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2024年06月01日(土) 強くなりたいと言う思い

51歳になって、未だに強くなりたいと本気で思っている私は変人でしょうか?でもそんな自分が私は大好きです。子供の頃は人と違う事を恐れていましたが、今は人と違う事を面白く思っています。残りの人生は自分のやりたい事を自分らしくやって生きたいと思っています。


2024年05月31日(金) 教育方針

私は空手の先生なので、自分の子供にはメチャクチャ厳しいのかな?と思われていると思いますが、私は空手の稽古以外の時は大甘です。頭ごなしに子供達を叱る事はありませんし、自由奔放に育てています。それこそ死なない程度にどんどん失敗をして経験を重ねて欲しいと思っているほどです。それもあり私の子供達は自由奔放で育っています。悪い事も子供のうちにやっておくべきです。子供の頃に痛い思いをすれば大人になって程度はわきまえると思います。


2024年05月30日(木) スタンド・バイ・ミー

スティーヴン・キングの「スタンド・バイ・ミー」を読んでいます。この作品はとても大好きで、小説も何度も読んでいますし、映画は何十回も見ていると思います。「なににもまして重要だというものごとは、なににもまして口に出して言いにくいものだ。それはまた恥ずかしいことでもある。なぜならば、ことばというものは、ものごとの重要性を減少させてしまうからだーことばはものごとを縮小させてしまい、頭の中で考えているときには無限に思えることでも、いざ口に出してしまうと、実物大の広がりしかなくなってしまう。」この作品のこの文章がとても好きです。この作品をはじめて映画で観た時にとても感動した事は今でも鮮明に覚えています。観終わったあとに、何故か1人でいるのがとても寂しくなりました。今でもこの作品を見たり読み終えたりすると、とても寂しくなり、友達に電話したい気持になります。私にとってのゴディ、クリス、テディ、バーンと言う友達の事や、その友達との思い出が溢れて来ます。もう戻れない、あの頃の青春が蘇って来ます。そしてとても愛おしく思います。たぶん今回も読み終える時にはそんな気持になるんだろうと思います。


2024年05月29日(水) 野球観戦にハマってる

ここのところすっかり野球観戦にハマっています。巨神戦をテレビで見ています。今日もソフトバンク戦を見ていました。私は特に丸佳浩選手、吉川尚輝選手、小林誠司選手、岡本和真選手、高橋礼選手、菅野智之選手、重信慎之介選手を応援しています。長男に選手の成績や特徴やエピソードを教えてもらいながら楽しく観戦しています。野球が好きな人の気持ちがやっと分かった今日此頃です。


2024年05月28日(火) 夢があるなら追いかけろ

私が帰宅すると長男がシンガーズハイというバンドのKidという曲をスマホから流れて来る原曲に合わせてギターで弾いていました。ギターソロの部分はなかなかなものでした。もし私の時代に福島に住んでいて中2でこれだけギターを弾けたら街のちょっとしたアイドルになっていたと思います。でも今はそのぐらい弾ける人はたくさんいるんだろうと思います。何をやるにも大変な時代だと思います。でもたった1度の人生だから、夢があるなら、夢に向かって頑張って欲しいと思います。自分が思う人生を生きて欲しいと思います。親バカですが、夢を追いかけている間ぐらい私が面倒を見てあげたいと思います。私も両親が助けてくれたから最後まで夢を追いかける事が出来ました。長男にもそれをしてあげたいと思っています。


2024年05月27日(月) 極真らしく

その仕事をしているから自分の身体が変わって行ったと言う事ってたくさんあると思います。武道やスポーツなんかはたくさんあります。サッカー選手を目指してトレーニングして行けばサッカー選手のような身体になって行くと思いますし、野球選手を目指してトレーニングして行けば野球選手のような身体になって行くと思います。極真空手の選手を目指して稽古して行けばこうなると言う事はたくさんあります。それは身体だけではなく、気や心や精神やその人の所作や生き方も極真空手家らしくなって行きます。松井章奎館長、黒澤浩樹先生、数見肇先輩、アンディ・フグ選手、サム・グレコ選手、フランシスコ・フィリョ選手、グラウベ・フェイトーザ選手、極真会館の中にいた選手も離れていった選手でも、日本人でも外国人でも、大きく外れた人はいなかったと思います。みんな極真らしい立ち振舞でした。極真らしさって何だと言われたら、1言では言い表せませんが、極真空手をやっている人なら何となくは感じているのではないかと思っています。長男と次男が何になるかは分かりません。でも何をやるにしても極真らしさを持って生きて行って欲しいと思っています。


2024年05月26日(日) 型競技、セミコンタクトルール支部内交流試合

私が運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の第24回型競技支部内交流試合、第15回IKOセミコンタクトルール組手競技支部内交流試合でした。今回は特に参加する生徒が少かったです。型競技、セミコンタクトルールの試合は毎回出場する人が少ないので、お手伝いをしてくれる人の負担などを考えると継続して行く事に疑問を感じる事もありましたが、生徒達に1つでも多く目標を持つチャンスを与えたいと思い頑張って続けています。もちろんこれからも続けて行きます。1人でも多くの人が活躍出来る場を作って行きたいと思います。


2024年05月25日(土) 長男の口癖

長男の最近の口癖は「ワンチャンあるかもね!」と「キビシイって!」です。特にワンチャンあるかもね、は何に対しても言っていて、ワンチャンの使い方はそれで良いのかな?と思うぐらいです。流行っている言葉なんですかね。


2024年05月24日(金) 私の体重と長男の才能

体重が98キロになりました。5月13日から20分の有酸素運動をしているだけで103キロから98キロなので、なかなか早いペースで体重が落ちていると思います。5キロも落ちると身体も少し軽くなったような感じがします。90キロまでは頑張ろうと思います。昨日の事ですが家に帰ると長男がいたので、布袋寅泰さんのバットフィーリングの映像やギターの話や作曲の話やギターの弾き方の話やエフェクターを話をしている映像を見せたら、どうやら言っている意味が分かるらしく、食い入るように見ていました。そのあと部屋からギターを持って来て、先生に練習しておいてと言われた曲の楽譜を見ながらギターを弾いていて「けっこう簡単だな!」と言ってものの数十分でスラスラ弾いていました。学校の勉強は全く出来ず、普通に話していたら馬鹿だなと思う長男もギターを弾いていたりギターの話をしていると、私の知らない事をたくさん知っているので賢く見えてしまいます。誰にでも何かしらは才能がある物なんだなと思います。長男が自分の才能のある物や自分の好きな物に出会えて良かったと思います。せっかく出会えたのだから大切にして欲しいと思います。


2024年05月23日(木) 試合の時の感覚

試合の前の事を思い出すと今でもその時の感覚が蘇って来ます。何十年経っても消えないぐらい私の心と身体にあの頃の感覚が刻まれているのだと思います。試合直前まで、いろんな感情が入り混じって混沌とした状態になります。緊張や不安や恐怖や燃えるような闘志や喜びや感謝や感動やさまざまが感情が次つぎに顔を出します。最終的には静かに燃えるような状態と言うか、もうやるだけだ!なるようになれ!と言う無に近いような状態になって試合場に上がって行きます。最近見た夢の中でその感覚を久しぶりに味わいました。私はこれからは自分の身体を労ってあげたいと思うので、試合に出る事は100%ありません。15歳から34歳まで頑張って、36歳の時と43歳の時にも試合をしたので、もう十分です。1番遊びたい時に遊ばす、1番お金が欲しい時に貧乏してまで自分の青春を賭けて頑張ったのだから、もう悔いはありません。試合に出て頑張りたい生徒の指導は出来るよう自分を高めて行きたいと思っています。


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