DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2022年03月03日(木) やりたい事を

自分の人生は結局は自分のものなので、自分が本当にやりたい事をやった方が良いと思います。それがどんな事であろうと自分が本当にやりたい事をやれたならば、自分の人生は楽しくなるはずです。自分の人生が輝くはずです。でも自分のやりたい事をやるって本当に難しいです。自分のやりたい事をやるために自分がやりたくない事をたくさんやらなくてはならないからです。そして周りの人からの「やめた方が良いよ」「ダメだったらどうするの?」「出来るわけないじゃん」という言葉が自分の邪魔をします。それより怖いのは、自分が四苦八苦している状態の時に普通に高校を卒業したり大学を卒業したりした周りの人が、それなりの給料をもらって来た頃に、それを見て諦めそうになります。やりたい事をやるって本当に大変です。でも人生はたった1度ですから、自分のやりたい事に1度は挑戦した方が絶対に良いと思います。失敗したって大丈夫です。自分が本当にやりたい事に1度は挑戦したのですから納得は行くはずです。そしてそれを頑張った事を糧に、また次の事を頑張れば良いだけです。頑張れば人生なんとかなるものです。私もかなり無茶な人生を歩んできました。何の迷いもなく自分のやりたい事を貫いて来ましたが、49歳になり自分の人生を振り返ると、この不安定な道を良くどちらにも転ぶ事なく、ここまで来る事が出来たなと思います。自分の息子達に対しても自分の本当にやりたい事を見つけて生きて行って欲しいと思っています。


2022年03月02日(水) 長男を想う

隔週で、長男の通う小学校に行き、校長先生と長男の今の状況を話し合い、そのあと長男の授業の様子を見て、校長先生と私と長男で今の状況を話し合い、これからの目標を話し合うという事をやっています。私はそれで劇的に長男が変わるとは思っていません。なら何故、時間を割いて学校に行っているのか?と言うとそれは、私が長男の事を大切に思っている事を知って欲しいからです。そして長男がこの先、もし道を外す事があり、もう親が介入出来ないような歳になっていたとしても、親の愛情を思い出し、最後の一歩を踏み止まってくれると信じているからです。私もそうだったからです。いつか長男が大人になり私の子供に生まれた事をどう感じるか?は分かりません。もしかしたらもっとお金持の家に生まれたかったとか、もっと賢い親の子だったら自分ももっと賢かったのにとか、自分がこうなったのは親父の血を引いているからだとか、いろいろな事を思うかもしれません。でもこれだけは言っておきたいです。長男が私の子供に生まれた事で得ている事は、私は誰よりも長男を大切に思っているという事です。私は妻から子供が出来たかも?と聞いた時は、私はとても未熟な人間で、今の自分に子供が育てられるのか?とても怖くなり、今回は子供が出来ていないと良いなと思ってしまいました。ですが妻に子供が完全に出来たと知った時は、絶対に子供を幸せにしてやろうと覚悟が決まり、妻のお腹の中で長男が成長すると共に私も父親の自覚が少しずつ出て来て、私も少しずつ成長して行きました。長男が生まれ初めて長男を抱いた時は、この子の為なら自分の命だってかける事が出来ると思いました。だから長男が成人するまではどんな苦労だってしてあげたいです。学校に行っている事だって父親として長男の教育に関わる事が出来て良かったと思っています。長男が迷惑をかけている学校の先生やお友達には申し訳ないと思っていますが、私は子育てを楽しんでいます。これからも長男はいろんな問題を起こすかもしれません。でもそんな事は、どんと来いと思っています。長男が自分で自分のした事に責任を取れるようになるまでは、私がどんな責任でも取ってあげようと思います。その気持ちを長男がいつか理解してくれたらと思います。


2022年03月01日(火) 心の綺麗さ

腰部脊柱管狭窄症のため、ストレッチもウエイトトレーニングも空手の稽古も出来ないため、プールに行って泳いでいます。平日はだいたい午前中に行くのですが、ほぼ私より年配の方が来られています。私がプールのトイレをみるとサンダルが5組、全てがいつもバラバラになっています。そこのトイレは良く掃除はされているのですが、施設が古いためトイレが汚い感じもします。そのせいでサンダルも少し汚く感じてしまうのかもしれません、だからサンダルを素手で触ってサンダルを揃えたくないためにサンダルがバラバラになっているのだと思います。私はトイレの前を通りたびにサンダルを揃えます。そんなの全然嫌ではありません。私はもっと汚い物を触って来ましたし、手なんて洗えば綺麗になるのですから、全然問題はありません。私は汚い物を進んで片付けたり出来る人は心が綺麗な人だと思います。私は心は綺麗ではありませんが、そうありたいと思い汚い物でも進んで片付けるようにしています。でも私も出来ない事や悪い所はたくさんあります。プールに来ている人達は私の出来ない事をしっかりやっているかもしれません。だからみんなで持ち回りで気づいた事をしていけば良いのだと思います。私の持ち回りの仕事はトイレのサンダルを揃える事だと思えば何も苦はありません。私にはそのぐらいの事しか出来ないので、喜んで進んで役に立たせて頂きたいと思います。


2022年02月28日(月) 大打撃を受ける

腰部脊柱管狭窄症のための左臀部から左足の痺れがまたぶり返してしまったので、今日は朝から鍼治療を受けに行きました。先週の火曜日に腰を痛めそのあたりから悪かったのですが昨日のセミコンタクトルールの審判をしているあたりで痺れが酷くなってしまいました。そのあとの講習会で見本を見せながら指導したのですが、カッコイイところを見せてやろうと燃えてしまい、動いていたら大打撃を受けて悪くなってしまいました。妻は私の状態を知っているので、私が見本を見せている姿を見て、「あんなに動いて大丈夫なんだろうか?」と思っていたそうです。心配かけて申し訳ないなと思いますが、燃えてしまうのは性分なので許して欲しいと思います。


2022年02月27日(日) 私の運営する道場の

私の運営する極真会館東京城南京浜支部の第17回型競技支部内交流試合と第8回I.K.Oセミコンタクトルール支部内交流試合が行われました。型競技は10名、セミコンタクトルールは17名の生徒が参加してくれました。生徒の頑張っている姿や成長する姿を間近に見る事が出来ました。私の長男はセミコンタクトルールの試合に次男は型競技とセミコンタクトルールの試合に参加しました。二人とも頑張って空手を続けていますし、試合に参加できない理由がある以外は、必ず試合に参加しているので良く頑張っていると思います。今回の結果は長男はセミコンタクトルールの試合で3位になり、次男は型競技もセミコンタクトルールも残念ながら入賞は出来ませんでした。私は結果よりも、その過程が大事だと思っています。そしてその結果をどう受け止めてどう受け入れて、どう次の一歩を踏み出して人生を歩んで行くか?が大切だと思います。その人の本当の価値はその人が人生を終える時に決まるもので、それまでの全ては過程の中で起きた事なのでそれに一喜はしても一憂はする事なく前に進んで行って欲しいと思います。


2022年02月26日(土) 読んでいる

スティーヴン・キングの「夏の雷鳴」を読んでいます。これを読み終わったら、村上春樹の「女のいない男たち」を読み返してみたいと思います。


2022年02月25日(金) 大森道場

大森道場に休会していた瑛太郎が来ました。2年ぶりぐらいだったのとマスクをしているのもあり、最初分からず誰かのお父さんかな?と思いました。2年ぐらい休会していてひょっこり現れるこのパターンは道場を辞める時のパターンなので、そう思っていたら「来週から稽古に復帰します」と言ってくれたのでとても嬉かったです。今日の一般部の稽古の参加者は翼、大地、琥白、譲、蕗生、駿斗の6名でした。ここに瑛太郎が加われば高校生と中学生と今の5年生の4人は4月で6年生なので、稽古もとても盛り上がると思います。私も早く身体を治して彼らとガンガン稽古したいと思います。


2022年02月24日(木) マイル21

スティーヴン・キングの「マイル21」を読み終わりました。この作品は短編集なのですが、どのお話もとても面白かったです。1番好きなお話は「UR」でした。


2022年02月23日(水) ドライブ・マイ・カー

「ドライブ・マイ・カー」を観ました。この作品は村上春樹の短編集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」が原作です。村上春樹が好きな私は、もちろんそれを読んでいるので、映画を観るのはあまり気が進みませんでした。その理由は上映時間が3時間なのですが、短編のお話を3時間の映画にと言うのが引っかかったのと、原作を読んだ後に映画だと、どうせ原作が勝つだろうと思ったからでした。ですが観て本当に良かったです。3時間が全然長く感じませんでしたし、とても良い作品でした。本当に観て良かったと心から思いました。本当に本当にお勧めです。予備知識なしで見てもらいたいので内容にはふれません。


2022年02月22日(火) 2022年2月22日

2022年02月22日、なかなか無いゾロ目の日です。これ以上のゾロ目は2222年02月22日しかないと思うので、なかなか凄い日だなと思います。全部がゾロ目と考えたら可能性として1111年11月11日と言うのがあったと思いますが、それも凄いなと思いました。次に全部がゾロ目に成るとしたら11111年11月11日ですかね?その時までに人類がいればですけど、くだらない事かもしれませんが、書いてみました。


kanno

My追加