April Madness. 学校で夜6時からのイベント。我々MBA学生が卒業するに際し、過去2年間を降りかえりながら、出し物をするイベント。BBQやビールが飲み放題。 我々学生自身が、プレゼンテーションのスライドに登場。誰か有名人の似ているとか。また笑い話などをステージで行う生徒も居る。教授をネタにした曲でダンスをする1年生。笑い話の中に私も登場してしまっていた。例の妖しいストリップも話だ。また、スライドの中にも登場した。私が引用されるとは全く知らなかったので、少々驚いた。普段、私はアメリカ人たちと、バカな事をして遊んでいるので、こういう場面ではやはり登場してしまう。でも笑えるのでとてもよかった。 期末テスト、プロジェクトの締め切りが迫っている。非常にヤバイ。
NJで行われたshareholder's meeting 株主総会に招待されていたので、昨日より行ってきた。 かなりきつい日程だったのでとても疲れた。 空港に到着すると出迎えの車が待っていてくれた。私一人のために、快適な乗用車を手配してくれていた。自分で運転しなくてよいので、「なんと楽なんだ」 運転手はかなりスピードを出す。 shareholder's meeting は、ホテルを全て貸切、多くの大株主達が参加。 経営陣が素晴らしいプレゼンテーションを行った。拍手が何度も起こった。 アメリカの一流企業の経営陣、CEO達はさすがにすごい。 日本の会社のサラリーマン社長とか全く論外。 この会社は業績を示すあらゆる指数が驚くべき数字を出している。 shareholder's meeting は2時間ほどだったが、全く退屈する事も無く、非常に貴重な体験が出来た。 夜のフライトでクリーブランドへ帰る事になっているが、空港では長蛇の列。 USAirwaysのE-ticket チェックイン機が4台とも壊れていて動いていない為だ。 全く、話にならない航空会社だ。さらに私が乗る便も20分ほど遅れている。少々雨が降っているだけなのに。Pittsburgでの乗り継ぎ便に間に合うか不安。 普通のカウンターに20-30分ほど並んでしまった。大失敗だ。その後、手荷物だけなので、直接ゲートへ行った。すると、幸運にも前のフライトが遅れていて、ちょうど搭乗している。 即、「このフライトに乗せてくれ」と言って、boarding pass を出してもらった。 またPittsburgでも前の便が送れていて、それに乗る事ができた。 結局予定より1時間程早く着けた。しかし、もし、預ける荷物があれば、元々のフライトにも間に合っていないし、最悪の事になっていただろう。前回11月もUSAirwaysは遅れて、他社便に変更してもらったが、それにも時間が間に合わなくて乗り遅れるという嫌な思いをしている。USAirways は二度と取らないでおこうと決心した。
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