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2022年01月06日(木) 明日から稽古が始まります

明日からの稽古に備えて、身体の治療をしに行きました。そのあとストレッチとウエイトトレーニングをしました。明日からの稽古の準備は出来ました。私の今年の具体的な目標も出来ました。自分に厳しく生活し腰部脊柱管狭窄症を治したいと思います。お酒を断酒して5月までに体重を80キロにしたいと思います。出来る稽古はしっかりと行い、特に型の修得に努めたいと思います。身体に気を使いすぎてビクビクしながら中途半端に稽古して、この世を去る時にもっと頑張って思いっきり稽古しておけば良かった、などと後悔する人生なんて絶対に嫌です。だったら人生の最後に自分の身体はもうボロボロで使える所が一つもない、自分の身体を使い切った。もう疲れたから休みたい、と思える方が私は良いです。動けなくなる時は動けなくなるのですから、動けるうちに動いて行こうと思います。その代わり動けなくなる日をしっかりと覚悟して毎日を過ごして行きたいと思います。明日から全力で稽古に指導に励みたいと思います。


2022年01月05日(水) お墓詣りに

今日は午前中に大森道場へ行き、ストレッチを40分、型を1時間、ジムへ行きエアロバイクを1時間、行いました。昼から錦糸町にある母方の先祖のお墓詣りに行きました。夜はストレッチを30分、空手の稽古を1時間30分行いました。家に帰ってお風呂に1時間入って、自分で作った鍋を食べました。そのあとは合宿のメニューを考えたりしました。明日は家族が帰って来るのでとても楽しみです。1人じゃないと出来ないこともありますが、やはり1人は寂しいです。明日が待ち遠しいです。


2022年01月04日(火) 自分に厳しく

昨日は東京に着いたその足で大森道場へ行き、50分ストレッチをし、ジムで1時間10分ウエイトトレーニングをしました。今日は大森道場へ行き40分ストレッチをし、ジムで1時間20分ウエイトトレーニングをし、休憩を挟んで道場で型の稽古を1時間20分行い、ジムで1時間エアロバイクで有酸素運動をしました。気が付けば4時間20分稽古をしていました。家に帰宅して20分、20分、10分、お風呂で体を温め、間に冷水を浴びて身体を解しました。お風呂の中では読書をしています。今は「葉隠」を読んでいます。葉隠は山本常朝が書いた本で正式には「葉隠聞書」と言います。葉隠と言えば「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」と言う言葉があります。武士道の本質は死ぬことだ、これだけを聞けば、「んっ?!」と思うと思いますが、生と死の二つのうち、いずれを取るか?を考える時が来たら、腹を据えて、余計な事は考えず、早く死ぬほうを取れるように精進して生きなさい、なぜならば二者択一を迫られた時に、絶対に正しいほうを選ぶ事は凄く難しい。人は誰でも死ぬより生きる方が良いに決まっています。となれば、多かれ少なかれ、生きる方に理屈が多くつく事になるのは当然の事です。だからこそ、とにかく武士道を極めるためには、朝夕繰り返し死を覚悟する事が必要です。常に死を覚悟している時は、武士道が自分のものとなり、一生誤りなく奉公し尽くす事が出来ると言う事を行っているのだと思います。現代的に言えば、楽な道と苦しい道があれば、迷わず苦しい道を選びなさい、いつ死ぬ日が来てもあたふたしないよう、常に死を意識して、自分に厳しく一生懸命精進して生きて、社会に貢献しなさい、と言うことなのかな、と私は思っています。



2022年01月03日(月) 東京に帰る

東京に帰って来ました。家族は6日まで福島にいるので1人で東京に帰って来ました。1人で新幹線に乗る瞬間は、心に寂しさあり燃えるものありです。東京に出て来た時もそうですが、新幹線に乗る瞬間は「次に福島に帰って来る時は、もっと大きい男になって帰って来るぞ!」と心に思い新幹線に乗り込みます。今日もそうでした。東京に着き、そのまま大森道場によりストレッチとトレーニングをしました。私はいつも家族よりも1人で早く東京に帰って来ます。それは東京に帰って来て自分にスイッチを入れる時間が欲しいからです。今回は特に1人で考えたい事があります。道場の事や長男の事や自分の身体の事などです。でも特に長男の事です。長男はここ最近、学校での行動や言動に問題があります。子供は父親の背中を見て、母親に愛情をもらって育ちます。私と妻は子供の教育方法で意見が違った事はありません。妻の教育方法に間違いがあったとは思っていません。何が悪かったのか?正直に言えば私の子だから仕方がないという事です。私もさんざん人に迷惑をかけて右葉曲折しながら生きて来ました。でも私は今こうして極真空手と言う武道の先生をしています。それは社会が私を守ってくれましたし、社会が私を導いてくれました。いろいろな人と出会い、その人達から得た影響で私はここまで来る事が出来ました。長男もいろいろな人と出会い、その人達から影響を受けて良い人間に成長してくれると私は信じています。でもその前に私は自分を見つめ直さなければいけません。なぜならば長男は私の背中を見て今があるわけですから、私が自分を見つめ直し、自分にダラシないところはなかったか?自分に甘さはなかったか?をしっかり考えたいと思います。先ずは断酒して自分に厳しい生活をし長男と接する時間を作りたいと思います。私が学んできた事や経験して来たことを長男に理解してもらえるように少しずつ話して行きたいと思います。もちろん長男が間違った事をした時には厳しく叱りたいと思います。でもそのあとには優しく話してあげたいと思います。長男がどんなふうになろうと私は長男を見放しません。時に厳しく時に優しく愛情を持って見ていてあげたいと思います。


2022年01月02日(日) 身体一つで何か出来ないか?

2日目の今日も何もせずダラーっとゆっくり過ごしました。2022年の道場の活動の事などを考えながら過ごしていました。本当は道場をあと一つ出したいのですが、私の身体は一つしかないので、月曜日から土曜日まで、6日で20回の指導をしている状態でもう一つ道場を出すのは到底無理です。自分の身体一つで出来る事はないか?考えてみた結果、パーソナルレッスンをして見たら、どうか?と考えました。私が27歳〜29歳まで指導員をしていた道場で私はパーソナルレッスンをしていました。その道場に指導員は6人いましたが、私が1番人気がありました。少し自慢になりますが、TRFのYUKIさんは、私のパーソナルレッスンをとても気に入ってくれて、最終的に私が専属でパーソナルレッスンをしていました。審査などの前は2時間で週4でパーソナルレッスンを予約していました。なので自信があると言えば自信はあります。道場生はもちろん、ご父兄様にもパーソナルレッスン出来たら面白いかな?とか思っています。ストレッチ、パンチやキックなどの技、型、ミット、一本組手、受け返し、スパーリング、ウエイトトレーニング、何でも指導出来ます。その人の求めている事を指導出来たら良いなと思います。案をしっかりとまとめてまたお知らせしたいと思います。


2022年01月01日(土) 明けましておめでとうございます

2022年が始まりました。1月1日の今日はお餅を食べたりしながら、ゆっくりとした時間を過ごしました。2022年をどんな年になるか?それは自分が2022年をどんな年にしたいか?で決まるのだと思います。そしてそれをどれだけ自分が現実にするために実行できるかだと思います。とにかく今は自分の抱えている障害である腰部脊柱管狭窄症を良くしたいと思います。しっかりダイエットしてやれるトレーニングと稽古をしっかりと行いたいと思います。そして身体をしっかり治して、また次の目標を立てていきたいと思います。年の初めに具体的な目標を書けない事はスッキリとしない気持ですが、まあ仕方ないと思います。こんな感じで年を始めますが、道場の事はしっかり目標を持って実行して行きたいと思います。もう少しいろいろ考えて、また道場の目標も書きたいと思います。


2021年12月31日(金) 2021年最後の1日

2021年最後の1日の今日は家族とダラダラと過ごしました。夜はお笑いの番組を見て過ごしました。長男は途中て寝てしまいましたが、次男は年越しをしました。


2021年12月30日(木) 休日5日目

今日は午後からストレッチ40分とウエイトトレーニング1時間10分と有酸素運動1時間行いました。夜は友達と忘年会をしました。みんなに会うのは2年ぶりでした。みんなの元気な顔を見て、また来年も頑張ろうと強く思いました。


2021年12月29日(水) 休日4日目

友達が私の中学校の同級生をサプライズで呼んでくれました。サプライズなので名前も教えてもらえずに会いました。私もその友達に会うのは31年ぶりなので、会っても全然分からず話していてもイマイチ誰か分からずでした。でも名前を聞いた時は驚いて涙が出そうになりました。その友達の事は今までもちょくちょく思い出す事はありましたが、誰からも噂を聞くことすらなく31年が過ぎたので、もう会う事はないと思っていました。また会う事が出来てとても嬉しかったです。話しているうちにいろんな思い出が出て来て話が尽きる事はありませんでした。


2021年12月28日(火) 休日3日目

朝一でジムに行きストレッチとトレーニングをしました。腰部脊柱管狭窄症が酷くならないよう気を付けながら、ストレッチとトレーニングをしました。夜は友人と2人で飲みました。サシで飲んでも気を使わない友達なので、とても楽しかったです。やっぱり友達は良いなと思います。私達の同級生は来年で50歳になります。この歳になると亡くなってしまった友達もいます。そして私達がこの先ある時間もどんどん少なくなっています。だからこそ友達がいてくれる事に感謝するようになったし、一緒にいる時間がとても大切だと思うようになりました。


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