詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

楽しい計画と、その実行。 - 2003年12月22日(月)

最近、とてもうれしくて楽しくて、
笑いがこらえられないことがたくさん増えた。
もっと、もっと、夢中になれることをみつけたからかな。

ゲームは、トーンが高い方が勝つようにできているみたい。
それなら、やっぱりビューーーーンッ!といきたいね。



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受けとめずに言葉を返せば - 2003年10月30日(木)

そこにはいつまでもトゲの残る、
不快な感情が長く長く尾をひいてしまうなぁ。

だから、
あなたの言い分、なるほどね、って思ったよ!
と示すことを今日は一日中やってみた。

すると、ちょっと光がみえてきた。

夜明け前の闇が一番深い、という先達の言葉を胸に
はつらつとした声を上げつづけようと思う。


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対立を理解する - 2003年10月16日(木)

どうも、しっくりこない人間関係があり、
ここしばらくひっかっかっていた。
そこに、何食わぬ顔でモナリザの微笑みを浮かべる第三者の存在が!

な〜るほどっ!



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強力な共感性。 - 2003年10月15日(水)

今、わたしが言おうとしたことを
目の前のあなたがつるつると語りだす。
そんな「事件」が、日常になりはじめた!


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私を待つ、人がいる。 - 2003年10月05日(日)

たくさんの未完のコミュニケーションを抱え、
これまで友達顔で接していたあの人もこの人も
腹の底では何を思っているのかわからない、ということがある。

サンタクロースに手紙を書いたことがある人なら
きっときっとわかるはず。
あの、返事のこない、もどかしさ!

どこか、壁一枚はさんだような直接的でない交流は、
腹の探り合いのようで、本当につらい。
社交辞令ではなく、本当の意味でどんなことも理解しあえる、
「親友」、と呼べる友達は
ほんの一握りしかいないのかもしれない、
そう感じてしまった。

でも、そんなさみしさも、今日でおしまい。
私は、本来ここにいたんだ、と思える仲間に会えるよ。
それこそ世界中で!
忘れていたよ、世の中には、私を待つ人がいる、そのことを!

...welcome back!


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そよ風という名のヴァーチャル・リゾート。 - 2003年10月02日(木)

こんな感じ、こんな感じ!
部屋の角にはタペストリー、こげ茶の枠のミラー。
寝室と浴室は、木製の引き戸で仕切られる。
調度品のセンスを見習いつつ、
ちょっとした理想の空間に身をおいた。

東京という喧騒で、それこそ朝から晩まで働くわたしたち。
その街の異常さは、朝の電車をみれば誰だってわかる。
通りに面したその小さな部屋は、見事なオアシスとなってくれた。

手足を十分にひろげて横になれれば、それでいい。
ごく、ごくミニマルで、それでいて贅沢。
望んでいた部屋って、実はそういうものだったのかも。
あれこれ付け足しすぎて、身動きがとれなくなっていたよ。

身も心も、理性で満たされた夜。
なにやらとても、新鮮だ。
過ぎ行く時間が惜しくも有り、
また、新しい朝が待ち遠しくもある。




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make it go right! - 2003年09月29日(月)

全ては気のもちよう!
新たな時間の中で、
価値あるクリエーションをすることを誓願します。


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説明することをやめて、 - 2003年09月27日(土)

行動すると、それが効果があることを知ることになります。



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ユニバース(universe) - 2003年09月23日(火)

という言葉がある。
ゆらめく炎も地平線も、
ほとばしる鼓動も全部、私のユニバース。
ある時、異変が起こった。
私の知覚は鋭くなり、
あらわにされていない思考をも引き出していく。
目の前に現われた精神的存在と、
ユニバースをひとつにする。
触れずにおいてもいいし、
戯れに興じてみてもいい。
これまで感じたことのない、安堵。
それは、海面下から大気圏、対流圏を突き抜けた
気候の変化のきわめて少ないゾーンがある。
これぞ、ゆるぎないパワー。
つまり、ちょっとやそっとじゃ動揺しない、
非常に安定した状態ということ。
今、手にしている感覚を、大切にしたい。
だって、この宇宙の中は何一つ変わらずにいるものはなくて、
この至福の瞬間をもてるのも
私がそれを創りだすからにほかならないから。



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2年前の音源 - 2003年09月22日(月)

2年前に録音した自分の歌をきいてみた。
しばらく、嫌気がさしてプレイボタンが押せなかった代物。

そこに描かれている世界は、
聴く人が明るく生き生きとしてくるような
理想的なアップトーンとは違ってる。
つまり矛盾した感情、悲嘆や嘲笑、そして僭越な見えないトゲ。
それらを見たくなくて聞きたくなくて避けていたんだ。
でも今では距離をおき、客観的に眺めることができている。

・・・なんだかおかしいじゃない?!



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