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次男は本当に食が良いです。たくさん食べる事もそうですが、妻の教えなのか?野菜が大好きな事もあるのか?必ず野菜から食べます。そして野菜もたくさん食べてから肉やご飯をたくさん食べます。あまり甘い物は食べません。どちらかと言うとおつまみ的なおかしを食べます。次男は女の子とよく遊んでいるそうです。この前、学校であった学芸会で西遊記の猪八戒の役をやったそうです。妻に映像を見せてもらったら、思った以上に可愛い猪八戒でした。そのままで猪八戒なぐらいにハマっていました。今日は稽古のあと2人で外でご飯を食べて、銭湯でお風呂に入って帰りました。次男の小さい時の事を思い出しました。小さくて言葉がたどたどしくて可愛くて、怒りん坊だった次男、それがこんなに大きくなったんだなーって思い、1人でとても幸せな気持で次男を眺めていました。妻と長男と次男がいるから、どんなに辛い事やどんなに嫌な事があっても每日幸せでいる事が出来ます。本当に感謝しています。月曜日の夜に妻と二人で世界大会の事を語り合いました。考えてみれば妻も15年は極真空手の大会を観に来ているので、なかなか詳しくなっています。妻は私の好きな物を大切にしてくれます。本当に感謝しています。
ウエイトトレーニングの記録を付けているトレーニングノートを1冊使い切りました。現在使っているノートは7月21日から使い始め、偶然にも今日11月21日に使い終えました。明日から新しいノートに変えるのですが、この変える時が結構面倒です。私はトレーニングの前にこのノートに1度目を通し、トレーニングメニューを変える時には変えたり、トレーニングする順番を変えたりします。トレーニング中もこのノートと相談しながら、その日の重さや回数やインターバルを決めて行くので、ノートが新しくなっても少しの間は、前のノートを見ながらトレーニングし、このセットが終わったら新しいノートに記録を書き込むという感じでトレーニングをします。なので結構面倒なのです。このノートはとても重要な役目を果たします。例えば記録が落ちていたら、その原因はどこにあるのかをノートを見ながら確かめます。伸びている原因もノートで確かめます。そして少しずつ前に進んで行きます。だからこのトレーニングノートが無くなったら大事です。円滑で効率的なトレーニングが出来なくなってしまいます。明日から新しいノートでトレーニングするので少し面倒ですが、また明日から頑張ります!
大山倍達総裁修行の地記念碑除幕式に参列するため、昨日は池袋に宿泊し池袋の極真空手総本部道場前からバスで7時30分に出発し、千葉県鴨川市清澄にある清澄寺に向かいました。10時30分ぐらいに到着し、12時から除幕式が始まりました。大山倍達総裁の記念碑と写真を撮ったり、山の上から見える海の風景を見たりしました。10代の頃に読んだ「空手バカ一代」で大山倍達総裁が修行した清澄山を私は何度も想像しました。その場所に自分が立ってみて想像通りの場所でした。こんな山の中で修行したんだなと思いながら、自分がそこに立てた事に感動しました。昨日、第13回全世界空手道選手権大会を観て、私の生徒が世界大会の試合場で戦っている姿を想像しました。そして優勝する姿を想像しました。私は想像すれば夢は一歩現実に近づくと思っています。だから私の夢は一歩実現に近づきました。自分の生徒が世界大会で優勝したら、私は死ぬぐらい泣いちゃうだろうな!と思います。そんな日を夢見て、その夢を実現させるために明日から一歩一歩前に進んで行きたいと思います。
第13回全世界空手道選手権大会が終了しました。全世界の国際空手道連盟極真会館関係者と1つの物を作る事が出来た事を本当に光栄に思います。選手の頑張っている姿は本当に素晴らしい瞬間でした。何百年経とうとも無くなる事は無い本当に素晴らしい瞬間でした。世界大会に出場した選手の皆さんを尊敬しています。本当にご苦労さまでした。私もまた空手人生をしっかりと歩んで行きたいと思います。
第13回全世界空手道選手権大会2日目が終了しました。大会の後に全世界支部長会議がありました。今年は大山倍達総裁生誕100年の年ですが、来年は国際空手道連盟極真会館創立60年、大山倍達総裁が亡くなられて30年という節目の年となります。その節目に自分がこの組織にいた事を誇りに思います。この国際空手道連盟極真会館が創立100年の時は私が生きているか?は分かりませんし、生きていても国際空手道連盟極真会館の支部長は引退していると思います。そしていつか私はこの世から去る日が来ると思います。もうそんなに遠くない未来なのでは?と思っています。でもこの国際空手道連盟極真会館が100年後、200年後に残っていれば、自分の仕事が残っていると言えると思います。自分が頑張って生きた証を残す事が出来ると思っています。だから私は頑張って少しでもこの国際空手道連盟極真会館と言う組織に貢献したいと思っています。明日は第13回全世界空手道選手権大会最終日です。気合いを入れて頑張ろうと思います。
第13回全世界空手道選手権大会初日と国際ユースエリート大会でした。なかなかハードなスケジュールの1日でしたが嬉しい事もたくさんありました。昔試合をした外国の支部長や先生とお会いしたり、一緒に試合で審判をした支部長にお会いしたり、4年に1度の同窓会のような感じです。この国際空手道連盟極真会館にお互いが所属して頑張っているから、こうして数十年経った今も会う事が出来ます。地球の裏側に住んでいる人に会って一緒に写真を撮れるなんて最高です。極真空手やってて良かったって心から思います。それぞれ違う人種、国籍、政治、宗教を持っ人間の集まりですが同じ極真空手を修行した事で心が繋がり、極真空手の名の下に皆が力を合わせて全世界空手道選手権大会と言うイベントを作るのです。自分もその一員でいる事に誇りを感じています。試合もとても素晴らしかったです。礼儀や挨拶を大切にする事で、試合場や相手を尊重し、自分の稽古して来た心技体の全てを互いに相手に全力でぶつけ合い、試合場や相手に尊敬や感謝の意を表して挨拶をしてお互いを称え合って握手をして試合を終える姿には様式美や風格や品格を感じます。この素晴らしい国際空手道連盟極真会館を必ず後世に残して行かなければならないと思います。私が会場を歩いている時に少し狭い所がありました。前から来た小学生ぐらいの外国人の男の子が私の支部長の制服を見てだと思いますが、「押忍」と言って道を譲ってくれました。とても嬉しい気持になりました。世界中にこんなに礼儀正しい子が育っているんだなと思いました。たぶんその子も誰かにまた影響を与えて行ってくれると思います。明るい未来を感じとても嬉しい気持になりました。
今日は本当に忙しかったです。朝9時に道場に到を着しストレッチと呼吸法と型を行い、10時から11時までフィットネスクラスを指導して、11時15分から12時40分までウエイトトレーニングをして、昼食を摂って少し休憩して13時30分から14時まで腹筋背筋をして、14時10分に電車で東京体育館に向かい15時に東京体育館に着き、15時30分から17時まで審判講習会、17時30分から19時30分まで演武のリハーサルをし、家に帰宅したのは21時近くでした。忙しかったと冒頭に書きましたが、よく考えると電車の移動が大変だっただけで、1日のスケジュール的には普段の指導している日の方が忙しいと思いました。久しぶりに全世界の支部長が集まり、とても嬉しかったです。
明日から4年に1度の国際空手道連盟極真会館の最大行事である全世界空手道選手権大会と言うイベントが始まります。明日の16日は全世界の支部長で審判講習会やそれに携わる仕事が20時まであり。17日金曜日は第13回全世界空手道選手権大会の初日と国際ユースエリート大会と全世界支部長会議が20時間まであり、18日土曜日は第13回全世界空手道選手権大会の2日目で18時まで、19日日曜日は第13回全世界空手道選手権大会の決勝日でそのあと池袋のメトロポリタンホテルで行われるレセプションに参加します。この日は池袋に泊まって、20日月曜日は池袋にある総本部からバスで7時20分出発で千葉県鴨川市清澄の清澄寺で行われる『大山倍達総裁修行の地記念碑除幕式』に参加するので家に帰宅するのは20時ぐらいになると思います。明日から5日間、私達もかなりハードなスケジュールで活動します。第13回全世界空手道選手権大会を空手界最高峰の大会にする仕事なのでとても光栄な事です。全力で頑張ろうと思います。
今の体重は91〜92キロです。体調はとても良いです。ウエイトトレーニングも順調に記録が伸びています。ランニング30分、縄跳び3分×3、中段回し蹴りでミットを20本蹴る事が出来るようになりました。たぶんミットを蹴るのは昨年6月にアキレス腱を切ってから蹴れていないので1年半ぶりぐらいでした。足の甲がとても痛かったです。ミットを蹴って足が痛いなんて感じたのは空手を始めたころだけだったと思うので、逆にとても新鮮でした。血圧も上が109で下が77ぐらいととても良い数値です。お酒を止めてるのもあると思いますが。毎日の食事も良いのだと思います。身体は食べた物から出来ていると言っても過言ではないので、每日バランスの良い食事を作ってくれる妻には本当に感謝しています。食事、睡眠、ストレッチ、呼吸法、有酸素運動、ウエイトトレーニング、空手の稽古ととても充実した良い1日を過ごせています。
昨日から寒くなって来ました。ようやくダウンジャケット登場の気候になりました。やっと暑さから開放されましたが、秋を吹っ飛ばして、いきなり冬ですね。でも例年の11月よりは暖かいのかもしれません。私が第5回全世界空手道選手権大会を観に来た時の11月はとてもとても寒かたった記憶があります。それだって11月2日〜4日なので2週前でから、今年はそうとう暖かいのだと思います。第5回全世界空手道選手権大会から32年が経ちました。本当に本当に時間が過ぎるのは早いものです。あの時18歳の少年が5年後には第28回全日本空手道選手権大会に初出場し、そして25年後には主審として試合場の真ん中に立っていました。18歳の時に想像も出来なかった自分になっているのですから人生はとてもとても面白いものです。今日はとても不思議な感覚を体験しました。朝起きて道場まで自転車で行きました。家から道場まで自転車で30分かかります。その時間はとても良いウォーミングアップです。30分自転車を漕いでいると身体も心も調度良く温まり、道場に着いたらすぐにストレッチを開始して、そのあと呼吸法と型を行い、ジムに移動しウエイトトレーニングを行うのですが、今日は自転車のペダルがとても重く感じ、身体も心も乗って来なく、ストレッチをしても身体がダルく感じていました。呼吸法をし型をやっている時に「自分はあと何年こうして元気に稽古が出来るのだろう?あと20年か?あと20年なら道場を開設して今までだな。あと30年か?あと30年なら東京に来てから今までだな。」そう考えたら、「情熱を持って熱い気持ちで稽古しなければ勿体ない!今という瞬間を謳歌しなかったら、死ぬ時に後悔する!」と言う気持になり。身体が熱くなりとても良い型を行い、ジムで気持の入ったウエイトトレーニングを行う事が出来ました。この感覚を每日持って生きて行けたなら、自分は何か凄いものを世の中に残す事が出来るのではないか?と思いました。
kanno
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