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呪術廻戦が遂に完結してしまいました。最終話まで読んで私は五条悟が1番好きになりました。最終話で虎杖悠仁に語っていた五条悟の思いにとても感動しました。人間の本当の強さを感じました。人間は1人の力はさほど強くないけれど、その意志を次の世代に繋いで行く事が出来る力があります。その事を五条悟の言葉から強く思いました。両面宿儺の最後の言葉もとても印象に残りました。両面宿儺が死ぬ時にはツッパって「俺は呪だ」と言いましたが、やはり五条悟や虎杖悠仁と戦う事で何か思う事があったと言う所が嬉しかったです。人間の命は儚い物ですが、未来に意志を繋いで行けると言う事の素晴らしさを感じました。最後まで読んでみて好きなキャラクターランキングは1位五条悟、2位夏油傑、3位虎杖悠仁、4位釘崎野薔薇、5位乙骨憂太、6位東堂葵、7位伏黒恵、8位禪院真希、9位与幸吉、10位秤金次となりました。来週からHUNTER×HUNTERとONEPIECEが再開するので、それを楽しみにしようと思います。
次男は私の両親にちょくちょくLINEで連絡をしているようです。次男は私に似ず可愛げのある優しい子です。私も次男にはいつも癒やされています。でも次男は私とプロ野球選手の話や映画やアニメの話をするとイライラするようです。私が間違って理解している事を私に説明するのが凄くイライラするようです。でもイライラしながらも私にいろいろ説明してくれるので、私はとても楽しいです。次男が大きくなったらどんな人間になるのか?とても楽しみです。次男はお寿司屋さんかラーメン屋さんになりたいと言っています。
巨人が優勝しました。野球嫌いだった私がビールを飲みながらTVで野球観戦して巨人の優勝に歓喜しているなんて、人生とは本当に分からないものです。これも子供達のおかげです。長男と次男がプロ野球を好きになったので、どうせプロ野球を見るなら自分も好きになってしまえー!と今年から巨人ファンデビューをしました。巨人ファンになった年に巨人優勝とは本当に嬉しいです。今年の事は一生忘れないと思います。まだまだにわか巨人ファンだけど、本当に美味しいビールが飲めました。巨人最高でした。
肩の筋肉が強くなった事でフック系のパンチがとても強くなりました。20代の頃の自分にはさすがに勝てないけれど30代後半の自分になら勝てるんじゃないかなと思います。今の自分は、気力、精神力、技術、体力を全てトータルしたら、今の自分が1番強いんじゃないかな?と思っています。そのぐらいの自信が持てるほど毎日頑張って稽古をしています。
長男と次男が家を出たあと私もすぐ後に家を出ると長男と次男が2人で歩いていました。兄弟仲良く2人で歩いている姿を残しておこうと私はスマホを出して写真を撮りました。大きな道に出ると長男は左に行き、次男は右に行きます。私は2人に頑張れよ!と言って自転車で道場に向かいました。長男と次男は喧嘩もするけど、2人でキャッチボールをしたり、2人でゲームをしたり、とても仲良くしています。そんな光景を見ると本当に嬉しくなります。同性の兄弟が私にはいないので2人の事が羨ましいです。これから2人ともいろんな事があると思います。住む場所も住む世界もバラバラになるのかもしれませんが、兄弟仲良く2人で美味しい物を食べてお酒を飲んでお互いの人生について語り合って欲しいなと思います。
朝起きて家を出る時に少し寒いぐらいでした。いよいよ夏も終わり秋が来たようです。夏が終わり秋が来たら冬はもうすぐそこです。今年ももう終わるんだなと実感しています。9月ももうあと5日で終わりなので、今年ももう残すところ3ヶ月です。悔いの残らないよう残りの2024年の3ヶ月を生きたいと思います。今年の終わりに美味いビールを飲んで「今年1年を一生懸命に頑張って生きた!」と心から言えるようにしたいと思います。
少し前に次男の歯が抜けて、次男がねずみ様に「ねずみさま、1000円ください。」と手紙を書いて抜けた歯と一緒に瓶の中に入れていました。本当は100円なのに、次男は1000円と書いていました。やはり1000円だからか?なかなか瓶の中に1000円が入っている事はありませんでした。ある日、次男が朝起きて瓶を見ると1000円が入っていました。次男はとても喜んでいました。
本日行なわれた2024年東東京大会に私の運営する東京城南京浜支部から12名の道場生が出場しました。5名が入賞する事が出来ました。勝った人も負けた人も良く頑張りました。試合に挑戦した事を先ずは誇りに思って欲しいと思います。勝った人にも負けた人にも反省点はあるはずです。その反省点を課題にして稽古に励んで行って欲しいと思います。そして勝った事も負けた事も力に変えて前に進んで欲しいと思います。もう一息もう一息と頑張って、前に一歩一歩進んで行って欲しいと思います。
私は、人間関係にとても悩んだ人間だと思います。小学1年生の時には普通の学級に入れなかったために差別をされ、小学2年生の時には転校生と差別をされ、馬鹿だと差別をされ、本当に本当に自分の居場所はどこなのだろう?と人間関係に悩みました。自分は人とは違うと思いとてもなやみました。それこそ学校の先生にでさえ私は馬鹿だと差別され、特殊学級に行く事を勧められました。その頃に私を支えてくれたのは母でした。母だけが私を褒めてくれ、私をかばってくれ、私を守ってくれました。私がどんな馬鹿でも、私がどんなに悪い事をしても、母は私を優しく守ってくれました。たぶん母がいなかったら私は今の自分ではなかったと思います。私が道場を出した時に母に言われた言葉があります。それは「人から注目されない子供にこそ声をかけてあげてね。自分が小さかった頃の事を思い出してね。」でした。その言葉は今でも私の中に強くのこっています。
40歳を過ぎたら身体を鍛えないとどんどん身体が弱くなって行ってしまいます。身体を鍛えないと身体を動かす事が億劫になり、病気にもなってしまいます。身体を鍛えればそれだけ消費カロリーも増えますし、身体もしっかりと動かしているので、糖尿病や痛風や内臓の病気も防ぐ事が出来ます。そして1番は心です。身体が弱くなって行くと心も弱くなってしまいます。そして出来れば身体を鍛えるのは武道が良いと思います。自分がこの社会で持っている権力や名誉や地位と言う衣を脱いで謙虚になって習っている物や教えてくれる人や仲間を尊重しあって稽古をすれば心も綺麗になります。そして心・技・体を鍛える事で気がみなぎり、自分に自信が持てるようになります。お互いにお互いを尊重しながらもあまり気を使い合うことなく技を出し合える極真空手は最高です。40歳を過ぎたら極真空手を始めると良いと思います。
kanno
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