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2021年10月08日(金) 長男の夢

長男が来年から本格的にギターに打ち込む為にギター教室の本部のようなところへ習いに行きたいと言って来ました。高校もギターや音響などを学ぶ学校に行きたいと言って来ました。その高校を卒業しても普通の会社には就職は出来ないと思いますが、私はやりたいならやれば良いと思っています。勉強がしたくなったらその時にはすれば良いし、大学だって行こうと思えば、その後に行くことだって出来ると思います。仕事なんてたくさんあるのですから、就職だって贅沢言わなければ、30歳ぐらいまでは出来ると思います。どんな仕事だろうと男一匹、腹を括って頑張れば、裕福ではなくても自分の家族ぐらい養えるはずです。でも夢を追いかける事には賞味期限のような物があります。情熱のあるうちに、その情熱が消えないよう突き進んで行かなければ夢は逃げて行ってしまいます。だから本人が納得するまでは夢を追いかけて欲しいと思います。やっぱり子供は変な所が親に似るものです。目指す夢は全然違いましたが、長男も夢を追いかけて人と違う方向に進むようです。馬鹿になって、自分から泥水をすすって諦めなければ絶対に夢は叶うと思います。


2021年10月07日(木) 長男の自転車

盗難された長男の自転車が見つかりました。もう1ヶ月以上も出てこないので、流石に長男も不便していると思い、先週の日曜日に自転車屋に自転車を見に行きましたが、良いのが決まらずに帰ってきたら、火曜日に警察から自転車が見つかったと連絡が来ました。こんなこともあるんだなという感じでした。


2021年10月06日(水) 稽古は積み重なる

稽古をすれば必ず自分にとってプラスになって行きます。積み重なると言っても良いかもしれませんし、前に進めると言っても良いかもしれません。とにかく稽古をすれば自分にとってマイナスになる事は絶対にありません。稽古の中で上手くいかなかったとしても、稽古の中で失敗したとしても、稽古の中で恥を掻くようなことがあったとしても、それはマイナスではありません。課題や反省を得たことがプラスなのです。だなら1回稽古したらプラス1だと思って良いと思います。稽古をしなければ、それはゼロでしかありません。0と1は全然違います。0は0ですから言ってみれば存在していないと言うことです。形が無いと言っても良いかもしれません。でも1はそこに何かが有るという状態です。0には何を掛けても0です。1は何かを掛ければ、掛けただけ大きくなる事が出来ます。私はそう信じて稽古に励んでいます。私ももちろん稽古をしたく無い日もありますし、体調が悪く稽古を休みたい日もあります。でもどんな状態でも上手くいかなくても、その日の稽古が最悪だったとしても、私は稽古しなければ良かったと思った事はありません。私も48歳です。1段登ったと思う日もあれば、1段降ったと感じてしまう日もあります。でもそれは肉体の事で、私の技術や私の精神や私の魂は絶対に前進しています。肉体は私がこの世を去る時に絶対に置いていかなくてはいけません。でもこの精神と魂は次の世で何かになるのでは?と思っています。次の世でも私は空手をやっていると思います。


2021年10月05日(火) 伝える

自分の思っている気持ちを人に伝えるようにしたいと、最近強く思います。自分の気持ちを伝えたいと思った時に伝えなければ、伝える機会を失ってしまい、伝えずに終わってしまう可能性があると思うからです。今までの私はそれが出来ませんでした。これからは後悔しないように、自分の思っている事を言葉にして相手に伝えるようにしたいと思います。


2021年10月04日(月) 読みました

湊かなえさんの作品「サファイア」を読みました。この作品は7個からなる短編集でとても楽しく読む事が出来ました。


2021年10月03日(日) 好きな映画

「恋愛寫眞」と言う映画がとても好きです。その映画の中で出てくる言葉で「思い出は突然やってくる」と言う言葉もとても好きです。


2021年10月02日(土) 緊急事態宣言明け

緊急事態宣言がやっと終わり、稽古を休んでいた生徒も顔を出し、私も久しぶりに外食を楽しみました。コロナウィルスの感染に気をつけながら、楽しんで生きたいと思います。


2021年10月01日(金) 台風の影響で

台風の影響で道場をお休みにさせて頂きました。いつもなら稽古している時間に家にいると言うのもなんか気持ちの悪いものです。見たいテレビもこれと言ってないのでテレビを見ていてもイマイチです。そして1番は本当なら稽古している時間に他のことをしているのは後ろめたいですし、夕食の味もイマイチです。


2021年09月30日(木) 長男とお友達

朝の6時前に長男を起こしに友達が家に来て、土手に走りに行ったり、土手のゴミ拾いをしに行ったりしています。どうやらお友達はみんなもう少し早い時間に何処かで待ち合わせて、長男をみんなで迎えに来ているようです。勉強が出来る人と友達から好かれる人のどっちになって欲しいか?と言ったら、それは当然、友達に好かれる人になって欲しいと思っているので、親の期待通りに育ってくれているのかな?と思います。


2021年09月29日(水) 過ぎてしまえば全て良い思い出

私は木造建築の三畳一間の風呂なしトイレ共同のアパートに住んでいた時代もあり、32歳〜34歳までの2年間は道場に寝泊まりしていました。その時は辛かったし、情けなかったし、自分の不甲斐なさに腹が立った事もあったし、こんなはずじゃなかったと自分の上手く行かない状況から人を妬んだりした事もありました。でも今となっては武勇伝だなと思います。これから来る若い人達にそこまでしてもお前は夢や目標を追いかける覚悟はあるか?俺はやったぜ!と自慢したいぐらいです。まあ過ぎ去れば全て良い思い出になります。たまに妻と自分の思い出し話を話していて、話していたのと違う記憶がよみがえり、自分が都合の良いように記憶を改ざんしていた事に気付いたりする事もあります。過ぎてしまえば全て良い様に思い出すのだと思います。


kanno

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