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2021年09月18日(土) 鉄棒

長男も次男も握力や腕の力が凄く弱いので、鉄棒のある公園に連れて行き斜め懸垂をやらせたり鉄棒にぶら下がらせたりしています。何故こんなに力が無いのだろうというぐらい力がないので、時間のあるときには公園に一緒に行って鉄棒をやらせたいと思います。


2021年09月17日(金) 次男の話を

次男が本を作っていました。タヌキのお話でした。本の表紙に書いてあるタヌキの絵が次男に似ていたので「このタヌキはマシロみたいだね!」と言いました。次男は小学2年生です。私は2年生〜4年生は学校一の馬鹿として有名でした。次男は少なくとも私よりは頭が良いように思います。友達もたくさんいるみたいなので、友達とたくさん遊んで、空手に水泳に算盤に頑張って欲しいと思います。


2021年09月16日(木) やっぱり私の子だと思う

長男がクラスの代表委員になったと聞き、私が長男に「代表委員になったんだって?!凄いね!立候補?推薦?」と聞くと、長男は「他に立候補してた人がいたんだけど、やっぱりやりたくないと言ったから、俺がやるって言ったんだ」と言いました。私が「何でやろうと思ったの?ちゃんと出来るの?大丈夫?代表委員が宿題やっていかなかったらダメなんじゃない?」と言うと、長男は「1番バカな俺が代表委員になったら学校の歴史が変わると思って、やろうと思ったんだ。」と言いました。私が「コハクが代表委員に決まった時、みんな何て言ってた?」と聞くと、長男は「みんな驚いてたよ。でもみんな喜んでたよ。」と言いました。私も小中高校と目立ちたがり屋で常に目立つ事をやっていました。やっぱり私の子だと思いました。長男は、いつも私を驚かせてくれます。なかなか面白い奴だと思います。


2021年09月15日(水) 二つの言葉

マルティン・ルターの言葉に「たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える」という言葉があります。古代ローマの詩人ホラティウスの詩にある言葉で「カルペ・ディエム(一日の花を詰め)」と言う言葉があります。「今日という日の花を詰め」今この瞬間を楽しめと言う意味です。この二つの言葉が私は好きです。そしてその言葉は、自分が自分の人生を生きるテーマだと言えます。たとえ明日、世界が滅びても今日、僕は明日のために何をするだろう?そして今この瞬間を楽しむために僕は何をするだろう?私の頭の中に浮かぶものは、極真空手と妻と長男と次男の事でした。


2021年09月14日(火) 友達

久しぶりに中学生からの友達と電話で話をしました。子供の頃からの友達なので、気心が知れているので気を許して話をする事が出来ます。福島と東京で離れて暮らしてはいますが、何かがあった時はすぐに駆けつけてくれる友達です。その友達とは何度も喧嘩もしたし、お互い助け合ったし、夢を語りあったりもしました。だからどちかが死ぬまで友達でいると思います。コロナになってから福島の友達とは会えていないので、コロナが終わったら、またみんなでお酒を飲んで楽しい時間を過ごしたいなと思います。その日を楽しみに頑張ろうと思います。


2021年09月13日(月) ギターで飯を食って行きたい!

長男は「ギターで飯を食って行きたい!」と言っています。どんな形になるにしても、今から頑張って行けば、その夢は叶うと思います。ただその夢でお金持になりたいとか、その夢で有名になりたいとか言うのであれば、おそらくそれは何処かで挫折してしまうと思います。貧乏でも良いから、どんなに辛い思いをしてもいいからギターで飯を食って行きたいと思っているのであれば、その夢は絶対に叶うと思います。だから私は長男の夢は叶うと思っています。大切なのは命をかけてでも、何を犠牲にしてでも、その夢を叶えたいかどうかだと思います。


2021年09月12日(日) ビビる長男と次男が

長男と次男が銭湯でふざけてシャワーでお湯をかけあっていました。私は少し離れた所で身体を洗っていて、一度注意しに行き、一度は止めたのですが、少しして私が髪を洗い始めるとまた始まりました。その瞬間、隣のおじさんが、大人でもビビってしまうような、なかなか迫力のある声で「バカヤロー!」と怒りました。長男と次男を見るとかなりビビった顔をしていました。そしてそれ以降はピタッと静かにしていました。私が叱ってもなかなか止めない長男と次男が知らないおじさんに怒られると一瞬にして静かになっていました。息子達を叱って頂いたおじさんには本当に感謝していますし、そのおじさんが大きな声で怒らなくてはならない状況を作ってしまった事をとても申し訳なく思います。本当なら親の私がいち早く叱って止めさせなくてはならなかったと反省しています。でもやはり子供と言う物は他人に怒られると本当に効果があります。親にはどうしても甘えがあるので、大きくなってくるとなかなか言う事を聞かなくなってきます。それが外だったりして、他人の目があるとさらに親をなめて来たりします。もちろんその場で大きな声を出したり、叩いたりしてしまえば言う事を聞かせられるのですが、それをやると必ず周りの人がざわついて、時には警備員や警察を呼ばれてしまいます。そんな世の中で他人の子を叱ってくれた、そのおじさんを勇気とケジメのある人だなと尊敬します。私達が小さい頃は悪い事をしている子供を叱ってくれるおじさんはけっこういました。今はなかなか見かけなくなってしまいました。自分の子を叱っても、うるさく言われる世の中ですし、自分の子が悪い事をして叱られたのを不快に思う人がいるのですから、仕方ないのかもしれませんが、本当におかしな世の中になったと思います。でも考えてみると人を叱る事は勇気がいる事だと思います。長男と次男を叱ったおじさんはたぶん喧嘩をした事がある人だと思います。そういう気迫と迫力と本気があるから長男と次男もそれを肌で感じて一発で静かになったんだと思います。凄い人がいるものです。それを見てまだまだ世の中捨てたものではないなと思いました。


2021年09月11日(土) 楽しみ

何か好きな事を見つけて、それに打ち込む事が出来て、それを人に教える事を仕事に出来ると言う事は、とても楽しい事です。私の仕事は空手の先生と言う事になると思いますが、いい意味で私は空手の先生と言う物を仕事と思った事はありません。もちろん空手の先生になれなかったとしても空手を続けていると思います。自分が好きで好きでたまらなかった物を今でも続けていると言う感じです。趣味を突き詰めて、趣味の向う側に行ったと言う感じです。だから稽古に行くのが楽しみですし、指導をするのもとても楽しいです。極真空手のおかげでとても楽しい毎日を過ごせています。


2021年09月10日(金) 一生終わらない

毎日の稽古の中で、自分の駄目な所に気付いたり、自分の弱い所を再確認したり、自分の弱さに直面したりします。それと同時に毎日の稽古の中で、自分の変化や進化や成長を見る事が出来ます。何歳になっても出来ない事が出来るようになる達成感を味わう事が出来ます。目標を持って打ち込めば目標を達成する喜びを感じる事が出来ます。私はまだまだ夢も目標もたくさんあります。私の青春はまだまだ終わっていません。これからの自分に何が出来るだろう?とその可能性を考えるだけでワクワクしてしまうぐらいです。たぶん私の青春は一生終わらないと思います。


2021年09月09日(木) 慣れは大敵

何かを会得しようと言う時に「慣れ」と言う事はとても大切な事です。会得する為には何千回も何万回も慣れるまで稽古をしなければいけません。何かを習い始めた時は知らない事や出来ない事を習い稽古をするので、同じ動きを反復しながら自分の姿を見たり、考えたり工夫したりしながら稽古をするのですが、ある程度それが出来た時に、慣れてきた時に、その慣れが自分の成長を妨げてしまいます。出来る事でも自分の姿を見たり、考えたり工夫したりして、出来ない所や悪い所を探しながら稽古して行けば、必ず成長して行きます。ですがけっこうこの慣れに陥ってしまう人が多いのではと思います。私もそうならないよう常に心がけて稽古するようにしています。


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