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2023年06月03日(土) シコふんじゃった

次男が今日から相撲の道場に入門して稽古を始めました。次男はまわしがとても似合っていました。空手の稽古と相撲の稽古のどちらが楽しいか?を次男に聞いたら「相撲」と次男は言いました。始めたばかりのものは何でも楽しいものです。苦しくなったり辛くなるのはこれからです。次男が相撲始めるにあたり、私は次男に四つ約束をしてもらいました。先ずは中途半端では絶対にやめない事、目標を持って稽古して、自分に区切りが付くような物を残すまでは必ず続けること、礼儀正しく先生の言う事はどんな事でも大きな声で返事をしてやること、稽古中は真剣に稽古して、苦しくても絶対に泣かないこと、試合があれば必ず出ること、空手の試合と日にちがかぶったら、自分で何方かを選択すること、それを守って頑張るのならば私も出来る限り次男に協力してあげたいと思います。家に帰ってから「シコふんじゃった」を観ました。妻も長男も次男も大爆笑して見ていました。


2023年06月02日(金) 実現

私は、自分が本気で言った事や思った事は良くも悪くも実現すると思っています。それは夢や目標もそうですが、もっと単純に、ふと口にしたり、ふと思ったりした事も含まれます。例えば「もう無理!」「出来っこない」と思ったり、それを口に出したりした瞬間に、自分の今いる場所がニュートラルなゼロ地点としたら、自分はそちらの方に一歩進んでしまい、そしてその事が深層心理に刷り込まれるので、もしかしたら出来たかも知れない事も無理になってしまいますし出来なくなってしまいます。これは本当に損です。逆に本気で自分は出来ると思い込んでその事に本気で臨めば、本来出来なかった事も出来てしまう事があります。それにどうせやるのなら、出来ると思い込んで取り組んだ方が得です。出来ると思い込んでやって出来なかったとしても別に何も失う物はありません。出来なかったと認めて次に勧めば良いだけです。立ち上がってまた頑張れば良いだけです。だから何事にも出来ると信じて本気で取り組むべきだと思います。でも嘘はだめです。自分勝手出来ないと思っている事を自分を鼓舞するために無理して「出来る」と勇んで見ても、やはりそれは出来ないと思います。だからやはり出来ると本気で思い込めるぐらいの努力をするべきです。自分を信じる事が出来るだけの努力をした人が揺るがない自信を得る事が出来るのだと思います。でも何にしてもどうせやるならネガティブな事は口にしたり思ったりしないようにしたほうが得だと思います。


2023年06月01日(木) 6月が始まる

6月が始まりました。6月が終わるともう1年の半分が終わりとなります。6月は新年度始めての昇級審査会と支部内交流試合があるので私も頑張って道場生を指導したいと思います。6月をしっかり頑張って昨年のアクシデントをしっかり精算したいと思います。今日も朝の体操とウエイトトレーニングと有酸素運動をしっかり頑張りました。今頑張っておかないとたぶん一生後悔する事になると思うので、しっかり毎日を頑張りたいと思います。


2023年05月31日(水) ダイエット55日経過

今日で5月が終わります。お酒を止めてダイエットを始めてから55日経過しました。107キロの体重も頑張って96キロになりました。11キロ減です。今回のダイエットは筋肉を増やし筋力もアップさせて体脂肪だけを落とすという無謀な計画なので、なかなか苦戦しています。でもウエイトトレーニングの記録は順調に伸びているので筋力はアップしていますし筋肉量も落ちていないと思います。食事自体は朝に炭水化物を普通に取って、昼は少しだけにして、夜は炭水化物を抜いています。タンパク質量は1日だいたい200g取っています。なので結構食べています。運動は毎日の1時間のストレッチと型と呼吸法と約1時間半のウエイトトレーニング、週に3回は有酸素運動を1時間しています。股関節の手術まであと2ヶ月と20日です。それまでに85キロにしたいと思います。そしてカッコイイ身体にしたいと思います。股関節が良くなったらやりたい事たくさんです。夢も目標もたくさんあります。でも先ずは妻と美味しいビールを飲んで家族で乾杯したいです。


2023年05月30日(火) 挑戦がマグレや奇跡を起こす

長男はたまに私を驚かせるような事をします。こいつ運を持ってるな!と思う事があります。でもその運の良さで上手く生きて行って欲しくはないので私はいつも長男には厳しい事があった方が良いと思っています。でも今回の型競技とセミコンタクトルール組手競技の優勝は頑張ったなと思います。中学生になり部活もあり、ギターもありで、なかなか忙しい毎日を過ごしていて大変だったと思いますが、頑張って型競技とセミコンタクトルールの試合に挑戦しました。私は長男に試合に出ろと強要した事は今まで1度もないので、妻と相談して決めたのだと思います。私はたぶん長男は負けるだろうと思っていました。でも今回は負けても頑張った事を本当に褒めてやろうと思っていました。その言葉も用意していました。そしたら両方優勝したので驚きました。私が「型競技たセミコンなダブル優勝なんて凄いじゃないか!よく頑張ったな!」と言うと長男は「二人しか出場者がいなかったしマグレだよ。」 と言いました。私は「マグレも奇跡も挑戦したから起きたんだよ!挑戦しなければマグレも奇跡も起きないでしょ?今まで型競技とセミコンのダブル優勝した人はなかなかいないよ。中学生になって環境が変わった時期に試合に出るのはなかなか大変だったでしょ?たぶん皆もそうだったと思うよ。そこで頑張って試合に出たのだから胸を張っていいんじゃない?」と言いました。私は今回の長男の勝利は神様からのご褒美だと思っています。この奇跡のご褒美を何かに繋げる事が出来るか?はこれからの長男の生き方次第だと思います。長男ももう12歳です。私も15歳には自分の本当にやりたい事を見つけたのですから、長男もそろそろ本腰を入れて頑張らなくては何者にもなれず人生が終わってしまいます。人生100年としてももう10分の1は過ぎているわけですから、うかうかしてはいられません。でも今日も長男は夜遅くまでギターの練習をしていたので、なかなか頑張っているなと思います。


2023年05月29日(月) 次男の強くなりたい理由

次男は頑張って腕立て伏せを続けています。お兄ちゃんの琥白に勝ちたいと言うのが理由なようです。歳が3歳離れているので、この何年かで勝つのは無理だと思いますが、おそらくいつかは次男の方が強くなるだろうと思います。次男が相撲を始めたいと言ったので、鉄は熱いうちに打て!と言う事で先週の土曜日に見学に行きました。次男はその場で体験もさせて頂き、稽古後に次男は相撲をやりたいと言っていました。次男は「これからはもっともっと食べて大きくなって強くならなきゃ!」と言っていました。もう私や妻からご飯は一杯にしておきなさいと言われる事なく堂々とご飯をたくさん食べる事が出来ます。もしかしたらそれが相撲をやりたいと言った理由かもしれません。そう言えば、少し前に私が次男に「お相撲さんは食べるのも稽古なんだよ、いっぱい食べるのが仕事見たいなものなんだよ。」言ったような気がします。


2023年05月28日(日) 継続する事の大切さ

私の運営する極真会館東京城南京浜支部の第21回型競技支部内交流試合と第12回I.K.Oセミコンタクトルール支部内交流試合が開催されました。参加人数は少なかったのですが、続けて行く事が大切だと思っています。そしてこの試合の先にある大きな試合に繋げていきたいと思っています。この試合がある事でモチベーションを保ったり、目標を持ったり、挑戦する事の大切さを感じたり、勝った喜びを知ったり、悔しさを感じたり、自信になったりしてくれたらと思います。そしてここで得た経験を自分の進んで行く中で活かして行って欲しいと思います。私に出来る事は生徒が成長する場を提供し続ける事だと思っています。手伝いをしてくれた、中村、廣田さん、平澤、浜田さんには本当に心から感謝しております。これからも皆の力でこの東京城南京浜支部を運営して行きましょう。


2023年05月27日(土) 次男が相撲を体験する

次男が相撲道場の見学に行きました。私も長男と遅れて見学に行ったら、次男は体験をさせて頂いていて、ぶつかり稽古をしていました。綱引きをしたり、腕立て伏せをしたり、四股を踏んだりと楽しそうに稽古している次男はとても可愛かったです。頑張って欲しいと思います。


2023年05月26日(金) 新選組

私は新選組が好きです。新選組の活動の善し悪しは考える所はありますし、あの幕末と言う時代の自分と思想が違う人間を許さないという事がまかり通った事は日本がとても異常な状態だったと思いますし、あんな事が今後起こってはいけないと思います。でも、みんなが日本をどうするか?日本が生き残るためにはどうすれば良いのか?自分は新たな世の中でどう生き残って行くか?この変わる世の中の機に自分がどう成り上がろうか?どう自分の生きた証を残そうが?皆が必死だったのだと思います。そして皆が世の中の移り変わりの激しさに右往左往している時に頑なにその道を進み続けて散って行った事が私は熱い物を感じます。新選組が出来てから土方が亡くなるまで、たったの6年だったそうです。まさしく兵どもが夢のあとです。近藤、土方がどんな思いでその時間を過ごしたのか?どんな思いで散って行ったのか?とても興味があります。


2023年05月25日(木) 出会い

私は何故か自分の人生に大きく関わる事になる人との出会いは鮮明に覚えています。別に出会った時に運命を感じたとか、ビビッと何かを感じたという訳では無いのですが、不思議と出会った瞬間の事を鮮明に記憶しています。道場生もそうで、たくさんの道場生が入門する中で長く続けて黒帯を取得したりする道場生が入門した時の事は鮮明に覚えています。妻と初めて出会った時の事も鮮明に覚えています。その時にはまさか結婚する事になるなんて夢にも思いませんでしたが、でも何故か出会った時の事は今でも映像として思い出す事が出来ます。そう考えるともしかしたら運命の出会いだったのかもしれません。そこに共通点はあるのかを考えてみました。共通点がありました。それは良くも悪くもインパクトの強さでした。例えばある先輩は、初めて会った時にとてつもなく無愛想でした。話す言葉も関西弁で早口でぶっきら棒で初めて会った印象は最悪と言って良いほどでした。でもその1年後ぐらいに一緒に電車に乗って先輩の応援に行った時に話したら、打ち解けて仲良くさせてもらうようになりました。でも考えてみれば、初めて会った時に印象が悪かった先輩の方が今もお付き合いさせて頂いているような気がします。後輩もそうな気がします。先輩を超えようと挑んで来た生意気な後輩の方がその後、自分を支えてくれる後輩になってくれました。今年もたくさん出会いがありました。人生は本当に面白いです。


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