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2019年07月30日(火) 飛び蹴り

大森道場に1m90cmの高さのボールと2m10cmの高さのボールがあるのですが、1m90cmの高さのボールを飛び後ろ回し蹴りで、2m10cmの高さのボールを二段蹴りで蹴る事が出来ました。出来てビックリしました!もちろん20代の頃はこんな高さならわけもなく蹴る事が出来ましたが、私ももう46歳ですから出来ない事も増えて行っています。2m10cmの高さのボールには2〜3年ぶりに挑戦してみました。というのもこの2〜3年腿裏の筋肉に痛みがあったからです。今日は柔軟をしていて調子が良かったし、体が軽く感じたので挑戦してみました。正直嬉しかったです。頑張って50歳まではこの高さを蹴れるよう頑張りたいと思います。


2019年07月29日(月) 福島で

長男も次男も福島で楽しい毎日を過ごしているそうです。ザリガニやカエルを取ったりと毎日、外で遊んでいるそうです。長男はお祖父ちゃんにクワガタを買ってもらったそうです。長男も次男も東京にいる時より伸び伸びとして楽しんでいるようです。そのぶん私は1人で寂しい毎日を送っています。


2019年07月28日(日) 関ヶ原一人旅

家族が帰郷しているので、土曜日と日曜日に一泊二日の一人旅をして来ました。土曜日は大垣に泊まり、雨が降る夜の大垣城を見ました。大垣城の敷地内に入る事が出来たので行って良かったです。西軍が大垣城から関ヶ原に向かう夜も雨が降っていたそうなので、その雰囲気を感じる事が出来ました。日曜日の朝は大垣城の中を見学し関ヶ原に行きました。関ヶ原駅に着き駅前の観光交流館で案内書をもらい歴史民俗資料館を見学して、自転車をレンタルして古戦場跡を巡りました。田舎道を自転車で走りとても景色も良く気持が良かったです。古戦場跡巡りをした順番を書いておきます。松平忠吉・井伊直政陣跡、東首塚〜徳川家康最後陣跡〜関ヶ原決戦地〜笹尾山、島左近陣跡、石田光成陣跡〜島津義弘陣跡〜小西行長陣跡〜宇喜多秀家陣跡〜福島正則陣跡〜松尾山、小早川秀秋陣跡〜藤堂高虎・京極高知陣跡、笹尾山の石田光成陣跡から見た景色は関ヶ原を一望出来てすぐに戦いにも出れる場所だったので、石田光成が徳川家康よりも有利な所に陣を敷いた事がよく分かりました。松尾山は往復80分の少し厳しい登山でした。朝ごはんをしっかり食べて水分もたくさん摂ってはいたのですが、途中汗だくになりとても喉が渇きました。関ヶ原は自動販売機があまりないので最初に飲み物を買っておいた方が良いと思いました。頂上に小早川秀秋陣跡があるのですが、関ヶ原を一望出来とても景色が良かったです。石田光成陣跡の旗や徳川家康の陣跡も全て見通せるので両軍のどちらが有利に戦いを進めているかを見るには最高の場所だった事が分かりました。この松尾山登山で私は力を使い果たした感じでした。関ヶ原に12時前に着き15時51分の電車に乗り関ヶ原を後にしたので約4時間関ヶ原を巡りました。大谷吉継陣跡や桃配山の徳川家康最初の陣跡などに行く事が出来なかったので、近い内にまた来たいと思います。いろんな場所を巡りながら、いろんな事を考えたり、いろんな事を感じたり、いろんな事を思ったりしました。1番思ったのは石田光成は雨の降る夜にあの広い関ヶ原をあっちこっちの陣を駆け回って気苦労と腹痛で心も身体も限界だったろうなという事でした。また司馬遼太郎の関ヶ原を読み返してみようと思います。いろんな場所を思い出しながら読んだらもっと理解が深まると思います。


2019年07月27日(土) 息子達の価値は?

息子達は私にとって、とってもとっても特別な存在です。どう特別なのか?それは彼らの価値は私の中で絶対だという事です。学校の成績が良かろうと悪かろうと息子達を想う愛情が私の中で上がったり下がったりはしません。それは空手の試合でもスイミングでも学校の成績でも同じです。息子達が優等生だとか劣等生だとか息子達の価値はそんな所ありません。そんな事で私の気持ちは動いたりしません。ただ息子達に求める事は、正しい人であって欲しい、強い人であって欲しい、優しい人であって欲しい、人生を思っ行きり楽しんでいる人であって欲しい、ただそれだけです。


2019年07月26日(金) 長男の後ろ姿を見送る

朝の稽古に行くために私が家を出る時に、ちょうど長男もプールに行くために家を出るので、私が「車に気を付けて行けよ、プール頑張ってね!」と言うと、長男は「うん、じゃあね!行ってきます!」と家を出ました。私は電気などを消して家を出ると長男の後ろ姿が見えました。長男の後ろ姿を見ながら、長男も大人になったなと思い、時の過ぎる速さを感じました。あのちっちゃかった赤ちゃんがこんなに大きくなるなんて本当に驚きです。長男は学校のプールとセントラルでどちらも飛級をしたそうです。クロールで25メートルを初めて泳げたそうです。本当に子供の成長は早いです。子供達と過ごす時間を大切にしたいと思います。


2019年07月25日(木) 今しか出来ない事の優先順位

今週の土曜日から妻と子供達が福島に帰省するので、今週は朝の稽古はやらず子供達と遊びに出かけています。もちろん稽古も大切ですが、子供達と過ごす時間も限りのある大切な時間です。今しか出来ない事の優先順位をしっかりと付け、今しか出来ない事を大切にして行きたいと思います。今週は子供達と遊ぶ事、それが私にとっての優先順位の1番でした。今を思っ切り面白く謳歌したいと思います。


2019年07月24日(水) いつからが昔?

いつからか昔になるのでしょう?最近は昔になる時間が早いように感じます。例えば携帯電話がスマホじゃなかった時代はもう昔という事になると思います。平成ももう昔と言っていいかもしれません。極真空手で言えばルールが改定されだのが3年前ですが、その改定ルール以前の大会は昔と言う感じがします。おそらく時間の問題ではなく、世の中が大きく変化した時に、それ以前を昔と言う感じになるのだろうと思います。本当にどんどん時が過ぎてどんどん以前が昔になって行きますが、自分が生きている間は、昔の人間だと思われないよう頑張りたいと思います。今を生きている人間でいたいと思います。と言いつつ私の携帯電話はアイフォン4Sです。時代に遅れないようそろそろ機種変したいと思います。


2019年07月23日(火) もう終わってしまった

気が付けば、もう夏合宿が終わってしまった。夏合宿は私にとって大きなイベントです。稽古内容からレクリエーションから班割も全体を見て、良い合宿になるよう、楽しい合宿になるよう、みんなが成長出来る合宿になりよう、考えに考えて企画して行くので、合宿1週間前から緊張のドキドキと興奮のワクワクで眠れなくなったりします。稽古も決まった事ばかりにならないよう。しっかり毎回新しい事を企画して行きたいと思います。初めて合宿に参加した人にも出来る稽古、何回も参加している人には、その次に成長出来る稽古など内容も考えています。今後もっとクオリティーの高い良いものを提供出来るようさらに頑張りたいと思います。私が目指す合宿は子供達が行きたいと思う合宿より、お父さんお母さんが子供達を行かせたいと思う合宿です。


2019年07月22日(月) 師匠の言葉は私の中で生きている

「先に先に動きなさい、そうすればアクシデントにも臨機応変に対応して帳尻を合わせ流ことが出来る」と私の師匠である廣重師範に教えられました。「逆に5分遅れれば後手後手になりやる事も適当になりどんどん時間も押して行き、アクシデントにも対応出来ず計画が壊れてしまう」と言う事も言われました。私はこの教えに何度救われたかわかりません。廣重師範のおかげで、私は先に先に動く癖が付いていて、いつも救われています。そして「何か事が起きた時に、機に発し感に敏になること、臨機応変に対応しろ」とも良く言われました。そのおかげで今までアクシデントがあっても素早く決断し臨機応変に対応する事が出来ています。私は叱られてばかりのダメな弟子でしたが、今の自分を廣重師範に見せたかったなと思います。でもおそらく廣重師範の元を離れて1人になったから師範の言葉が私の中で生き、自分で考えて決断して行動出来るようになったのだと思います。本当に本当に感謝です。そして私はそれを生徒達にも伝えています。


2019年07月21日(日) 2019年夏合宿終了

2019年夏合宿が終わりました。朝の稽古を6時から7時30分まで行いました。砂浜でのランニングとダッシュはかなりキツかったと思います。でも先頭と最後の人があまり差がついているので、聞いたら歩いた人が数名いたそうでした。私はその人達をキツく叱りました。また稽古中ダラついている生徒もキツく叱りました。何のためにみんなのお父さんお母さんが高いお金を払って合宿に来させてくれたのか考えてみろ!申し訳ないと思わないか!スクールウォーズの先生や松岡修造さんばりに叱りました。子供達の心に響いてくれていたら嬉しいです。午前の稽古は型の変更点を説明しながら稽古をしました。スムーズに稽古が出来たので1時間で稽古を終え休憩時間に当てました。今回の合宿では道場の新たな発展の可能性を大きく感じた合宿でした。一般部の道場は良く頑張って稽古に雑用に動いてくれました。特に廣田さんは毎回合宿に参加してくれている事からスケジュールを読んで先に先に行動してくれていました。私が稽古場に10分前に到着すると生徒達がみんな並んで待っていた事を嬉しく思いました。班長も10分前行動をしっかりやってくれていました。私の考えとして社会に出てから役に立つ空手道をみんなに学んでもらいたいと思っています。生徒達も良く理解してくれていると感じました。私も生徒達とたくさんの思い出が出来ました。


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