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2021年06月29日(火) 尽力

今日は池袋にある極真会館総本部で仕事でした。2021年オンライン国際親善大会の審判の仕事でした。この仕事をする事でパソコンでの作業も覚え、全世界の型競技のレベルなどを見ることが出来て本当に勉強になりました。全世界に改定された型がしっかり普及して行っていると感じましたし、今後の型競技の発展を確信しました。東京城南京浜支部からも6名参加しているのですが、これからも極真会館の型競技の発展に尽力させて頂きたいと思います。


2021年06月28日(月) 長男のギター発表会

長男は昨日、ギターの発表会に出演しました。その模様がyoutubeで見る事が出来ました。長男はギターの先生と2人で「虹」を弾き語りしました。とてもカッコ良くて感動しました。長男に「ステージで歌って演奏するってどんな感じだった?」と聞いたら、長男は「お客さんの顔とかは暗くて全然見えなかったけど、凄く気持ちが良かった!」と言うので、「緊張しなかったの?」と聞いたら、長男は「全然緊張しなかった!」と言っていました。この経験が次のどんな経験に繋がってくれるのか?それを楽しみにしたいと思います。あと一つ嬉しかった事を書いておきます。私がお風呂に入っていたら、長男が来て「パパ、ギター発表会に出してくれてありがとう!」と言いました。これからも長男の夢を応援してあげたいと思います。


2021年06月27日(日) 夏季昇級審査会・組手競技支部内交流試合

私が運営する極真会館東京城南京浜支部の夏季昇級審査会と組手競技支部内交流試合が行われました。初めて審査会や試合に参加する人もいて、生徒達の成長を感じる事が出来ました。昇級審査会の第2部では、課題が出来ないまま、受審した人達に私は結構厳しい事を言いました。審査会という場を借りて帯や級が上がると同時に自分も一つ成長したと実感して欲しいからです。取得した帯よりも大切な事は、その帯を取るためにどんな努力をしたか?どんな思いで審査会までの日々を過ごしたか?今まで出来なかった事が審査を受ける事で出来るようになった。その中での経験が自分を成長させてくれ、その経験がこれからの人生の糧になって行くのです。私は、受審者がそのような事を経験できる昇級審査会を提供したいと思っています。いつか自分の人生を振り返った時に「極真空手をやって良かった」と思って欲しいです。その言葉は師範、支部長という立場から言った言葉ではなく、みんなの極真空手の先輩として、みんなにはこう進んで行って欲しいと言う思いから言った言葉でした。新学年での組手競技支部内交流試合はとても良い試合がたくさんありました。これからの1年に期待が持てる内容だったと思います。少し悩んでいる事は、組手競技クラスの稽古に参加している人とそうでない人の実力に差が顕著に出て来てしまい、組手競技クラスに出ていない人は試合に出ても勝てない、そして試合にも出ない、となってしまっています。このままだとその人達はどんどん試合から足が遠のき、そのうち稽古からも足が遠のき、フェードアウトするように道場を辞めてしまうと思います。なんとかその人達も上に引っ張りあげたいと思いますし、その人達が活躍できる場を作りたいと思います。


2021年06月26日(土) 感動

長男がギター教室から帰ってきた時に「明日の発表会の練習は良くできた?」と聞いたら「うん!完璧!」と言いました。練習の動画を妻から見せてもらったら凄く上手に弾き語り出来ていました。もうそれだけで感動してしまいました。人が一生懸命頑張っている姿はとても輝いています。そしてそういう姿は大なり小なり人に感動を与えるものです。生きている間に人にどれだけ影響を与える事が出来るか?がその人がこの世から亡くなった時にその人の価値になるのだと思います。頑張って人に感動を与えるような人生を歩んで欲しいと思います。


2021年06月25日(金) 目標

だいぶ自分の思うように身体が動くようになって来ました。この夏はしっかりと稽古をして身体を作って行きたいと思います。ここから半年は気を抜かずに稽古に励んで今年の終わりには、何かの形でしっかりと稽古をした証しと言えるような結果を出したいと思っています。再来年の50歳の誕生日には自分が50年、頑張って生きて来たと人に胸を張って言えるような人間になっていたいと思います。


2021年06月24日(木) 自分の為に

私は、今までの人生を自分の為だけに生きてきましたし、自分が本当にやりたい事をやって来ました。自分の為に自分の全ての行動があったと思います。とは言っても自分の行動が誰かのためになったことだって沢山あると言う気持はあります。でもその原点には自分の為と言う気持があったという事です。簡単に言えば、誰かのためにした行動の原点には自分の為という気持がいつもあったという事です。こんな言葉を言うと私は自分勝手な人間だと思われてしまうかもしれません。でも自分の行動に自分で責任を持つために、起きた事を誰かのせいにしないために、そして人に自分が思いもしなかった事をされたとしてもそれを恨みに思ったりしないために、私は全て自分の為にした事の結果だと思えるように、全ての行動の原点は自分の為に行うようにしています。


2021年06月23日(水) 俺はお前じゃないから分からない

長男に「俺は何に向いていると思う?俺は何になれば良いと思う?」と聴かれました。私は「俺はお前じゃないから分からない?」と答えました。これは本当の本心です。その人が何に向いているか?その人が何になれば良いか?なんて誰にも分かりません。分かる人がいるとしたら、それは自分だけだと思います。それに自分が向いているか?とか関係ないと思います。自分が本気でやりたい事をとことんやってみたら良いのです。なれるか?なれないか?なんて関係ありません。なりたい物があるのなら、根性を決めてやれば良いだけです。とことんやって見たら答えは出ます。その答えがどうであろうととことんやったのなら納得出来るはずです。


2021年06月22日(火) あと1年7カ月で

私もあと1年7カ月で50歳になります。自分が生きているだろうと言う時間が確実に少なくなっている事を感じます。だからこそ残っている時間を大切に生きなければならないと強く思います。でもたぶん私はとても健康でとても元気なので70歳までは元気に稽古したりして、元気に活動が出来ると思います。50歳になるまでにやっておきたい事を考えてみましたが、やりたい事はもうやっているので、これからやりたい事も別に無かったりします。今パッと考えてやりたい事は家族との時間を大切にする事と空手道を極めたいということでした。もう一つコロナが終わったら故郷の友達と飲みたいという事が頭に浮かびました。来年は道場開設20周年なので、それに向けて何かやりたいなと思います。ぼやぼやしている暇はありません。


2021年06月21日(月) 同じ体重

休みの日は長男と次男と三人でお風呂に入ります。お風呂から上がったあと三人で体重を測ってみたら、長男が38.8キロ、次男が38.8キロで全く同じ体重でした。長男は5年生で次男は2年生ですから、次男の体重が重いのだと思います。長男は手足が長くスラッとしているのですが、次男は骨格もガッチリしているので、しっかり鍛えていけば強くなるんじゃないかな?と思います。いつ本気になってくれるか?期待せずに待ちたいと思います。


2021年06月20日(日) 世界大会

私が初めて極真空手の世界大会を見たのは、テレビで見た第4回大会でした。それで極真空手を始め、4年後の第5回大会は東京まで3日間観戦に行きました。第6回大会は先輩方の応援をしました。第7回、第8回、第9回大会は出場を目指していましたが叶いませんでした。第10回、11回大会は副審として審判をするようになり、第12回大会は主審として審判に入るようになりました。最初に世界大会を見た時から28年も経つなんて本当に時が経つのは早いです。私が1番好きな大会はもちろん第4回大会です。2番目に好きなのは第6回大会です。3番目は第7回世界大会です。あと何回世界大会を見る事が出来るかな?と思います。この場に自分の生徒が立ってくれたら嬉しいと思います。


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