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2022年09月25日(日) 2022年秋季組手競技支部内交流試合

本日は私が運営する極真会館東京城南京浜支部の秋季組手競技支部内交流試合でした。参加者28名でした。生徒達の頑張っている姿や成長する姿をたくさん見ることが出来ました。いつも手伝いをしてくれる道場生にも本当に感謝しています。子供達を試合に参加させて頂いているご父兄様にも感謝しております。今回は全カテゴリーで雑色道場の生徒が優勝しました。最初はダンススタジオから始めた雑色道場でした。初めは生徒も少なく、審査や試合に参加する生徒も少なかったです。大森道場に稽古に頑張って通ったりして試合に毎回頑張って出たのは北村優翔が1番最初でした。そこから少しずつ頑張る生徒が増えて来て、今日の結果に繋がりました。あの頃は雑色道場の生徒が全てのカテゴリーで優勝するなんて夢にも思いませんでした。そして雑色道場から初の女子の優勝者も誕生しました。各カテゴリーの優勝者は小学生低学年の部、紫牟田芽生、小学生中学年の部、菅野陽生、小学生高学年の部、菅駿斗、中学生の部、三尾理音でした。雑色道場ができた頃の生徒達の思いが繋がって今日の結果があります。「みんな!君達の後輩がやってくれたよ!君達が頑張ってくれたおかげだよ!本当にありがとう!」そしてここからまた大森道場の生徒達の頑張りにも期待したいと思います。各道場が仲良く交流して切磋琢磨していけば世界だって夢じゃないと思っています。


2022年09月24日(土) 長男にガチで負ける

妻が友達とお出かけなので、長男と次男と三人でご飯を食べました。ご飯を食べる前に少しだけゲームセンターで車のゲームをしました。長男がどうしても私と対戦したいと言って来たので受けて立ちましたが、ガチで勝負して負けてしまいました。子供達の成長は本当に早いです。これからいろんな事で私をどんどん抜いていくのだと思います。全てにおいて子供達が私を抜いた時にでも、子供達が私を尊敬して慕ってくれるような父親でいたいと思っています。


2022年09月23日(金) 休日

1日休みなので、子供達とラゾーナ川崎に行き、ゲームをやりました。UFOキャッチャーで炭治郎と乙骨と禰豆子のフィギュアを獲りました。びっくりドンキーで子供達と食事をしました。長男も次男も150グラムのハンバーグをペロッと食べていました。食が細かった長男も良く食べるようになりました。長男と次男が「一杯ならビールを飲んでも良いんじゃない」と言うので私はビールの大を飲みました。私は休みの日でも正月やお盆休みでも昼からお酒を飲む事はないので、とても美味しく感じました。家に帰って呪術廻戦0のDVDを皆で見ました。子供達ととても楽しい休日を過ごせました。


2022年09月22日(木) 出来る事

装具をしないで出来る事が増えてきました。軽いシャドーなら出来るようになったのと、軽いスパーリングも出来るようになりました。少しずつ出来そうな事に挑戦して行きたいと思います。


2022年09月21日(水) ベンチプレスが出来るようになる!

ここ最近で1番嬉しかった事は、ここ10年ほど慢性的に肩を痛めていたために出来なかったベンチプレスが、何故か肩が良くなり出来るようになった事です。ウエイトトレーニングと言えば、先ずはベンチプレスです。ウエイトトレーニングの代名詞と言っても良いと思いますし、男だったら厚い胸板になりたいと思うはずです。私も初めて行ったウエイトトレーニングはベンチプレスでした。空手の先輩と何キロ上がるか?競い合いながらベンチプレスをしたものです。なのでまたベンチプレスが出来るようになって、とても嬉しいです。とりあえず20キロを10回からはじめ、40キロ10回、60キロ10回、70キロ10回、80キロ10回までは余裕で出来たので、100キロに挑戦したら余裕で上がりました。昔とった杵柄と言うか腐っても鯛と言うか、ベンチプレスは出来なくても、それ以外の部分は鍛え続けて来ましたので、それほど衰えてはいなかったようです。私は20代の頃はベンチプレスはMAXで170キロ上がりました。150キロなら5回は上げる事が出来ました。100キロなんて10回以上は余裕で上げる事が出来たので、49歳でも100キロが上がるのは当然と言えば当然です。怪我に気を付けながら鍛え直して、来年はベンチプレス150キロを目指したいと思います。今が人世で1番楽しくウエイトトレーニングをしている気がします。ウエイトトレーニングは努力が記録と身体に結果が現れるので、自分の前進が顕著に見えてとても楽しいです。トレーニングを頑張ると自然と食事にも気を付けるようになります。トレーニングの努力とトレーニングの効果を無駄にしたくないので、しっかり身体に良い物を摂るようになります。カッコイイ50歳を目指して頑張ります!


2022年09月20日(火) 基本稽古の大切さを知る

アキレス腱断裂から3か月と7日が経ち、基本稽古の全ての技を行えるようになりました。基本稽古は全身を左右対称に稽古するので、全身をバランス良く鍛える事が出来ます。立って稽古が出来るので本当に良い稽古になります。基本を疎かにするなかれ、と言う大山倍達総裁の声が聞こえて来ます。毎日、基本稽古を50本行えば必ず健康になります。基本稽古を100本行えば必ず強くなると思います。私も指導とは別に毎日基本稽古をしっかりやりたいと思います。


2022年09月19日(月) カッコイイ男

「ワンピースFILM RED」を観に行きました。今回は2回目なので、さらに内容が把握できて、新たな発見もあり、さらに感動してしまいました。シャンクスもルフィもとてもカッコ良かったです。シャンクスは仲間を裏切らないし仲間のためなら真剣に怒るし命を懸けても戦います。シャンクスはいつも笑っています。シャンクスは仲間を許します。シャンクスはくだらない事では怒らないし、戦いません。子供達もシャンクスが心の中にいれば、自分がカッコイイと思える本当に正しい行動が出来る人間になると思います。でもこれは学校で教える道徳とはかけ離れていますし、その行動から社会的責任をとらなくてはならない事があるかもしれません。本当に正しい事をするためには法律など守っていられない事だってあります。でもそれは個人の問題です。国が法律に則って動かなくなれば世の中は上手く回らなくなると思います。本当に正しいと思うのなら1人で立ち上がって行動を起こすしかないのだと思います。でもそこにはいつか本当の仲間が集まるのだと思います。


2022年09月18日(日) 言葉

子供達に、ふと言われた「パパ、おやすみ!」その言葉だけでどれだけ頑張れるか分かりません。言葉は魔法です。言葉には力があります。でも私はそんな可愛げのある言葉を両親に言う事が出来ていたのか?と考えると正直、分かりません。たぶん私は可愛げのない子供だったと思います。長男も次男も私にはとっては100点の子供達です。良いところも悪いところも同じように愛しています。自分から自然に出た言葉で人を元気に出来たならそれは素晴らしい事です。


2022年09月17日(土) 足のトレーニング

足のトレーニングも結構しっかりとやっています。スクワットなど足を地面に付けてのトレーニングは出来ませんが、レッグエクステンションやレッグカールやヒップアブダクションやヒップアダクションなどを行っています。自重でカールレイズなども出来るようになりました。怪我に気を付けて少しずつ足腰も前の状態に戻して行きたいと思っています。時間はかかるかも知れませんが、前以上に強くなりたいと思っています。


2022年09月16日(金) 前以上の自分に

もう自分でフライングしてしまい、装具を着けずに生活していますが、今日で装具の高さがフラットになりました。これで2週間を過ごし、2週間後に装具を外し、そこから3ヶ月後からスポーツ復帰となります。ですが私は自分の身体としっかり相談して自分で決めたいと思っています。私の身体は私が1番よく知っているはずです。出来ないと思えばやりませんし、出来ると思えばやります。誰よりも自分の身体を動かして来たと自負していますし、自分の身体の限界もたくさん体験したので、自分の身体の限界は自分で把握していると思っています。怪我は時間をかければ放っておいても治ります。でもそれでは前より衰えた状態で治るだけです。私は自分の身体の機能を衰えさせずにそしてある意味では前以上の状態にしたいのです。そのためには限界ギリギリの所を攻めて怪我を治して早く回復させたいと思っています。もうびっこを引かずに歩くことも出来ていますので、10月半ばにはウォーキングを始めたいと思います。そして11月半ばに稽古復帰したいと思っています。来年の末か、再来年の春に試合に国際親善大会のマスターズに出場したいと思います。成せば成る、成さねばならぬ何事も、成さぬは人の成さぬなりけり、です。今日はとても嬉しい事がありました。私の担当医に「前より筋肉デカくなってますよね!足を使えないから上半身のトレーニングをたくさんやったのですか?」 と言われました。私はアクシデントで進化する人間です。自分の築き上げて来た物が壊れたら、もちろん私も凹みます。でももう一度作り直そうと決めたなら、必ず前よりは大きい物を作る事を目標として頑張ります。私は国際親善大会の組手乃マスターズで準決勝でした。型競技35歳以上の部も準優勝でした。セミコンタクトルール全国交流大会35歳以上の部も準優勝でした。全日本型競技35歳以上の部は優勝でしたが、国際大会ではありません。私がまだ手にしてない物は国際大会の優勝です。それを手にしたら、前以上になったと胸を張って言えると思います。


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