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2025年のワンクールが終わり、今日から4月が始まりました。とても寒くてあいにくの雨でしたがそんな事には負けていられないので、いつも通りの時間に家を出て、途中まいばすけっとで榊を買って鷲神社に参拝し、道場の神棚の榊、米、塩、酒、水を替えて、神前に今まで道場を運営出来た事の感謝と先日の審査会と試合の無事を感謝して、今後のさらなる道場の発展を祈願して道場の掃除を行いました。そしてジムに行きトレーニングを1時間行い、道場でストレッチをしながら生徒を待ち、春季短期集中セミナーの指導を終え、昼食を取り、書店に本を買いに行きました。買った本は細田昌志著の「格闘技が紅白に勝った日」でした。そのあともう一度ジムへ行きランニングをし、道場へ戻り指導をしました。一般部には瑛太郎と陽生が稽古に来たので、私も一緒に頑張って稽古をしました。道場を閉める前にまた軽く掃除をして道場をでました。4月のスタートも良い感じでスタート出来たと思います。
妻と次男と3人で「サイン」を見ました。この映画のメル・ギブソン演じるお父さんのグラハムは私の思う理想のお父さん像第2位です。ちなみに第1位はライフ・イズ・ビューティフルのロベルト・ベニーニ演じるグイドです。妻が映画を見る前に「ビールとサインなんて最高の組み合わせじゃん!パパが号泣すること間違いなしだね!魂の浄化には最高の組み合わせだね!」と笑っていました。もちろんその通りになりました。次男もとても感動したようです。起きた事をただの偶然と通り過ぎるか、これは運命だと何かのサインだと感じるかで人の人生は大きく変わると思います。妻が映画を見終わったあと面白い事を言っていました。「フルスイングして!じゃなくて野球じゃない時にフルスイングして!ってちゃんと言えばよかったのにね!何でちゃんと最後まで言わないんだろう?」もう笑うしかありません。気になる人は是非鑑賞して見てください。
私が運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の2025年春季昇級審査会と2025年春季極真ルール組手競技支部内交流試合が行われました。審査会には11名が参加し試合には20名が参加しました。生徒達の成長した姿や一生懸命に戦っている姿を見て感動しました。この時期は入学や卒業や転向してしまう人や転勤してしまう人もいたり、今までやっていた事に区切りを付けたり、新しい事を始めたりする時期なので空手を始める人もいますが、辞めてしまう人もいますし、移籍してしまう人もいます。私も道場を始めて22年になりますが、試合に出て頑張っていた人の事は空手を辞めてしまったあとでも時々思い出します。思い出す姿はその人が頑張っていた時の姿です。辞めたあとに会いに来てくれる人もいますが、私がその人を思い出す時は道場にいて頑張っていた時の姿です。今回も生徒達の頑張っている姿をしっかりと目に焼き付けました。
今日は家族で「シックス・センス」を見ました。次男はずっと真剣に見ていました。長男はところどころ見ていてラストのあたりは真剣に見ていました。次男に「シックス・センス」を見る前に「菊次郎の夏」と少し似ているよと言って見せました。おじさんと子供がある意味では一緒に旅をするお話なんだよと話しました。少し前には「侍タイムスリッパー」を見ました。すごく面白かったです。子供達にはたくさん映画を見せたいと思っています。
3分×7回のスパーリングをしっかりと動けるようになりました。息は上がりますが、最後まで動けるようになりました。52歳にしてはなかなかじゃないかなと思います。この身体を維持しようと思うのではなく、もっと良くしようと思って稽古して行こうと思います。52歳にもなると維持しようと思って稽古していたら、自分でも気づかないぐらいに、緩やかに降って行ってしまうと思います。気付かないうちに降ってしまう事が1番怖い事です。人間がいろんな事で降ってしまう時ってけっこうそんな感じなのではないかと思います。年齢を重ねても良くしようと思って頑張れば維持して行けると思います。毎日、最初に思い描いた初心を忘れず、情熱と夢と目標を持って、毎日いろんな事を考えて、いろんな事を感じて、いろんな事を思って稽古に励んで行きたいと思います。この生命があるうちに自分はどこまで行けるのかは?自分にも分かりません。でも自分がこの世から居なくなる日に悔いが残らないように一歩一歩、頑張って進んで行きたいと思います。私は人よりも遠回りをして来た人生でしたので、そのぶん人より遠くまで行きたいと思います。その一歩だと思って、毎日一歩一歩、頑張って楽しんで丁寧に進んで行きたいと思います。
自宅から大森道場へ向かう時に通る大森グリーンベルトの桜が五分咲きぐらいになっていました。卒業式には間に合わなかったのですが、入学式には散ってしまっているかも知れません。今年に卒業する人、入学する人は少し残念だな、なんて思いながら通り過ぎました。桜って本当に不思議な物だなと思います。桜はとても綺麗なのですが、桜を見ると楽しいような、悲しいような、気持になります。何故なのでしょうか?私は桜を見るとケツメイシの「さくら」が頭の中に流れます。「ヒュルリーラー、ヒュルリーラー」と言う所がグッと来ますね。今年も桜がもうすぐ満開です。どんな桜を見ることができて、その桜を見て自分がどんな気持になるのか?とても楽しみです。
昨日は黒澤浩樹先生の8回目の命日でした。昨日の日記を書いたのも黒澤浩樹先生を偲んでの内容でした。私が憧れた人は間違っていなかったと言う事です。私が憧れた人が素晴らしい人だったから、田舎の不良兄ちゃんだった私が先生に導かれて先生の真似をしているうちに、今は人から先生と呼ばれる人間になる事が出来ました。憧れる人が間違ってなくて本当に良かったです。礼儀や挨拶や遅刻をしない事や物事に真剣に一生懸命に取組み事や諦めない事や厳しさなどなどなどたくさんの事を先生の背中や言葉から学びました。「格闘マシーン」と呼ばれた黒澤浩樹先生は本当に凄い人でした。私も先生の年齢をあと2年で追い越してしまいます。時が過ぎるのは本当に早いです。黒澤浩樹先生みたいな選手を私は育てたいです。
プロ野球のオープン戦が始まったり、メジャーリーグと日本のプロ野球の対抗戦があったり、メジャーリーグの開幕戦があったりと菅野家の中も野球の話題であふれています。本当はこれが格闘技だったら嬉しいのですが、いまいち子供に見せたいと思う格闘技の試合がありません。子供は自分が好きになったスポーツ選手や芸能人に憧れて真似をします。良い事も悪い事も真似をします。服装や髪型や言動や行動や仕草までも真似をします。ある意味では親の言う事よりも憧れている人の言葉に影響されたりもします。私も10代の頃はそうでした。もし私が今の時代に生まれて格闘技をやっていたらと思うと少し怖いです。でもプロ野球は安心して子供達と一緒に観戦して楽しむ事が出来ます。ビールを飲みながら気持ち良く観戦出来ます。格闘技は本当はやってはいけない事をやっています。あのリングの中でだけ成立するものです。実際の社会生活の中でやったら犯罪です。と言うことはリング外でやっている事は会見であってもYouTubeの撮影であっても犯罪なんだと思います。それがまかり通っている事に私は違和感を覚えます。そしてそんな物はR指定どころか子供には絶対に見せてはいけないと思います。映画の中の事は実際に行われている事ではありません。あれは作り物で実際にやったら犯罪だからねと子供に言えば良いことです。でも今の格闘技の会見やYouTubeで行われている事は実際にやっています。それを子供達と一緒に見て応援する気持には私にはなれません。もちろん良い試合もあります。この前のボクシングの堤選手と比嘉選手の試合は感動しました。お互いの選手の試合前と試合後の言動行動も素晴らしかったです。試合の技術と自分の生き方を見せれば見ている人は感動します。格闘技もそうなって欲しいと切に願います。試合前に必要以上に煽らないで、品のないほどイキらないで、勝って我を忘れるほどはしゃがないで、負けて情けないほど泣かないで、勝っても負けても男らしく潔く爽やかにいて欲しいなと思います。勝ても負けても相手があってのことですから、相手を尊敬する気持を忘れないで欲しいと思います。勝った選手は負けた選手を労う姿勢を忘れないで欲しいと思います。そして極真空手にはそんな選手がたくさんいます。それを見て欲しいと思います。私の育てる選手は必ず私が書いたような選手に育てたいと思っています。
長男と次男は北野武監督の「菊次郎の夏」がとても気に入ったらしくもう一度見たいと言って来たので、DVDをつけてあげました。次男は、最初の場面で正男君が走っているシーンを見て「この最初の正男君の走っているシーンはラストのシーンだったんだね」と言って来たので、私は「そうだね、映画って何度も見ると新しい気付きがあったり、最初に見た時は何とも思わなかったシーンでももう一度見ると最後を知っているだけに泣けてしまったりするんだよね。そして見るたびに自分の感じ方が変わったりもするんだよね。」と話しました。水野晴郎さんじゃないけど「いやーっ映画って本当にいいもんですね!」って思います。
どんなに食べても体重が95キロ以上にはならなくなりました。食べても飲んでも大きくはリバウンドしなくなった感じです。代謝が良くなった事と筋肉が増えて脂肪が減ったんじゃないかと思います。水分を脱いて体重を減らしたり筋肉を減らして体重を減らしていたら以前やっていたダイエットとは違い時間はかかるけど良い感じになっていると思います。今の自分は気も心も身体も技術もなかなか良くなっていると思います。もっともっと自分は良くなれると思っています。悔いのない50代を生きていきたいと思っています。
kanno
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