DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2022年11月14日(月) チ。

ついに「チ。」と言う漫画を読んでいます。ついにと言うのはこの作品は前から凄く気になっていて読みたいと思っていたのですが、読む本が溜まっていて、やっとこの作品を読む事が出来た感じです。第1集を読み終えて、とても感動してしまいました。とても感動した言葉を紹介したいと思います。「フルベルトさんは死んで消えた。でもあの人のくれた感動は今も消えない。多分感動は寿命の長さより大切なものだと思う。ーだからこの場は、僕の命にかえてでも、この感動を生き残らす。」 自分が本当に素晴らしいと思った物を、自分が本当に信じた物を、自分が本当に感動した物を次の人達に繋いで、次の世の中に残して行く事が出来る、人間という生き物に私は感動しています。そんな事になら自分の命をかける事が出来ると思います。


2022年11月13日(日) ミュージックロウリュ

隆の湯と言う銭湯のサウナが凄いです。00分、20分、40分にミュージックロウリュと言うのがあって、音楽が流れるとともに罰ゲームのような熱さになります。私は初めて入った時はそんなに熱くなるとは知らなかったので、タオルを頭に巻いたりなどしていなかったので耳が真っ赤になり火傷のような感じになってしまいました。今回はしっかり頭にタオルを巻いて入りました。そしてミュージックロウリュの時間になりました。流れて来た音楽は久保田利伸之「 LA・LA・LA LOVE SONG」でした。私の前に座っていたお兄さんは凄くノリノリで「まわれまわれメリーゴーランド〜」と音楽に合わせて身体を揺すっていました。私はこれから来る熱さに備えてタオルで耳まで隠し、手を太腿の下に隠し身を丸めるようにしていました。なのでそのお兄さんを見て「おースゲー余裕だなー!熱さに強いのかなー!」と思って見ていました。「wanna make love wanna make love song Hey baby」のあたりまで順調にノリノリでした。ですが、「どしゃ降りの雨を待っで街にくりだそう」の所で動きが止まって着ました。「あーやっぱりかー?」と少し思って見ていたら、「まっぴらと横向いて、本音はうらはら」のあたりで完全に様子がおかしくなりはじめました。「うわーしんどそうだなー!」と思っていたら、「めぐりあえた奇跡が」の所でお兄さんには逃げるようにサウナから出て言ってしまいました。私は「やっぱり知らなかったのかー」と思い、そのお兄さんには申し訳ないのですが、最初のノリノリだっのを思いだし少し笑ってしまいました。私も初めて入った時はその熱さにびっくりしてしまいました。でも熱くて出たと思われたらカッコ悪いと思い音楽が終わるまで熱さに耐えるために身を小さくして歯を食いしばって頑張って耐え、音楽が終わるとすぐに水風呂に入りました。本当に火傷するような熱さでした。私も初めての時はその熱さが分からなかったので、音楽を気持よく聴いていました。その時の自分を思い出し、そのお兄さんを見て少し可笑しくなってしまいました。自分ってちょっと意地悪だなって思いました。でも今、そのお兄さんのノリノリの姿からサウナから逃げるように出ていく姿を思い出しても、申し訳ないのですが、少しクスッと笑ってしまいます。


2022年11月12日(土) 三体

劉慈欣の「三体」を読み終わりました。1巻、2の上下巻、3の上下巻なので結構長かったです。予測出来ない終わり方で衝撃を受けてしまいました。その流れで劉慈欣の作品ではないのですが今は「三体x」を読んでいます


2022年11月11日(金) 健康法

私がずっと続けている健康法があります。1つは朝と夜にアスコルビン酸と黒酢を飲む事です。私が風邪を引かないのはアスコルビン酸のおかげだと思っています。黒酢は血圧と疲労回復のために飲んでいます。それと朝のストレッチと呼吸法とトレーニングと夜の入浴です。これで健康な身体とストレスのない清い心を保っています。


2022年11月10日(木) 体系と体質に変化

自分のペースでなら型を打つ事が出来るようになりました。もう少しで完全復活出来そうです。でも動けるようになってからが再断裂の危険が高くなるので、そこは気を付けて稽古して行きたいと思います。12月から朝の稽古を始めようと思います。何とか今年のツケを今年中に決着を付ける事が出来そうです。私の体重は今93キロです。でも今日スーツを着てみたら、以前は85キロでピッタリだったズボンのウエストが93キロでピッタリでした。そして炭水化物も毎日摂っていますし、稽古以外の有酸素運動もしていません。体質と体型をしっかり変える事が出来たようです。確かに自分で鏡を見ても自分のお腹周りのシルエットがスッキリしたように見えますし、柔軟体操をしてもお腹が邪魔ではありません。この体質にしてしまえばたまに有酸素運動や炭水化物を抜けばスッと体重が落ちると思います。まだまだ右足のアキレス腱に不安はありますが、この勢いを保ちつつ怪我に気を付けて頑張ろうと思います。


2022年11月09日(水) 本気の涙を

「人生最悪だ!」と言うような悔しさを味わって泣いた事があります。その時は本気で、その出来事を人生最悪だと思いましたし、自分って本当にダメな奴だと思い、自分が本当に嫌になり、自分に対して本気で失望しました。でもその頃の自分を今思い出すとその頃の自分は本当にカッコ良かったなと思います。悔しくて泣けるのは本気だったからです。悔しくて涙が出るほど一つの事に本気で頑張っていた自分を今は誇りに思います。そして悔しくて涙が出るほど何かに頑張ったなんて瞬間は人生の中でそんなに何度もある事ではありません。だからその事を今はとても愛おしく思います。それは究極的な青春でした。本気の青春でした。真剣な青春でした。かけがえのないとても大切な青春でした。悔しくて涙が出た瞬間が本当の戦いの始まりです。2014年8月24日に行われた極真祭で型競技に始めて挑戦して予選敗退した時に私は悔しくて涙を流しました。41歳で悔しい事で涙を流す人はなかなかいないかもしれません。でもその涙がその5年後の8月24日に行われた極真祭の型競技大会では優勝し嬉し涙になっていました。46歳でも本気で何かを頑張れば本気の青春を味わう事が出来ます。これからも私は挑戦して行きます。悔しくも嬉しくも本気の涙を流せる人間でいたいと思います。死ぬまで本気で生きて行きたいと思っています。


2022年11月08日(火)

長男が小さな嘘をつきました。長男は友達と一緒に大黒ふ頭パーキングに車を見に連れて行ってもらったのですが、長男は私と妻を驚かせたいからか?白いGTRに乗っていた人が見てる人にカッコつけようとエンジンをふかしまくっていたら、エンジンから煙を出して壊れてしまったお話しをしました。私と妻が驚く度に白い煙がプシューと出て来て!とかその運転手が凄く焦っていた!とかどんどん話が膨らんで行きました。そしてそれはそれで終わり後日、妻が長男を一緒に車を見に連れて行ってくれた方に会ってその話をすると、そんな事は無かった事が分かりました。まあ誰にも迷惑はかけていないし、一生懸命に話を考えて私達を驚かせようとしたのだから良いけれど、あまり嘘を付くと人に信用されなくなるから気を付けるように言いました。まあでも人を幸せにする嘘なら良いのかな?と私個人は思います。そして嘘は付いたなりにその嘘を誠にしようとするので「海賊王に俺はなる!」とか「宇宙人はいる!」とか自分や人を笑かせたり、人に夢や希望を与えたり、人を勇気付ける嘘なら、それはそれで良いのかな?と思います。


2022年11月07日(月) 自分に生まれたのだから

私は私に生まれたが故に私の人生を生きて来た訳です。私がもしトム・クルーズに生まれていれば、トム・クルーズの人生を私が生きたのかもしれません。私も十代の時には何故、自分は自分に生まれたのだろう?何故、自分はトム・クルーズに生まれなかったのだろう?そんな馬鹿な事をどうにもならない事を真剣に思ったものです。でも私は自分の生き方を自分で見つけました。自分の心地よい場所を自分で見つけました。頑張って生きて行けばどんな人にも自分の生き方や自分の心地よい場所を見つける事が出来ると思います。自分の人生は自分の物なのだから自分で自分の生き方を決めるべきですし、自分が心地よい場所を自分で見つけて生きて行けば良いと思います。


2022年11月06日(日) 自分に生まれて来て

50歳を目前にしているせいなのか?今までの人生を振返る事が多くなりました。私はまだ死ぬ予定もありませんし、長生きしたいと思っているので、こんな事を書くのも何ですが、私がこの世にまた自分として生まれて来るならば必ず極真空手をやりたいと思います。何故ならば私はたぶん極真空手しか出来ないと思うからです。私が毎日スーツを来て仕事をしている姿は想像出来ませんし、秒単位でスケジュールをこなすなんて想像出来ません。考えてみれば何で極真空手を今まで頑張って来れたのか?と言ったら、極真空手は私がこの世でやっと見つけた本当に自分がやりたい事だったし、極真空手以外にはやりたい事はないし、極真空手以外に自分がやれる事はないし、極真空手以外にこの世で自分を生かす方法が私には見つからないからです。もし自分ではない人間に生まれていたら私は極真空手をやってはいないと思います。もし私が頭が良かったり、モデルのようにカッコイイ顔だったり、歌が上手かったりしたら、私は違う生き方をしていたかもしれません。私が私に生まれたから極真空手を今まで続けてくる事が出来たのだと思います。だから自分に生まれて来て本当に良かったと思っています。だから私を生んでくれた両親には本当に感謝しています。


2022年11月05日(土) 私が起こした小さな奇跡

毎日、肩のストレッチをし肩の動きが良くなるようにし、ローテーターカフの肩の細い筋肉をしっかり鍛えています。それをやるようにしてから、肩の状態がとても良くなり、ベンチプレスやパックプレスなどのプレス系のトレーニングが出来るようになりました。たぶん肩と言うより、トレーニングで背中の筋肉がしっかりして来た事が肩の悪い所を助けてくれるようになり、肩の状態が良くなったのだと思います。50歳を前にして前より身体が良くなるなんて本当に奇跡です。毎日何かをコツコツと頑張れば奇跡は起きるものです。


kanno

My追加