DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2022年05月02日(月) 菅野家の遊びのブーム

私と長男と次男の3人でウルトラマンの人形で遊ぶのがブームです。ルールは先ずは次男の持っているウルトラマンの人形からジャンケンで勝った人から順番で取って行くというのを3回繰り返し、三体のウルトラマンの人形でジャンケンのように「いっせいのせ」で出して、どのウルトラマンが強いか?を話し合い勝ち負けを決めます。1度使ったウルトラマンはもう使えません。という感じで3回勝負し、誰のウルトラマンが1番勝ったか?を競います。みんな勝ちたい為に勝手な見識を言い、自分が出したウルトラマンが1番強い事を主張します。次男はウルトラマンが好きなだけあって、いろんなウルトラマンのエピソードを出して、自分のウルトラマンが1番強い事を主張します。その一生懸命に話している次男を見て、本当に可愛いいなと思います。こんな事を出来るのもあと1年ですかね。この息子達との時間を大切にしたいと思います。


2022年05月01日(日) 兄弟の絆

私の長男と次男も4月29日・30日に行われた2022年春季通い強化合宿に参加しました。いつも喧嘩ばかりしている2人で、長男は次男を虐めているところも結構目にしますが、初日のランニングの時に走るのがとても苦手でずっとビリで走っている次男を、長男がずっと励ましながら一緒に走っていました。その姿を見て、2人に空手をやらせて本当に良かったなと思いました。長男と次男は、これからも喧嘩する事もたくさんあると思います。でも長男は空手の時は次男に先輩らしく接しているので、それが2人の絆になってくれると思います。その絆が2人をずっと繋いでくれると信じています。いつか私がいなくなった時に2人でお酒を飲みながら空手の思い出話や、私の厳しい指導を受けた悪口を兄弟で笑い話として盛り上がってくれたら嬉しい物です。


2022年04月30日(土) 春季通い強化合宿無事終了しました

私の運営する極真会館東京城南京浜支部の春季通い強化合宿が終わりました。無事に無事故で合宿を終える事が出来た事に安心しています。生徒達の体力的な成長や技術的な成長や精神的な成長や人間的な成長を見ることが出来てとても嬉しく思いました。


2022年04月29日(金) 春季通い強化合宿

今日は私の運営する極真会館東京城南京浜支部の春季通い強化合宿でした。28名の生徒が参加してくれました。はじめて通い強化合宿に参加した生徒がたくさんいました。上級者の人達はみんな小さい子の面倒を見てくれました。はじめて合宿に参加した時には大きい子に面倒を見てもらっていた子が、何度も合宿を経験してきた中で、今度は面倒を見る側に成長するという事が伝統になっている事はとても嬉しいことです。この先もこうして良い伝統が続いて行く事が出来るようにこれからも活動して行きたいと思います。


2022年04月28日(木) 日記と記憶

やはり日記と言うものは書いておいたほうが良いと思います。私が記憶力が悪いからなのかもしれませんが、自分にとって大切だった出来事や忘れたくないと思った出来事も時間が経つと自分の記憶からこぼれ落ちてしまい、とても大切な思い出を思い出す事が出来なくなってしまうどころか、いつか大切な思い出を忘れてしまった事にすら気が付けなくなってしまいます。私は自分が死んだ時に、あの世や次に自分が生まれる世界に何か一つ持って行けるとしたら、私は自分の記憶を選びます。だから出来るだけ大切な出来事は日記に書いておいて、いつかそれを思い出せるようにしておきたいと思っています。


2022年04月27日(水) 前橋妙子初段6回目の命日

本日は前橋妙子初段の6回目の命日でした。妻と2人でお墓参りに行って来ました。前橋初段の前で、前橋初段が情熱をかけて稽古をした道場を、前橋初段が愛してくれた道場を私達の居なくなった次の未来に必ず残し、私達の意思を次の未来に必ず伝える事を誓いました。帰りに妻とびっくりドンキーで食事をしビールを飲みながら、前橋初段との思い出を語り合いました。私は休みの日でも昼にお酒を飲む事は絶対にありませんが、今日は前橋初段を思い出し、妻と2人でビールを飲みました。


2022年04月26日(火) 大山倍達総裁28回目の命日

本日、4月26日は大山倍達総裁の28回目の命日でした。私が大山倍達総裁を始めて実際に見たのは、1991年に東京体育館で行われた第5回全世界空手道選手権大会の時でした。遠くからですが、大山倍達総裁を初めて見た時に「やっぱり実際にいる人なんだ!」って思いました。正しく神様を見るような感じでした。そして第5回全世界空手道選手権大会の最終日に行われた大山倍達総裁の演武、型「円転掌」を見て本当に感激しました。そして1993年に東京に上京し、その年の6月に大阪で行われた第10回全日本ウエイト制空手道選手権大会で初めて大山倍達総裁に握手をして頂き、言葉を頂く事が出来ました。一生の宝物です。1994年4月26日に大山倍達総裁が亡くなった時は本当に驚きました。それから28年が経ち、世の中も日本という国の社会も格闘技界も武道界も極真空手界もだいぶ変化しました。その中でも私は大山倍達総裁が創設された国際空手道連盟極真会館と言う正統な団体で活動し大山倍達総裁の意思を継いだ、松井章奎館長の元で支部長として組織活動をし、その極真空手を道場生に指導させて頂いている事を誇りに思っています。これからも努力精進し極真空手のために尽力させて頂きたいと思います。


2022年04月25日(月) どうしてもたまに

どうしてもたまに食べたくなる物、飲みたくなる物があります。それを書いてみたいと思います。ざっと挙げてみたいと思います。ラーメン二郎、一蘭の豚骨ラーメン、一風堂の豚骨ラーメン、喜多方ラーメンのネギチャーシューメン、びっくりドンキーのチーズバーグディッシュ、すき家のチーズ牛丼、ホヤ、牡蠣、どん兵衛、カップヌードル全種類、ペヤングソース焼きそば、コーラ、スプライト、ドクターペッパー、スターバックスのソイラテ、アサヒのスーパードライ、キリンのラガー、キリンの一番搾り、自分の健康や体重と相談しながら、それらをたまには食べて人生を楽しみたいと思います。


2022年04月24日(日) 最低でも頑張って一生懸命に生きよう

49歳になり、あっと言う間に3ヶ月が過ぎ、気が付けばあと8ヶ月で50歳になります。同級生の4分の1の人はもう50歳になったのだろうと思います。つくづく時が過ぎるのは速いものだと感じさせられます。49歳の自分が今を幸せに生きる事が出来ている事に感謝を感じています。また自分のところまで命を繋いでくれた方々や私を育ててくれた両親には深く深く感謝しています。私の人生を振り返ると、私はとても利己的な人間だったと思います。自分のために自分の人生を生きて来ましたし、自分の思いや気持や自分のやりたい事や夢や目標のために生きて来ました。だからたくさんの人にご迷惑をおかけしてしまったと思います。本当に本当にたくさんの人に支えて頂き自分の人生がある事を感じています。私は凄くラッキーな人間だと思います。好きなものとの出会い、人との出会い、自分の前に起こる試練、本当にたくさんの事に対してラッキーな人生だなと思います。特に妻と子供達との出会いに感謝しています。苦しんでいた10代の頃の自分に今の幸せを教えてあげたいです。頑張っていれば誰かが必ず見ていてくれます。一生懸命に生きていれば誰かが必ず手を差し伸べてくれます。だから最低でも頑張って一生懸命に生きる事が大切だと思います。


2022年04月23日(土) 長男のギター

長男は今日から藤沢にあるギター教室の本部に通う事になりました。私と次男は空手の稽古が終わり銭湯でお風呂に入りました。長男はギター教室から帰って来て、銭湯の前で私と次男を待っていてくれました。そのあと3人でご飯を食べたのですが、長男はずっとギター教室での話をしてくれました。ギターの技術や先生に習った事を話してくれました。本当に楽しそうに話をしていました。長男は本当にギターが好きなんだと思います。帰りに長男と次男と肩を組んで歩いている時に、長男に「パパ、酔ってる?」と言われました。なんかとても幸せな気持になりました。長男は家に帰ってから私に練習した曲を弾いてくれました。そのあともずっとギターを弾いていました。好きな事が出来れば人間はこんなに変わるのかと驚いています。


kanno

My追加