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2024年06月10日(月) 長男との組手で顔を蹴られる

今日の稽古で長男と組手をして長男に右のブラジリアンキックで顔を蹴られました。もちろん私もそれでは終わらせず、そのあとお返しに左上段回し蹴りで長男の顔を蹴りました。長男に顔を蹴られた時の気持ちは悔しかったけど悪い気持ではありませんでした。遂にこんな日が来たか?!と言う気持ちでした。長男も空手を始めて10年が経ちました。長男は3歳で空手を始めました。同世代の仲間の中では2番目に早く空手を始めたのに、あとから入って来た子達にずっと抜かれ続けて来ました。ずっと試合で勝てなかった時期もありました。空手を辞めたいと言った事もありました。でも頑張って続けて来たから今日という日があったのだと思います。面と向かっては言えなかったけど「おめでとう!よくここまで頑張ったね!」と言ってあげたい気持でした。長男は家に帰って来て妻に「パパに言うと不機嫌になるから言わないでね。今日、パパの顔蹴ったよ!」と喜んで言っていたそうです。私も頑張って鍛えて行かないと長男が20歳になる前に追い越されてしまいます。長男が20歳になるまで、あと7年です。それまでは踏ん張って壁になってやろうと思っています。


2024年06月09日(日) 次男とプールに行く

久しぶりに次男と矢口区民プールに行きました。2人で1kmぐらい泳ぎました。次男にバタフライを教えました。25メートルをクロールで全力で泳いでみました。私が16秒で次男は35秒でした。股関節を人工股関節にしてから初めて泳いだのですが、平泳ぎの足は怖くて強く蹴る事が出来ませんでした。あとは全て違和感なく泳ぐ事が出来ました。クロールで泳ぐと少し右肩が痛いので、バタフライが1番泳ぎやすかったです。昼過ぎから巨人戦を観て、お風呂に入って、夜ご飯を食べながらビールを飲んで最高の休日でした。


2024年06月08日(土) 納得出来る蹴り

股関節を人工股関節にしてから9ヶ月18日が経ちました。やっとミットを蹴ってもビシッと音がして持っている人がキツイぐらいの蹴りを出せるようになりました。人工股関節になって自分の股関節の開く角度が大幅に変わってしまったので、ねじらずにひねらずにスムーズに力を伝える蹴りを研究して稽古して来ました。少し自分で納得出来る蹴りを蹴れるようになって来ました。出来ない事が増えると新しい身体の使い方が見つけられるので、それはそれで楽しかったりします。これからも諦めず精進して行こうと思います。


2024年06月07日(金) 私のベンチプレスと長男のチンニング

昨年の8月の手術の前ぐらいに肩を悪くしてからベンチプレスが出来なくなってしまいました。今年に入ってから少しずつ肩が良くなり、何故かインクラインベンチプレスなら出来るようになりました。なので胸の種目はインクラインベンチプレスとペクトラルフライとケーブルクロスオーバーとディップスとダンベルプルオーバーを行っていました。でも何故か肩の調子が良くなって来たので、月曜日の胸のトレーニングの日に加え、金曜日の筋トレの時間に道場生達とベンチプレスだけ一緒にやるようにしていました。今日は1セット目は100キロを5回、2セット目は100キロを3回、3セット目は90キロを5回、上げることが出来ました。20代の頃は170キロを上げていたので、その頃の記録にはまだまだ及びませんが、51歳の自分の成長を楽しく感じています。今年の終わりには100キロを10回上げれるよう頑張りたいと思います。若い頃に出来ていた事の半分ぐらいの事が今は半分しか出来ないのに、それを一生懸命にやるなんて馬鹿らしいと思う人もいるかもしれませんが、私は自分が降って行く景色を楽しんで生きて行きたいと思っています。全てをポジティブに考えて全てを自分が楽しめる事にして行きたいと思っています。長男が初めてチンニングを1回出来るようになったそうです。自分に向いている事や出来る事をもっと出来るようにする事よりも、自分に向いていない事や出来ない事を少しでも出来るようにする事の方が困難です。でもだからこそそれは素晴らしい事です。


2024年06月06日(木) 男だったら決めた事は最後までやろーぜ!

私は老いという物は年齢から来る物ではないのではないか?と思っています。情熱や挑戦する気持がなくなり、自分の可能性に限界を感じもうこのぐらいで良いと諦めたり満足したり、毎日をワクワクしてドキドキして楽しく過ごせなくなった時に老いてしまうのではないかなと思います。情熱は何故なくなってしまうのだろう。1番の敵は何なのだろうと考えてみました。それは時間と慣れだと思います。時間が経てば火も消えてしまいます。時間が経てば飽きてしまいます。時間が経てば慣れてしまいます。時間が経てばダラけてしまいます。でもみんな同じ時間を経過しています。時間が経っても情熱を持ち続けていられる人は情熱に常に新しい情熱を付け足して行ける人だと思います。何かを諦めたり辞めてしまう原因と言うか1番の的は大きな壁に打ち当たって挫折する事ではありません。以外に飽きてしまう事や慣れてしまう事だと思います。そしてそれ以上の楽しみを見つけてしまう事だと思います。私は極真空手を始めてから、先輩や仲間や後輩や道場生が辞めていくのをたくさん見てきました。もちろんみんなそれなりに出来ない理由があったのだと思います。だから笑顔で送り出します。でも心のなかでは「男だったら決めた事は最後までやろーぜ!」って思います。


2024年06月05日(水) ギックリ腰にならない

ここ3年以上、ギックリ腰になっていません。それまでは1年に1〜2回は必ずギックリ腰になっていました。それも毎日1時間は入浴し、1時間はストレッチをし月に2〜3回は針治療をしていたのに、毎年必ず1〜2回はギックリ腰になっていたのです。それがこの3年間は全くギックリ腰になっていません。毎日の入浴とストレッチは続けていますが、今は針治療には全く行っていません。何が原因なのか?を考えてみましたが分かりません。思い付く事は膝やアキレス腱や股関節を悪くした事でギックリ腰になるほどの運動が出来なくなった。もしくはギックリ腰の原因になっていた動きが出来なくなった。でも今は怪我以前のように動けているので、この可能性は薄いと思います。45歳からウエイトトレーニングを始めてしっかりと筋肉が付いて来たのでギックリ腰にならなくなった。確信はありませんが、この可能性は凄く高いと思います。特に腹筋と背筋と首はしっかりと鍛えているので、背骨周りの筋肉がしっかりと付いて来てギックリ腰にならなくなったような気もします。もう針治療は2年は行っていないと思います。


2024年06月04日(火) 成長している実貫

私がこの世に生まれて来て生きて来た時間は51年と4ヶ月と4日です。でも51年生きた人の今現在の心と身体の状態は人それぞれです。若いとか老けているとかの個人差はかなりあるんじゃないかと思います。私は51歳ですが、自分がまだまだ成長している実感がありますし、50歳になると筋肉が発達しにくくなると言いますが、私はそれを感じた事はありません。自分の筋肉がどんどん発達している実感があります。自分は本当は51歳ではないのではないかと思っているぐらいです。5年後の自分がどんなふうになっているかとても楽しみです。


2024年06月03日(月) 休日

昨日は次男が個人レッスンをしたいと言うので1時間個人レッスンをしました。キックミットとパンチングミットとウエイトトレーニングを行いました。そのあとお昼ご飯を喜多方ラーメンで食べました。次男はラーメンと餃子とチャーシューご飯をペロッと完食してしまいました。長男は何もしていないのでラーメンをやっと食べていました。長男は最近また背が伸びています。たぶん168センチぐらいあるのでは?と思います。長男の今ぐらいの時は私は170センチはありましたから、もしかするとこれで成長が止まる可能性もあるかもしれません。次男は動くのが嫌いなのが良くないけど空手を週2回、水泳を週1回、相撲を週1回はやっていてご飯もたくさん食べるので、おそらく180センチ以上にはなるのではないかと思います。出来れば2人とも私の背を追い抜いて欲しいなと思います。ご飯を食べたあと3人でBOOKOFFに行ったら長男は巨人のユニフォームを買っていました。長男は最近、親の言う事を全然聴かなくなりました。特に風呂に入れと言っても入らなかったり歯を磨けと言っても磨かなかったりします。あんまりうるさく言ってもと思うのでほっておいています。次男は手伝いを良くしてくれます。私が買物に行ってる間に風呂を沸かしてくれて、私が買って来た刺身とカツを切ってお皿に盛っておいてくれました。たまにふてくされて私を睨んでくる事がありますが、まだまだ可愛げがあります。今日は妻がいなかったので3人で食事をしました。食事の後は次男のリクエストで「僕らの七日間戦争」を見ました。


2024年06月02日(日) LINEで家族と話す

LINEと言うものはとても便利な物ですね。私の両親と姉と妹とLINEでグループ通話をしました。妹が子供の頃に見た映画が思い出せなくて私にグループ通話しているから入って来てと連絡があり話しました。妹が知りたがっていた映画は「トワイライトゾーン」でした。野球の話や昔の思い出を話しました。とても良い時間でした。


2024年06月01日(土) 強くなりたいと言う思い

51歳になって、未だに強くなりたいと本気で思っている私は変人でしょうか?でもそんな自分が私は大好きです。子供の頃は人と違う事を恐れていましたが、今は人と違う事を面白く思っています。残りの人生は自分のやりたい事を自分らしくやって生きたいと思っています。


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