2023年3月7日から使っていたトレーニングノートが7月4日に使い終わりました。119日間で111回トレーニングをしていました。週に1回はウエイトトレーニングをしないで休む日を作っているので実際にはウエイトトレーニングをした日は103日となります。何故103日間で111回トレーニングをしたとなっているかというと1日に2回トレーニングする日が1週間に1回あるからです。そして1週間に6日のトレーニングは1回も休みませんでした。そしてノートを見返すと自分がどんどん進化して行ってるのが分かります。体重は96〜97キロで安定しています。毎日、自転車で道場に行き帰って来るのも良い運動です。朝ご飯は炭水化物とタンパク質を20グラムは摂ります。柔軟体操と呼吸法と型とウエイトトレーニングと有酸素運動20分のあとにプロテインを20グラム摂り、その1時間後くらいに昼食で少し炭水化物を摂りタンパク質を３０グラム摂ります。指導の合間にプロテインを20グラム摂り、一般部の稽古では私も一緒にミットやスパーリングをしています。夜の食事は野菜とタンパク質を摂り炭水化物は抜いています。あとは必ず40分は入浴するようにしています。これだけ動いても私の身体は運動に慣れているので、簡単には体重は落ちません。なかなか大変な身体ですが、とりあえずお盆休みまでは断酒してダイエットをして行きたいと思っています。

今日は本当に暑かったです。暑い中を自転車を漕いでいたら、自転車がパンクしたりといろいろなアクシデントがあったものの頑張って1日をしっかりとやり切りました。体重も落ちて来ていますし、体調もとても良いです。ストレッチをしていてもここ5〜6年で1番身体の調子が良い感じがします。瞑想も呼吸法も型も柔軟体操もウエイトトレーニングも毎日行っています。なんか自分が若返っている感じがします。瞑想をしていてふと思った事がありました。それは時間という感覚の不確さです。時間って本当に一定なのだろうか？と思います。同じ1時間を長く感じる時もあります。時間の例えとしておかしいのかもしれませんが、1時間が2時間に感じる事もありますし、1時間が30分に感じる時もあります。それってどういうことなのだろう？自分がただ長く感じたり、短く感じているだけなのか？もしかすると本当に周りの人の1時間で自分は30分しか身体の中の時間は進んでいないのではないか？とか思ったりします。現実世界の時間が長くなったり短くなっていると言う訳ではありません。もともと時間に始まりなどなく終わりもないのだと思います。もしかしたら時間など言うものはそもそもなくて、時間など進んでもいないのかもしれません。自分が時間というものをどう感じるかで若さが決まるのかな？なんて思ったりもします。時間を長く感じているとその長さ分の歳をとってしまうのかもしれません。1日が楽しくあっという間に過ぎれば自分の身体の細胞も喜んで活性化し、あっという間しか時間は進んでいないので老化も遅くなるのかも？と思います。私は手術のあとの12時間は痛みと苦しさで永遠のように長く感じました。そしてその後の2日間も痛みのため眠れず、とてもとても長く感じました。その後に私のもみあげとうなじの部分の髪の毛が真っ白になり、3日間でメチャクチャ老けた気がしました。だから私が今言っている事もあながち間違いではないのかもと本気で思っています。

妻と子供達はお友達とカラオケに行ったのですが、その帰りに透明プリンと言うのが欲しくて何軒もファミリーマートを駆けずり回って夜中まで探したそうです。と言うのも1店舗につき2個しか入荷しないらしく、しかも12時30分に入荷するとすぐ売れてしまうそうです。という事で12時30分に何軒もハシゴをして透明プリンを子供の人数分の6個頑張って手に入れたそうです。大人は大変だったと思いますが、子供達は楽しかったろうなと思います。たぶん一生思い出に残るのではないか？と思います。私はガンダムのプラモデルが欲しくて、日曜日の10時から始まるデパートに朝の6時から母と姉と妹にも一緒に並んでもらいガンダムのプラモデルを4つ買いました。と言うのは並んで整理券をもらっても1人1個しか買えないので母と姉と妹に協力してもらったのです。それを今思い出し自分は家族に本当に大切にしてもらったんだなと感謝します。並びながら母が買って来てくれたケンタッキーフライドチキンを食べたのもよく覚えています。ガンダム、ズゴック、ジム、ガンキャノンを買ったと思います。長男も長男のお友達も大人になった時に透明プリンを探して街のファミリーマートを駆けずり回った事を思い出して親に感謝して欲しいなと思います。

朝の体温は37.5度でした。でも身体は1日ずっと寝てたせいで絶好調で身体を動かしたくて仕方ないと言うぐらいだったので、予定通り今日から稽古を開始しました。稽古の後には昨日出来なかったトレーニングも少し短めに行いました。もう完全復活しました。夜は家族は出かけていたのですが、私は身体の事もありますので、家でゆっくりと巨人対ヤクルト戦を見ながら夕食を摂りました。プロ野球をテレビ観戦しながら食事するなんて、少し前の自分には考えられなかった事です。人間は変われるんだなと本当に思います。岡本選手のホームランも見れたし、巨人も勝ったので良かったです。とりあえずお盆休みまでお酒を止めました。夜の炭水化物を1週間止めたら体重が96キロまで落ちました。コーヒーを1週間止めたらトイレに行く回数が減りました。お酒はもともと週末しか飲んでいませんでしたが、そこで元の木阿弥になっていたので、来週の体重がとても楽しみです。

久しぶりに体調を崩しました。ありえないぐらいのダルさとしんどさを感じたので、体温を計って見たら39.2度ありました。まだ少し食欲があったのでしっかり食べて寝る事にしました。いつもはお風呂に入って汗をしっかりかいて治してしまうのですが、もうダルくてその元気もなく寝ていました。寝ていても暇なので最初は携帯を見ていましたが、それもしんどくなりYouTubeを流し音を聴いていましたが最終的にはそれもしんどくなりずっと寝ていました。私は39度なんてこの10年ではコロナの予防接種ぐらいです。なかなかしんどいですね。早く治したいと思います。

私は7月1日から止めた事があります。1つ目はコーヒーです。以前はペットボトルのBOSSのコーヒーを1日に3本は飲んでいました。コーヒーを止めたら自分の身体がどうなるのかを知りたくて止めました。それから夜の炭水化物を止めました。止めてまだ3日ですが、それだけで大阪の出張で101キロになってしまった体重が97キロになりました。お酒も近々止めようと思っています。お酒は一定期間にしたいと思っています。お酒を飲んで楽しむ時間も大切だと思っています。

私の身体は誰が動かしているか？と言ったら、それは私です。私の魂が命の核となり原動力となって生命活動を行っています。私はそれを電池みたいな物だと思っています。そして私の気と心と脳が私の身体に指令を与え動かします。科学的に言ったらメチャクチャなのかもしれませんが、私はそう感じそう思っています。私の身体に指令を与える気と心と脳をコントロール出来る物があるとしたら、それは呼吸だと思います。それは瞑想していたり、呼吸法を行っていたり、型を行っていたり、ウエイトトレーニングを行っていたり、走っていたり、組手をしたりしていても感じることです。呼吸が自分に力を与えたりリラックスさせたり落ち着かせたりします。息ができなくなったらそれは死ぬ時です。もう自分の力では自分の気も心も身体もコントロールする事は出来ません。私は最近は瞑想する時は緩やかな呼吸をし、呼吸法を行う時は激しく呼吸をし、型を行う時は呼吸で身体を爆発させ、ウエイトトレーニングは呼吸で力をため筋肉に力を与え、走る時は自分の身体を呼吸でコントロールしながら動かし、組手の時は呼吸で心と身体をニュートラルな状態に保ちながら行うようにしています。呼吸というものは本当に奥が深いと思います。

私はお休みの日だろうと出張で出かけている時でも呼吸法や型や柔軟体操やウエイトトレーニングや入浴などはしっかりと行います。それは何故かと言うとやる事をやらないと心から楽しめないからです。もう習慣と行って良いと思います。もちろん私の人生のその時々で習慣は違います。毎日走っていた事もありました。毎日基本稽古をやっていた時もありました。1度習慣にしてしまえば、それをやらなければ何か気持が悪いので自然とやるようになります。そうなればこっちの物です。よく私はいろんな人から「毎日、柔軟体操や呼吸法や型やウエイトトレーニングをやってるんでしょ？凄いね！」と言われます。でもそれは習慣ですから、そんなに大した事をやっている訳ではありません。ただ習慣にするまでは大変です。今回も奈良や大阪でも近くのジムを探して呼吸法やストレッチやウエイトトレーニングを行いました。入浴も毎日20分はしていました。型も部屋で行いました。私が行っている型は狭い部屋でも行う事が出来ます。何事も続けてこそ価値が出て来ます。何かを毎日続ける事が道となります。同じ事をしていても、その時その時で、その日のその日で、その年代その年代で、考えること思うこと感じることが変わって来ます。だから長く続けてこそ、〜道と呼べるのではないかと思います。「術から入り道にいたる」と言う言葉がありますが、1年2年ではただのスポーツです。10年20年続けてこそ道と言う物が見えてきます。私は身体を動かす事で自分の正しい道を見つける事が出来たと思います。それは死ぬまで続くと思っています。

2024年も半分が終わり、今日から後半に入ります。昨日の夜9時ぐらいに家に帰宅したので、少し疲れもありましたが、朝起きてしっかりとご飯を食べ道場へ行きストレッチと呼吸法と型をやり、ジムに移動してウエイトトレーニングをして、1日なので神社に参拝に行き、神棚の榊などを変えました。1日から良いスタートを切ることが出来たと思います。

今日は第39回空手道選手権大会最終日でした。私は主審8試合、副審12試合で審判員を務めました。今回から決勝戦の副審をするようになりました。日本一を決する試合の審判をするのですからとても光栄な事ですが、選手にも観客に対しても皆が納得の行くジャッジをしなくてはならない重い責任があります。常に勉強して、しっかりと判断出来る目を養い、その時に自分が本当に正しいと思う判断をし判定をしなくてはいけません。選手の皆さんは自分の全てを賭けて試合に臨んでいます。それは私も選手をしていたのでよく分かっています。だからこそ選手の皆さんが納得の行くジャッジをしなければ行けないと思います。大会が終わり家族に早く会いたくて新幹線に飛び乗り家路に急ぎました。新幹線の中でも家族とずっとLINEしていました。でも帰って来たら来たで、子供達が騒ぐので、イライラしてしまい怒鳴ってしまいました。

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