思います。その時の感覚を生徒達に話しながら思い出しました。そして生徒達に「先生は、死んで生まれ変わったら、また必ず極真空手をやる!そしてまた極真空手のチャンピオンを目指す!」と話しました。そして「でもその前にやりたい事が一つある!自分の生徒を極真空手のチャンピオンにしたい!という夢を叶えたい!」と話しました。本当は自分の夢に人を介入させるのは好きでは無いのですが、私ももう46歳です。65歳で支部長を引退すると決めているので、残りは19年です。あまり時間はありません。今やらなければと思います。


2019年02月24日(日) 第11回型競技支部内交流試合・第2回IKOセミコンタクトルール支部内交流試合

今日は、私の運営する東京城南京浜支部の第11回型競技支部内交流試合と第2回IKOセミコンタクトルール支部内交流試合でした。私が身体を壊してしまった事でスタッフをして頂いた方には本当にご迷惑をおかけしました。ですがとても嬉しく思いました。私がいなくても運営出来たのではと思うぐらいみんな頑張ってくれました。正直、昨日は痛みと明日の試合の運営の不安で眠れない夜を過ごしました。力を貸して頂いた中村、廣田さん、中山、十川先輩、藤原さん、平澤、駿斗、侑正には本当に感謝しています。皆さんのおかげで試合を無事終わらせる事が出来ました。私の長男と次男も型競技とセミコンタクトルールの試合に挑戦しました。次男はどちらも初挑戦だったので本当に良く頑張ったと思います。長男はセミコンタクトルールの試合で準優勝でした。2人にはもう少し頑張って欲しいなと思いつつ、でも私の大好きな極真空手を好きになってくれて、毎回試合に出て健気に頑張っている姿を見て「ありがとう」と思います。


2019年02月23日(土) 突っ走る

また身体に不具合が出てしまいました。木曜日に足を痛めましたが、これで負けてたまるかと朝もしっかり起きて道場へ行き、稽古が出来ないぶん道場の片付けをしジムに行き唯一出来る背中のトレーニングとエアロバイクを60分漕ぎました。そしたら今日は背中を痛め動けないほどになってしまいました。何かのサインなのかな?と思います。しばらくは動けないとおもいますが、こんな怪我には絶対に負けません。国際親善大会まで突っ走ります。


2019年02月22日(金) 息子達の名前

長男と次男の名前は妻に案を出してもらい2人で決めて、画数を見て字を決めました。息子達の名前を妻に決めてもらった事には、私なりに理由があります。一つは子供の名前を1番呼ぶ人は母親だろうと思ったのと、子供を生む事や育てる事で1番大変な思いをするのも母親だろうから、その人の1番呼びたい名前を子供に付けてあげるのが良いだろうと思ったからです。もう一つは、妻は自分の姓を捨て「菅野」なってくれた事と、息子達にはもう一生変わらない「菅野」と言う姓を継いでもらっているので、私の思いを名前に込める事にとても躊躇しました。結果、それで本当に良かったと思っています。妻はもしかしたら意識して付けたのかもしれませんが、2人とも「白」という字が入っています。でも読み方が違う所に妻のセンスを感じました。長男は「琥白 こはく」次男は「真白 ましろ」です。長男の琥白は、本当なら琥珀なのですが、琥珀だと画数が悪いので琥白にしました。それにも運命を感じます。2人ともあまり名前負けするような名前でも無いのでそれも良いかな?と思います。


2019年02月21日(木) 息子達への思い

私は息子達に、将来こんな学校に行って欲しいとか、こんな仕事をして欲しいなどと言う希望は一切ありません。もちろん私のようになって欲しいなんて1ミリも思いませんし、私の仕事を継いで欲しいとも思いません。それどころか願うなら私とは違う生き方をして欲しいと思うぐらいです。だから名前も妻に決めてもらいました。私の思いを子供の名前に込めるのも躊躇したからです。では息子達にこう生きて欲しいと言う希望は全く無いのかと言うとそうではありません。自分の人生を思いっきり面白く生きて、自分の生命を思いっきり使い切って欲しいと思います。そして自分の人生を輝かせ、自分の周りにいる人を幸せにして人の役に立って欲しいと思います。あともう1つ、私が息子達にあげた最高の贈り物である極真空手を死ぬまで続けて欲しいと言うことです。


2019年02月20日(水) 頑張っています

道場でゆっくりと時間をかけてストレッチをして身体をほぐしてから国際親善大会の予選の型と決勝の型を稽古しました。なかなか良い型を打つことが出来ました。そのあとジムでエアロバイクを40分漕ぎました。走ることも泳ぐこともウエイトトレーニングも出来ないので、エアロバイクを漕いで頑張っています。国際親善大会まで残り二か月です。自分の今までの人生を全て型に込めて演じたいと思います。必ず優勝して見せます。型競技の試合に出場するのは今度の国際親善大会が最後のなりますので有終の美を飾りたいと思います。


2019年02月19日(火) 息子達に

私は、正しい事も力がないと通す事が出来ないと思います。でもそれだけでも駄目な事にある時、気が付きました。それは人の良さです。人に好かれなければ事を成す事は出来ないと思います。結局1人で出来る事などたかが知れています。結局は人のおかげで事がなります。だから人に好かれない人は自分の力で出来る事しか成す事が出来ないと思います。挨拶を大切にする事、謙虚である事、立場の弱い人に優しく接する事、お店屋さんでは丁寧な言葉遣いをする事、特に自分の意見を言う時には(お店屋さん以外でも)穏やかな表情で丁寧な言葉遣いをする事、友達以外には敬語をタメ口にする事、正しい事を言う時こそ謙虚に穏やかな表情で丁寧な言葉遣いをする事、自分が失敗した時には素直に認めて謝る事、まだまだたくさんあると思いますし、完璧に出来ている訳ではありませんが、私はこんな事に気を付けています。そして息子達にもそれを事あるごとに言っています。


2019年02月18日(月) ダイエット状況

やっと体重が90キロを切り、89.9キロになりました。90キロから0.1キロ切っただけですが、この0.1キロは大きいのです。1月21日からダイエットを始めたのであと2日で1ヶ月が経つわけですが、その時は96キロでした。途中腰を痛めたり膝を痛めたりでなかなか進まないダイエットでした。やっと久しぶりに80キロ台に入ったので、かなり嬉しかったです。当初は国際親善大会が行われる4月21日までに80キロにするのが目標でしたが、こうなったら79キロまで落としたいと思います。まだ誰からも「痩せました?」と言われてはいないので、まだ見た目には影響が出ていないのだと思います。早く誰かに「痩せました?」と言われるよう頑張りたいと思います。そしてそれを頑張って今後もキープして行きたいと思います。最後の国際親善大会に向けて凄く良い状態で稽古を進める事が出来ています。必ず優勝します!


2019年02月17日(日) 次男が自転車に

次男が自転車に乗れるようになりました。先週5歳になったばかりというのと、自転車の練習は今回が2回目だったので、少し驚きました。次男は言葉を話せるようになるのには時間がかかりましたが、他の事はなかなか早い方なのではと思います。2人の息子を育てて思う事は、何かが出来るようになる事が、早い事も遅い事も結局はその子その子の成長の早さが違うだけの話なのではないかなと思います。そして得意や不得意など誰にでもあるもので、そんなに気にする事ではないような気がします。私は空手の道場で小さい子にもたくさん接していて感じる事は、成長はその子その子で全然違うので、あまり人と比べて一喜一憂して褒めたり叱ったりするのは良くないのかなと思います。ただ一生懸命取り組んでいなければ叱らなくてはいけませんし、一生懸命取り組んで出来るようになった時には褒めてあげなくてはいけないと思います。褒め方も叱り方も大事かなと思います。成功したから褒める、失敗したから叱るのではなく、一生懸命頑張った事に対して褒める、一生懸命頑張らなかった事に対して叱る事が大切な気がします。私は不器用な子が大好きです。不器用な子が一生懸命稽古に取り組む姿や、真面目に休まず稽古に来る姿が大好きです。そういう子達の小さな進歩を見逃さないように目を光らせていなくてはと思います。一生懸命に取り組んで、何かを出来るようになった瞬間は思いっきり褒めてあげたいと思います。


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