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2019年01月27日(日) 妻と入籍して10年

妻と入籍をして10年が経ちました。もうそんなに経ってしまったの?と言うぐらいあっという間でした。妻もいろいろ大変な激怒の10年だったと思います。2007年の10月28日に私が告白をして付き合う事になり、2008年1月27日に自分の生活の全てを犠牲にして東京に来てくれました。2009年1月27日に入籍をし、2010年3月13日に結婚式と披露宴を行い、その6月に子供ができたことを知り、2010年12月24日に長男が誕生しました。2011年の3月に東日本大震災があり、妻は山梨に避難をし私が迎えに行き3人での生活がスタートしました。そして2013年2月10日に次男が誕生しました。その時その時を考えるだけでたくさんの思い出が溢れてきます。妻には本当に感謝しています。家族のおかげで私も成長する事が出来ましたし、強い人間になる事が出来たと思います。今日は私がケーキを買って来て、みんなでお祝いをしました。妻はどうやら入籍して10年という事を忘れていたようです。でも私は妻のそんなさっぱりしたところが好きです。


2019年01月26日(土) 特撮DNA展

妻が体調を崩しダウンしていたため、今週は幼稚園にも行けずにずっと家にいた次男でしたが、今日は私と一緒に稽古に行き、大森道場と蒲田道場の稽古に参加しました。蒲田道場の稽古には長男も来ました。そのあと三人で蒲田の工学院で行われている特撮DNA展に行きました。写真撮影が可能なので、展示物と記念撮影出来てとても良かったです。長男も次男もメカゴジラが好きなのでとても喜んでいました。あとモスラの卵とかゴジラの卵も喜んで見ていました。長男は乗り物も好きなのでゴジラと戦った兵器や乗り物も喜んで見ていました。グッズ売り場で2人の正確が良く出ていました。バシッと欲しいものが決まる次男、迷いに迷って欲しい物がなかなか決まらない長男、本当に対照的です。ちなみに私は昭和のメカゴジラとキングギドラが1番好きです。あの昭和の形が完成系だと私は思います。どうカッコ良くしようと何を付けたそうと豪華にしようとあの形に勝るものは出ない感じがします。しかし長男と次男は機龍が断然好きだと言うので分からないものです。ですがゴジラはシンゴジラが1番カッコイイと思います。


2019年01月25日(金) 良いスタート

2019年は本当に良いスタートを切る事が出来ました。国際親善大会の出場者も昨年より大幅に増えました。2月には型競技とセミコンタクトルールの支部内交流試合もあります。おそらくこちらも出場者も増えると思います。私も国際親善大会に出場者するのでしっかりと結果を出して生徒の範となりたいと思います。そのためにも自分に厳しく生活して、しっかりと身体を作って行きたいと思います。4月21日・22日の国際親善大会まで生徒と共に頑張りたいと思います。


2019年01月24日(木) 決勝型

私の型競技の集大成になる4月の国際親善大会の決勝型をセーパイで臨もうと思います。型競技では初挑戦の型です。理由は片足で連続の蹴り技があるのでバランスの取り方が難しい技ですが、一生懸命に稽古すれば私の空手の技の良さをたくさん見せる事が出来る型だからです。今度の型競技を集大成にするには最高の型です。もちろん足元をすくわれないよう予選型の最破もしっかり取り組んで1位予選突破を目指します。試合当日、私にしか出来ない型をやって見せます。


2019年01月23日(水) 私の目標の下に

私は目標を持った時は、それを書いて部屋に貼ります。自分にも家族にも宣言をします。家族は自然とそれに協力してくれるようになります。私が書いた目標は「国際親善大会のまでお酒を止める。型競技とセミコンタクトの試合で優勝する。体重を80キロにする」でした。そして夜家に帰ったら、その下に次男が目標を書いて貼っていました。そこには「牛のツノを折る。かんのましろ」と書いてありました。自分の掲げた目標が小さく見えました。そしてその目標を羨ましく思いました。私は人の目標や夢を笑いません。どんな大きな事だってやって出来ない事はありません。


2019年01月22日(火) 決心

国際親善大会の型競技35歳以上男子の部とセミコンタクトルール45歳以上男子プラス80キロの部にエントリーしました。そこで決心しました。今回の国際親善大会で型競技、セミコンタクトルールともに試合に出場するのは最後にしたいと思います。昨年は型競技は全国交流試合優勝、極真祭準優勝、国際親善大会準優勝でした。何が一歩足りなかったかと言えば覚悟だったと思います。今年は勝っても負けても最後と決めて出場します。今から3ヶ月一生懸命に精進して、試合当日は自分の精一杯をぶつけて見たいと思います。悔いの残らないよう頑張りたいと思います。なので国際親善大会までは禁酒したいと思います。


2019年01月21日(月) 国際親善大会の出場者

国際親善大会のエントリーが終わりました。東京城南京浜支部からの出場者は全員で20名、全エントリー出場者数は26名、フルコン組手競技13名、セミコン組手競技3名、型競技10名です。私の予想した通り昨年より大幅に出場者が増えました。支部がとても良い方向に進んでいます。ですが、この勢いはまだまだ始まりだと思っています。今現在も生徒の入門者、体験者、見学者が絶えず来ています。今年の3月4月ぐらいにはまた入門者がたくさん入ってくると思います。その人達も今頑張っている生徒達に引っ張られて良い方向に伸びて行ってくれると思います。先ずは国際親善大会を参加者全員で目標に向かって頑張りたいと思います。


2019年01月20日(日) リアルな夢でした

少し前に私の師匠である廣重師範の夢を見ました。夢の設定は私が25歳ぐらいの内弟子だった頃でした。内弟子は朝練という稽古があって9時30分に集合して道場を掃除して10時から2時ぐらいまで稽古をします。その夢は朝練で、私達がキックミットを蹴っていました。そこに師範が道場に入ってこられて、私達が一度稽古を止めて、師範に「押忍」と挨拶をすると、師範が私達に「これは何の稽古をしているんだ?」と聴きました。久しぶりにリアルな夢でした。と言うのは、この場面を何度も経験した事があるからです。廣重師範は「突きを出すにも蹴りを出すにも、そこに意を持って出しなさい」とよく言っていました。どんな稽古をする時も明確な意味と意識と目的を持って取り組みなさいという事です。一歩踏み出した足にも「自分が一歩踏み出したという事は、自分の命が一歩前に踏み出したという事を意識しているか?」と言われました。私は師範の元を離れた不詳の弟子でしたが、師範の教えは私の中で生きています。私の生徒達にもそれを伝えて行きたいと思います。


2019年01月19日(土) 自分の顔について

私は小さい頃から洋画が好きでした。そのせいか好きなタイプの女性は目鼻立ちがハッキリした人でした。子供の頃に綺麗な人だなと思ったのは「スターウォーズ」のレイア姫と「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラでした。でもだからこそ自分の顔はなんでこんな感じなのかなとも思いました。子供の頃は自分の顔に対してコンプレックスを持っていました。私は「ベンハー」のチャールトン・ヘストンのような、ほりの深い顔が好きでした。でも今は自分の顔で良かったと思っています。別に自分の顔が凄くカッコイイと思っている訳ではありません。何故そう思うかというと自分の顔を妻が好きだと言ってくれるからです。もしかしたら自分の顔が違う顔なら妻とは結婚出来なかったかもと考えると、自分の顔で本当に良かったと思うのです。


2019年01月17日(木) 生徒達に1番伝えたい事

私が空手を通して生徒達に1番伝えたい事は、また伝えて行かなくてならないなと思う事は、空手の技術や稽古方法ではありません。1番伝えたい事は空手の稽古や試合から見に付けたスピリットです。私は自分より肉体的にも技術的にも実績でも優れている相手に最後まで諦めずに戦い延長戦延長戦に持ち込み相手に勝った試合が何試合かあります。その時に人間の魂は強いと感じました。自分が諦めなければ体は動のだと絶対に倒れないのだと実感しました。それは私の先生や先輩方が私に伝えてくれた事でした。それを生徒達に伝えて行きたいと思います。そしてそれだけは若い頃に生活の全てを空手に賭けて全日本選手権大会や全世界選手権大会に出て化け物のような人間と殴り合った事のある人じゃないと教えられな事だと思います。空手の技術はある程度の人なら教える事が出来ると思います。でも魂は空手をかじったぐらいの人には教えられない事だと思います。人生でもそうだと思いますが諦めなければ必ず頑張って生きて行く事が出来ると思います。こんなのは自慢にならないどころが自分の恥ずかしい部分で隠したい事ですが、私は人生の前半にたくさん失敗をしました。でも諦めなければ絶対に生きて行く事が出来ます。だから子供達に空手の稽古や試合を通して苦しい時に諦めないで頑張る事を学んで欲しいと思います。


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