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2022年01月28日(金) 笑うしかない

昨日、自転車を盗まれました。ちゃんと駅の自転車置場に置き、ちゃんと鍵をかけたのに盗まれたのです。しかも自転車を置いておいた時間は2時間程度です。最初は場所を移動されたのかな?と思い、その辺を探しましたが、自転車は見つかりませんでした。「あ〜これは盗まれたな」と思った瞬間、もう笑ってしまいました。1月3日に財布を落とし、いまだ見つからず、高額なお金がなくなってしまい、百歩譲ってお金はもったいない事をしたけど、まあ何とかなりましが、運転免許証と保険証とキャッシュカードやスイカなどは、どうにもならず。1月9日には自転車が壊れ、その日に自転車を買い、財布は見つからないだろうとあきらめ、1月17日に運転免許証の再発行に行き、1月18日に区役所に行き保険証の再発行をしてもらい、キャッシュカードの再発行もしてもらい、1月24日にキャッシュカードが届き、昨日スイカも買い、やっと全てが元に戻ったと思ったその日に、自転車の盗難です。もう笑えてしまいました。でもこんな事はどうって事ありません。全然ダメージはありません。さらに気を引き締めて頑張るだけです。


2022年01月27日(木) 身体

腰部脊柱管狭窄症が12月の初めに酷くなり、12月の半ばから薬を飲んで治療しています。一時期は歩くのも立っているのもシンドイ状態でしたが、少しずつ薬を強くして行ってもらい、今は左のお尻から脹脛まで痺れはあるものの、痛くて動けなくなるという事はなくなりました。少しは改善されているようです。何をどうすると痺れが酷くなるかは分かっているので、それはやらないように気を付けて、出来る事はしっかりと頑張りたいと思います。腰部脊柱管狭窄症になった事で約1ヶ月半、開脚が出来ませんでした。そうしたら開脚しても足が開かず、体を前に倒しても胸が床に付かなくなってしまいました。ここ二週間ほど頑張っていますが、全然柔らかくなりません。今出来るようにしないと一生出来なくなってしまうと思うので、頑張って出来るようにしたいと思います。


2022年01月26日(水) 長男のために

長男の学校に行き、校長先生と話をして、長男の教室に授業を見に行き、そのあと校長先生と長男と私の三人で話をしました。毎週こんな感じで長男の学校に行く事になっています。先生方には面倒をおかけして申し訳なく思っています。自分の子供がご迷惑と面倒をかけている立場で、こんな事を言うのは何ですが、校長先生と教育方針について話したり、担任の先生が授業をしているところを見て、先生方は本当に大変だろうな、本当に苦労されているだろうなと思います。勉強を教える事よりも子供達をまとめたり、子供達に何かをやらせたり、子供達とコミュニケーションを取る事にとても労力も時間もかかるだろうなと思いました。本当に申し訳なく思っています。私は長男のためになにかをしてあげる事は、親として当然の事なので別に苦労させられているとは感じていません。してあげられる事は全部してあげたいと思っています。長男が自分で自分のした事の全責任を自分で取る事が出来るようになる歳までは、長男が何かをした時には、その全責任を私が取ってあげる事が親の務めだと思っています。長男自身も悪いのだけれど、長男には申し訳ないなと思う気持ちもあります。私の悪いところが遺伝してしまって本当に申し訳ないと思います。私も長男の為に先生方に協力出来る事は最大限協力させて頂きたいと思います。長男が大人になった時には笑い話になっていると思います。


2022年01月25日(火) 次男のリモート授業

今日は午前中は家で、次男がリモート授業を受けている姿を見ていました。次男は一生懸命に授業を受けていました。音楽の授業でも一生懸命に歌っていました。次男は日直だったらしく、正確には覚えていませんが、授業の始まりと終わりに「姿勢を正して、授業を終わります。ありがとうございました。」という感じで、みんなに号令をかけていました。次男の元気な姿を見ていると本当に安心します。次男は今では身長はクラスで3番目に高く、体重は45キロとガッチリでポッチャリの健康優良児的な感じですが、次男が生まれる時、妻は本当に苦労しました。次男が無事に生まれたのは妻の頑張りのおかげです。一歩何かが違えば次男は健康には生まれてくる事は出来なかったと思います。次男はその後も手術をしたりいろいろありました。だからかもしれませんが、次男の元気な姿を見ていると本当に愛おしくなります。次男がもりもり食べている姿を見ていると幸せな気持ちになります。今日も次男が一生懸命に歌っている姿を見て本当に癒されました。


2022年01月23日(日) トランプ

最近の菅野家のブームはトランプです。夕食のあとは家族みんなでトランプをします。ババ抜き、一休さん、七並べ、ページワン、神経衰弱、などをやります。1番幼い次男はどうしても負けまいます。でも勝負なので誰も手を抜きません。そうすると次男は泣いて悔しがります。その姿を見て、私も子供の頃、家族でトランプをすると私が1番弱くていつも泣いて悔しがっていたのを思い出しました。次男も私に似て負けず嫌いなようです。私がビリになる物もあります。それは一休さんと神経衰弱です。どうやら反射神経と記憶力は小学5年生と小学2年生にも劣るようです。空手の試合では反射神経はとても大切ですし、型を覚えるのには記憶力はとても大切です。どちらも苦手なのは何でなのでしょう。


2022年01月22日(土) 個人レッスン

1月17日に個人レッスンを始める事を告知して、道場生、ご父兄様から反響を頂き、2月は6・13・20日の日曜日と23日の休日に予約が入りました。27日はセミコンと型の試合があるので、2月の日曜日はすべて予定で埋まった感じです。3月も日曜日に2回、個人レッスンの予約が入っています。こんなに反響を頂けるなら、もっと早くやれば良かったなと思います。休みがなくなって大変なのでは?と思う方もいるかもしれませんが、自分の好きな事をしているので、全然大変ではありません。もっともっと予約が入ってくれたら良いなと思っているぐらいです。個人レッスンを受ける道場生が自分の求めている物を少しでも多く得てもらえるよう頑張りたいと思います。


2022年01月21日(金) 健康

血圧計を買いました。私もあと少しで49歳です。妻は38歳、長男は11歳、次男は8歳です。あと20年は元気でいなければならないと思っています。そのためにも自分の健康には気を付けていきたいと思っています。


2022年01月19日(水) 長男のこと

長男の事で長男の通う小学校に行く事が多くなりそうです。長男の誕生日の日も校長先生と副校長先生と話をしに行きました。学校の教育方針なども聴けて、私も勉強になりますし、自分の子供の事なので協力出来る事は積極的にして行きたいと思っています。学校の先生や長男のクラスの子供達やそのご父兄様にはご迷惑をおかけして本当に申し訳なく思っています。でも私は長男を育て難い子だとは全然思っていません。私は長男の事が良く分かります。それは私の子供だからです。なぜか長男は私が歩んだような道を歩んでいます。多分この先の道も私が歩んだような道を長男は歩んで行くのかもしれません。その事で、長男がたくさんの人にご迷惑をかけてしまうかもしれません。その時には私と妻で誠意のある対応をさせて頂きたいと思います。長男がこの先、私が歩んできたような道を歩んでしまう事になった時にどう対処したら良いかは、私が一番よく分かっていると思います。私が何かをしてしまった時に、私の親がどう対処してくれたか、母が私にどんな言葉をかけてくれたか、私に関わってくれた大人が私にどのようにしてくれたか、社会が私にどのように手を差し伸べてくれたか、その経験をもとに、私は長男に接していきたいと思います。そして妻の愛情と優しさと厳しさがあれば、長男は絶対に最後は正しい道を歩んでくれると私は思います。


2022年01月18日(火) 卒業アルバム

私は中学校の卒業アルバムを持っていませんでした。中学校の友達から中学校の卒業アルバムの写真を送ってもらいました。クラスの文集のところで私の将来と言う、たぶんアルバムを作る委員の人が決めたのか?みんなのアンケートで決めたのか?定かではありませんが、菅野秀行の所には社長と書いてありました。それを見てハッキリと記憶が蘇りました。私は中学校卒業して、学校に卒業アルバムを取りに行った時にアルバムのそのページを見て、凄く腹が立ちました。何故なら私は友達によく「秀行はイイよな、どうせ最後は親の跡を継いで、社長だもんね」とか「秀行は将来、親の跡を継いで社長だから、後先考えずなんでも出来るんだよな」と言われていたからです。だから私はその卒業アルバムを見た時に「やっぱりみんなはそう思っているのか、絶対親の跡を継がないぞ」と思いました。自分の力で親を超えてやると思ったし、自分の力でもっとすごい事をしてやるって思いました。その頃の私は反抗心の塊だったかもしれません。自分の持っているものを全部ブッ壊してやると言うぐらいの気持ちでした。だからその頃の私は常に何かに対してイライラして怒っていたと思います。社会に対しても、学校に対しても、先生に対しても、親に対しても、大人に対しても、何に対しても反抗心を持っていました。間違った力の使い方をしていたとは思いますが、でもその反抗心がその頃の私の生きる原動力だったのかもしれません。今私は極真空手の先生で道場を経営しています。今年は開設20年となります。会社としては、私が社長で私が社員と言う本当に小さな小さな会社ですが、何とか20年運営してくる事が出来ました。これは私の力ではなく、私が反抗心を抱いていた物に助けていただき今までやってくる事が出来たと思っています。社会に弾かれたと思っている子供がいたら、手を差し伸べて社会は君を弾いてなんかいないと教えてあげたいと思います。この世の中は自分の知らないところでちゃんと自分を守ってくれています。自分の知らないところで自分の事をちゃんと思ってくれています。それを子供達に伝えて正しい道に導いて行く活動をしていきたいと思います。


2022年01月17日(月) 身から出た錆

鮫洲にある試験場に免許証の再交付に行きました。と言うのは1月3日に財布を落としてしまったからです。財布には福島に帰郷していたので、なかなか多額な現金、運転免許証、保険証、キャッシュカード、会員カードなど、全てが入っていました。ここまで来ても警察署から連絡がないので、キャッシュカードなどを新しくするためにも運転免許証の再交付を今日しました。1月3日に財布を失くし、1月4日に自転車が壊れたのですが、合宿が終わるまで持ってくれと乗っていたら、合宿の初日のランニングの時に完全に壊れました。仕方なくその日のうちに新しい自転車を買いました。考えてみると補助席無しの自転車を買うのは10年ぶりとかだと思います。ついに私も妻も補助席無しの自転車に乗る日が来ました。少し寂しいです。しかしこれで災難は終わらず合宿の初日に携帯が壊れてしまいました。合宿が終わってから何とか携帯は直りました。今年の私の運勢は最高なので、これは運が悪い言うよりも私の身から出た錆という事なのだと思います。もっと気を引き締めて行けと言うメッセージだと思って、今年一年しっかり気を引き締めて行きたいと思います。


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