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朝の有酸素運動を1時間やり、そのあとは床屋に行ったりTVを見たり横になったりダラーっとしたゆるやかな1日を過ごしました。夜は家族が帰って来たので久しぶりに妻や子供達といろんな話が出来て楽しかったです。長男は従兄弟の子を連れて、福島で暴れまくってたようです。長男も次男も少し太って帰って来ました。明日から、また普通の日常が始まります。
体重が91キロになりました。あと少しで80キロ台に入ります。パンチだけのスパーリングもしてみました。良く身体が動きました。まだまだやれる気がしました。手術まであと3週間です。全力で頑張ります!
昨年の6月13日にアキレス腱を切り、治った頃には股関節を痛めという感じでしたが、コツコツと足腰を鍛えて体重を落として来た結果、今日やっと縄跳びが出来るようになりました。まだ無理は出来ないので疲れたら止まりながら3分間を2回やりました。でもこれは大きな成長です。縄跳びは足首と膝の弾力我大切なので2年前に膝を痛めてからは縄跳びは全く出来なかったので、2年半ぶりぐらいに縄跳びが出来るようになった感じです。股関節が治ったらランニングも始めたいですし、縄跳びもやりたいと思います。こんな事を言ったら先人に申し訳ありませんが、人生50年とは言いますが、私が子供の頃に見ていた50歳の人より私は見た目も心も身体も考え方も感じ方も何かに対する想いも数倍は若いのではないか?と思っています。自分が若いと言う事を前提に言えば、若さの秘密は、好きなことをやる事、身体を鍛える事、映画や漫画やアニメや音楽を見たり聴いたりして感動する事、夢や目標を持つ事、挑戦することを止めない事、青春することを止めない事ではないかな?と思います。ちょっと最近、歳を感じている人は、ワンピースを見て欲しいと思います。ドラマを見る事も良いと思います。自分がカッコ良くいる事を諦めた時におじさんやお爺ちゃんになってしまうのではないかな?と思います。少し前にちょっと嬉しい事がありました。長男の学校の運動会を見に行った時に、長男が友達に「どの人がお父さん?」と聞かれ、長男が「あのマッチョな人だよ」と少し自慢気に友達に言っていました。身体を鍛えておいて良かったなと思いました。これからもカッコイイ親父目指して頑張りたいと思います。
次男から電話が来ました。「グッピーにちゃんとエサをあげてる?金曜日にキングダム2やるから録画予約しておいて。じゃあね!」と言う事でした。近所のおじさんに「コハク、福島に帰ってるんでしょ。いつ帰って来るの?」と聴かれました。今日は銭湯でサウナに入ってから帰宅して、鶏肉を焼いて目玉焼き4つとハムを焼いてオニオンサラダを作り、買って来たしめ鯖とキムチという夕食を取りました。家族がいないと、とにかく暇で寂しいです。
浅田次郎著「一刀斎夢録」を読み終わりました。この作品は新選組三番隊長斎藤一が主人公のお話です。この作品を読みながら京都の新選組に関係のある場所を巡ってみました。だから私にとってとても思い出深い作品となりました。斎藤一は沖田総司と同じ歳だたのが驚きでした。というのは私は沖田総司は若くて天才と言うイメージから勝手に新選組の隊長で最年少だと思い込んでいました。新選組は活動期間は約6年で池田屋事変の時の年齢は近藤31歳、土方30歳、沖田21歳、齋藤21歳ととても若い人達で作られた組織でした。亡くなった年齢も近藤35歳、土方34歳、沖田24歳、斎藤だけが長生きして大正まで生きて72歳でした。この作品を読んで私の空手にも参考になる事がたくさんありました。斎藤一は左利きの居合の技を使う人だったのですが、剣道は右利きで右足前で左に剣をさして右手で刀を抜くのを、斎藤一はあえて直さず左利きで左足前で右に剣をさして左手で刀を抜くようにしていたそうです。なので前で教えてくれる先生を鏡写しで真似すれば良かったそうです。斎藤一は福島県の会津若松市の阿弥陀寺に葬られているそうです。いつか会津若松市に行ったら訪ねてみたいと思います。
昨日から家族がいないので、家に帰って来たら、風呂の水を抜いて、洗濯物を洗濯機に入れて洗い、カレーを作るので鍋に玉ねぎ、ニンニク、人参を入れて炒め、水とカレーのルーを入れて鍋に火を点けて、その間に風呂を洗いお湯を入れ、そのあとカレーの鍋に肉を入れてある程度煮たら火を止めて、お風呂にお湯が入るまでTVを見て、お湯が入ったらお風呂に入り、風呂から出たら、カレーにもう一度火を点けて温まったら夕食です。夕食を食べ終わったら、洗濯物を干して、食器を洗って1日が終了です。一人暮らしが長かったので、こんな事はお手の物です。でもやはり一人でいる事だけが寂しいです。妻と子供達の笑い声と長男と次男の喧嘩している声が聞こえないと、なんか生活にハリが出ないです。
今日は病院で手術前のレントゲン、CT、採尿、採血、心電図の検査を受けました。何も以上は内容ですので、予定通り両足一緒に手術する事に決まりました。両足一緒に手術をすると時間が長くなるために、輸血をするか?自分の血を予め取って保存しておいて、その血を入れるか?を選択する事になったのですが、私は自分の血を予め取っておいて入れる事にしました。理由は人の血より自分の血之方が良いかなと単純に思ったからです。来週31日に妻と同伴で手術の承諾書を書いて、8月7日に自分の血を取って、入院の説明を受け、麻酔の説明を受けて、8月21日に手術して入院と言う事になります。それまでにやらなくてはならない事がたくさんあるのでそれを一つ一つやって行こうと思います。今日は家族が福島に帰郷したので少し寂しい夕食でした。家族がいないと家も静かなものです。
今日は朝8時に起きて、JRの忘れ物センターにスマホの忘れ物を問い合わせたら、有り難いことにスマホが届けられていました。ジムで1時間有酸素運動をしてから、秋葉原駅までスマホを取りに行きました。スマホを受け取る手続きをしている時に、後ろで駅員さんの対応を待っていた方が「スマホが見つかって良かったですね!おめでとうございます!」と言われました。私も「スマホが無くなって本当に不便でした。見つかって良かったです!ありがとうございます!」と言いました。本当に見つかって良かったです。そのあと蒲田駅から自転車で雑色駅まで行き、雑色駅から川崎駅で降り、妻と長男と一緒に一蘭でラーメンを食べました。そのあと少しゲームセンターで遊んで、私は雑色に戻り銭湯でサウナに入り、少し家でゆっくりして相撲の合宿に行っている次男のバスの到着場所に次男を迎えに行きました。次男は行った日に熱を出してしまい、ずっと寝ていたようです。大変だったなと思います。次男は小さい頃からけっこう間が悪くて可愛そうです。でも具合の悪いなか家族全員一人一人ににお土産を買って来てくれました。次男は本当に可愛いところがあります。長男にも見習って欲しいです。やっぱり次男一人いないだけで寂しいものです。家族全員が揃いいつもの感じにやっとなりました。
今日はなかなかハードな1日でした。朝の5時30分に起きて5時50分に家を出て、次男を相撲の道場の合宿の集合場所に連れて行きました。集合時間は6時30分だったのですが、いつもの癖で6時10分には集合場所に着いてしまいました。次男がバスに乗るのを見届けてから、私も電車に乗り東日本大会が行われる墨田区体育館がある錦糸町に行きました。7時30分には着いてしまったので、スターバックスでコーヒーを飲んで時間をつぶしていたら、ある事に気が付きました。スマホを失くしてしまったのです。スマホがないと本当に大変ですね。東日本大会に私の道場の生徒が11人出場しました。3位に3人、バスト8に2人、1回戦勝利2人、1回戦敗退4名でした。みんなよく頑張りました。この結果を明日に繋げて行きましょう。大会が終わり駅や交番にスマホを失くした届を出しましたが見つかりませんでした。もうヘトヘトに疲れました。今日はあきらめて眠ります。
今日は私の好きな言葉を書きたいと思います。とても好きな言葉なので、もしかしたら過去の日記に書いたかもしれません。でも子供達が夏休みに入る今、あえて改めて書いておこうと思います。これは吉田松陰の言葉です。「志を立てるためには、人と異なることを恐れてはならない、世俗の意見に惑わされてもいけない、死んだ後の業苦を思い煩うな、また目前の安楽は一時しのぎと知れ、百年の時は一瞬にすぎない、君たちは、どうかいたずらに時を過ごすことのないように」この言葉は10代20代の頃の私に力をくれました。そして50歳になった今、この言葉の大切さを改めて実感しています。この言葉を夏休みに入る子供達に話してあげたいと思います。
kanno
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