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劉慈欣の「三体」を読み終わりました。1巻、2の上下巻、3の上下巻なので結構長かったです。予測出来ない終わり方で衝撃を受けてしまいました。その流れで劉慈欣の作品ではないのですが今は「三体x」を読んでいます
私がずっと続けている健康法があります。1つは朝と夜にアスコルビン酸と黒酢を飲む事です。私が風邪を引かないのはアスコルビン酸のおかげだと思っています。黒酢は血圧と疲労回復のために飲んでいます。それと朝のストレッチと呼吸法とトレーニングと夜の入浴です。これで健康な身体とストレスのない清い心を保っています。
自分のペースでなら型を打つ事が出来るようになりました。もう少しで完全復活出来そうです。でも動けるようになってからが再断裂の危険が高くなるので、そこは気を付けて稽古して行きたいと思います。12月から朝の稽古を始めようと思います。何とか今年のツケを今年中に決着を付ける事が出来そうです。私の体重は今93キロです。でも今日スーツを着てみたら、以前は85キロでピッタリだったズボンのウエストが93キロでピッタリでした。そして炭水化物も毎日摂っていますし、稽古以外の有酸素運動もしていません。体質と体型をしっかり変える事が出来たようです。確かに自分で鏡を見ても自分のお腹周りのシルエットがスッキリしたように見えますし、柔軟体操をしてもお腹が邪魔ではありません。この体質にしてしまえばたまに有酸素運動や炭水化物を抜けばスッと体重が落ちると思います。まだまだ右足のアキレス腱に不安はありますが、この勢いを保ちつつ怪我に気を付けて頑張ろうと思います。
「人生最悪だ!」と言うような悔しさを味わって泣いた事があります。その時は本気で、その出来事を人生最悪だと思いましたし、自分って本当にダメな奴だと思い、自分が本当に嫌になり、自分に対して本気で失望しました。でもその頃の自分を今思い出すとその頃の自分は本当にカッコ良かったなと思います。悔しくて泣けるのは本気だったからです。悔しくて涙が出るほど一つの事に本気で頑張っていた自分を今は誇りに思います。そして悔しくて涙が出るほど何かに頑張ったなんて瞬間は人生の中でそんなに何度もある事ではありません。だからその事を今はとても愛おしく思います。それは究極的な青春でした。本気の青春でした。真剣な青春でした。かけがえのないとても大切な青春でした。悔しくて涙が出た瞬間が本当の戦いの始まりです。2014年8月24日に行われた極真祭で型競技に始めて挑戦して予選敗退した時に私は悔しくて涙を流しました。41歳で悔しい事で涙を流す人はなかなかいないかもしれません。でもその涙がその5年後の8月24日に行われた極真祭の型競技大会では優勝し嬉し涙になっていました。46歳でも本気で何かを頑張れば本気の青春を味わう事が出来ます。これからも私は挑戦して行きます。悔しくも嬉しくも本気の涙を流せる人間でいたいと思います。死ぬまで本気で生きて行きたいと思っています。
長男が小さな嘘をつきました。長男は友達と一緒に大黒ふ頭パーキングに車を見に連れて行ってもらったのですが、長男は私と妻を驚かせたいからか?白いGTRに乗っていた人が見てる人にカッコつけようとエンジンをふかしまくっていたら、エンジンから煙を出して壊れてしまったお話しをしました。私と妻が驚く度に白い煙がプシューと出て来て!とかその運転手が凄く焦っていた!とかどんどん話が膨らんで行きました。そしてそれはそれで終わり後日、妻が長男を一緒に車を見に連れて行ってくれた方に会ってその話をすると、そんな事は無かった事が分かりました。まあ誰にも迷惑はかけていないし、一生懸命に話を考えて私達を驚かせようとしたのだから良いけれど、あまり嘘を付くと人に信用されなくなるから気を付けるように言いました。まあでも人を幸せにする嘘なら良いのかな?と私個人は思います。そして嘘は付いたなりにその嘘を誠にしようとするので「海賊王に俺はなる!」とか「宇宙人はいる!」とか自分や人を笑かせたり、人に夢や希望を与えたり、人を勇気付ける嘘なら、それはそれで良いのかな?と思います。
私は私に生まれたが故に私の人生を生きて来た訳です。私がもしトム・クルーズに生まれていれば、トム・クルーズの人生を私が生きたのかもしれません。私も十代の時には何故、自分は自分に生まれたのだろう?何故、自分はトム・クルーズに生まれなかったのだろう?そんな馬鹿な事をどうにもならない事を真剣に思ったものです。でも私は自分の生き方を自分で見つけました。自分の心地よい場所を自分で見つけました。頑張って生きて行けばどんな人にも自分の生き方や自分の心地よい場所を見つける事が出来ると思います。自分の人生は自分の物なのだから自分で自分の生き方を決めるべきですし、自分が心地よい場所を自分で見つけて生きて行けば良いと思います。
50歳を目前にしているせいなのか?今までの人生を振返る事が多くなりました。私はまだ死ぬ予定もありませんし、長生きしたいと思っているので、こんな事を書くのも何ですが、私がこの世にまた自分として生まれて来るならば必ず極真空手をやりたいと思います。何故ならば私はたぶん極真空手しか出来ないと思うからです。私が毎日スーツを来て仕事をしている姿は想像出来ませんし、秒単位でスケジュールをこなすなんて想像出来ません。考えてみれば何で極真空手を今まで頑張って来れたのか?と言ったら、極真空手は私がこの世でやっと見つけた本当に自分がやりたい事だったし、極真空手以外にはやりたい事はないし、極真空手以外に自分がやれる事はないし、極真空手以外にこの世で自分を生かす方法が私には見つからないからです。もし自分ではない人間に生まれていたら私は極真空手をやってはいないと思います。もし私が頭が良かったり、モデルのようにカッコイイ顔だったり、歌が上手かったりしたら、私は違う生き方をしていたかもしれません。私が私に生まれたから極真空手を今まで続けてくる事が出来たのだと思います。だから自分に生まれて来て本当に良かったと思っています。だから私を生んでくれた両親には本当に感謝しています。
毎日、肩のストレッチをし肩の動きが良くなるようにし、ローテーターカフの肩の細い筋肉をしっかり鍛えています。それをやるようにしてから、肩の状態がとても良くなり、ベンチプレスやパックプレスなどのプレス系のトレーニングが出来るようになりました。たぶん肩と言うより、トレーニングで背中の筋肉がしっかりして来た事が肩の悪い所を助けてくれるようになり、肩の状態が良くなったのだと思います。50歳を前にして前より身体が良くなるなんて本当に奇跡です。毎日何かをコツコツと頑張れば奇跡は起きるものです。
ベンチプレスの記録がどんどん伸びています。ベンチプレスが出来るようになったのが9月の半ば過ぎで100キロを1回、70キロを10回を1セット出来るところから始まりましたが、先週82.5キロを10回×3セット出来るようになったので、今は85キロでセットを組んでいます。100キロ10回×3セットも夢ではないなと思っています。それが出来れば27歳当時の記録も夢ではないです。私の27歳の時に上げたMAXは170キロで130キロでセットを組んでいました。なかなか化物だったなと思います。またあの頃の自分になって見せます
今日は休日ですが稽古をしました。8時45分に道場に着き、道場の神前の榊の水を変えてれいをして着替えて、9時から上半身のストレッチをし、火の呼吸、逆腹式、三戦で息吹、立禅、鉄騎を行い、下半身のストレッチに入り、そのあたりで生徒が来始めたので、来た生徒から私とストレッチを行い、10時から稽古を開始しました。基本稽古を全部30本、ステップワークと前後左右の動きと方向転換の動きを稽古し、スパーリングでは突きと下段廻し蹴りの受け、受けから返しを稽古し、組手を行います稽古を終了し、私はジムへウエイトトレーニングをしに行きました。約1時間30分、下半身のトレーニングを行いました。家に帰り少し休憩をし、1時間半身浴をしました。休みの日でも稽古をすると言うより、休みだからこそ稽古をしたいです。今日も頑張りました。
kanno
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