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2017年10月03日(火) 3人で買い物

休みの日に、長男と次男と私で近くのコンビニに買い物に行ったりすることがあります。長男は仕切り屋で「俺が隊長だから!パパはリーダー!マシロは隊員ね!」言って3人で整列して買い物に行きます。「隊長とリーダーは同じじゃないか?」と思うのですが、このモードに入っている時の長男にツッコミを入れとややこしくなるのでやめます。長男は先頭を歩き、危ないとこで止まったり、少し走ったり、車が来ると止まったりと、私と次男に指示を出してきます。次男は「隊長!大丈夫ですか?!」と言って、隊長の長男に指示をあおいだりします。その様が凄く可愛いです。長男はたまに後ろを振り向き、私に「リーダー以上はないか?!」と確認してきたりします。私が「以上ありません!」と言うと、また歩き始めます。次男はその間、ずっと忍者のような感じで歩いたり走ったりしています。まあ、あと何年もこんなことは出来ないのだろうから、私も楽しんで自分の役をやっています。ただこれだけのことですが、私にとってはとても楽しい大切な時間です。


2017年10月02日(月) 座右の銘と宣言

「身心一如」私の座右の銘の一つです。身体と心は一体で、身体があるから心が存在しています。身体が健康じゃないと精神活動も健康じゃなくなってしまいます。朝起きて食事をして仕事をしてという日々の日常を規則正しく行わないと、自分の心も正しくなくなってしまいます。私も今、この日記を書きながら、ここ最近の自分の生活を反省しているところです。自分の生活の甘さは身体に現れ、顔に現れてしまいます。今日から私は12月24日まで禁酒をしてダイエットして行きたいと思います。身体に悪いダイエットコーラを飲むのもやめたいと思います。思い立ったら吉日という事で今から頑張ります。今の私の体重は93キロです。12月23日までに必ず77キロにして見せます。なぜ77キロかと言うのはキリが良いしツキがありそうだからです。明日、少し後悔することになるかもしれませんが宣言したからには絶対にやります!


2017年10月01日(日) 生きる

私は谷川俊太郎の詩が好きです。なかでも「生きる」という詩が好きです。もしかしたらというか、たぶんこの詩のことは前にこの日記に書いたことがあると思うのですが、あえてもう一度書きたいと思います。たぶんその頃より歳を重ね考え方も感じ方も多少変化していると思いますので、もう一度書くことで、自分を見つめ直すことにもなります。その詩は「生きているということ、いま生きているということ、それはのどがかわくということ、木もれ陽がまぶしいということ、ふっと或るメロディを思い出すということ、くしゃみをすること、あなたと手をつなぐこと」もっと長い詩ですが、こんな感じで始まる詩です。この詩は生きているからできる素晴らしいことや、生きていると普通すぎて感じることができないけど、それも生きているからできる素晴らしさが書かれています。あるテレビ番組で、友達を亡くした方がこの詩を反対に読むとどうなるか?というのを見ました。「生きていないということ、いま生きていないということ、それはのどがかわかないということ、木もれ陽がまぶしいと感じることができないということ、ふっと或るメロディを思い出すことができないということ、くしゃみをしないこと、あなたと手をつなげないこと」なぜか私は反対に読んだ方が、心に響きました。そして今、歳を重ねいろいろな大切なものを得たり、いろいろな大切なものを失ったりして、さらにそう感じるようになりました。あなたと手をつなぐことも、すべての美しいものに出会うことも、泣くことも、笑うことも、怒ることも、人を愛するということも、全ては生きているからできるのだということをこの歳になり強く思います。だから私はそれを生きているうちに一生懸命やりたいと思います。一生懸命あなたと手をつなぎ、一生懸命にすべての美しいものに出会い、一生懸命に泣き、一生懸命に笑い、一生懸命に怒り、一生懸命に人を愛したいと思います。


2017年09月30日(土) ひよっこ

ついに「ひよっこ」が終わってしまいました。みんな幸せになって良かったです!私がこのドラマを好きになったのには二つ理由があります。一つ目は、みね子と時子と三男が奥茨城の田舎から上京するお話だった事があると思います。私が福島から上京したのは1993年なので30年ぐらいの差はありますが、上京して苦労する事あるあるや楽しかった事あるあるなどを、その頃の自分と重ねたり、思い出したりしながら楽しんでいました。そしてこのドラマを好きになった理由の二つ目は、時代背景が1963年の東京オリンピックの頃の東京という事です。ちょうどその頃、私の母は東京で生活していました。私の父もその頃に上京しています。私の父と母もこんな時代を生きていたんだなと思い見ていました。私が聞いた母の子供の頃の話や青春時代の話や、父から聞いた上京した話や、仕事をしていた頃の話など、いろいろな話が少し映像として話にリンクしました。私は、みね子や三男を自分の両親と重ねて見ていました。私はこのドラマに出てくる人みんなを好きになりました。1番好きなのは宗男さんです。感情が豊かで優しいところが大好きです!みね子の事を思って泣いて叫んでしまう宗男さんが大好きです!このドラマを見ていた半年間本当に楽しかったです!だから終わってしまうのは本当に寂しいです。


2017年09月29日(金) 食べ納め

朝は身体の治療に行きました。そのあとどうしても我慢が出来ずラーメンを食べてしまいました。10月から3ヶ月間は自分に厳しくしようと思っているので、食べ納めしておきたいと思います。


2017年09月28日(木) 一心同体

長男と次男が妻に甘えているのを見ると、やはり母親っていうのは特別な存在なんだなと思います。母親はこの世で唯一、自分の全てを委ねて任せて甘えられる存在なのだと思います。長男や次男が妻に抱っこしてるのを見ると一心同体とはこの事かと思います。うちには女の子がいないのでわかりませんが、けっこう男の子のほうが甘えん坊だったりするのかな?と思います。


2017年09月27日(水) 自分との戦い

私は、約9年間禁酒していました。試合に出ていた最後の4年間は携帯電話も持たず、道場で寝起きして稽古に励みました。結局、全日本チャンピオンになって世界大会で戦うと言う夢は叶いませんでしたが、やはりその4年間は私にとって大切な宝物です。この最後の4年間は、常に自分と戦うために、自分に克ために試合場に上がっていました。弱い自分と戦い抜いた4年間でした。4年間の戦いの中で神様からたくさんのプレゼントを頂きました。私に関わるたくさんの方からもいろいろなものを頂きました。


2017年09月26日(火) 読み返す作品

私は同じ本を何度も読むのが好きです。何度も読んでいる作品は遠藤周作の「沈黙」「深い河」「海と毒薬」。司馬遼太郎の「関ヶ原」「城塞」「世に棲む日々」「新選組血風録」「燃えよ剣」。スティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」「スタンド・バイ・ミー」「幸運の25セント硬貨」「メイプルストリートの家」「第四解剖室」「夜がはじまるとき」「夕暮れをすぎて」。村上春樹の「羊をめぐる冒険」「ダンス・ダンス・ダンス」「スプートニクの恋人」「海辺のカフカ」。などです


2017年09月25日(月) 落選

今年も東京マラソンの抽選に落選してしまいました。もう4年連続エントリーしていますが全部落選です。来年は45歳という節目の年なので記念に残る事をしたかったのですが、何か別の事を考えようと思います。とにかく来年は何かをやりたいです。


2017年09月24日(日) 中野

久しぶりに中野に行きました。私が東京に来て初めて住んだ街は中野でした。東京にきて2年間住んだのでかなり思い入れのある街です。自分がよく行っていた場所や自分が住んでいたアパートなどを見て歩きました。20年も経つとやはりだいぶ街は変わっていました。その場所その場所を見ながらいろんな事を思い出しながら歩くのもなかなか楽しい時間でした。


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