名探偵ズバリ - 2002年01月14日(月) 包み隠さず裸になることで やっと自分になれる。 ズバリ、自分を発見する。 人に何かいわれることを気にしてなんていられない、 そんな時期もあってよし。 - はじめの一歩 - 2002年01月13日(日) マイルスカフェのサンデージャムに参加した。 家から歩いて5分ちょっとのジャズクラブ。 初めてお店でnight and dayを歌った。 思っていたよりも緊張しなかったけど、録音したものを あとで家で聴き返したらたくさんの課題が見えた。 オーナーは「6ヶ月もしたら楽しみだよ」と励ましてくれた。 1曲しか心も譜面も準備していなかったけど、 SwingとBossaで2回歌わせてもらった。 とっても勉強になるからレパートリーを増やしてまたトライしよう。 今朝がたまで語っていたカオリが仲間と一緒に現れた。 さっそく歌を聴いてもらえてラッキーだったな。。 バンドにソロの合図を送るのに、どうもサイズを間違えたらしく、 自分だけでは気がつけないことにも関心を寄せることができた。 「まず現場に足を踏み入れなければ何も始まらないよね。 その世界に入っていかなきゃ、それもできるだけ早く。」 2年ほど前、友達と飲みに行った席でそんな話をきいたことを 思い出した。 はじめの一歩にはちょうどよい夜だった。 - 最高な夜 - 2002年01月12日(土) ドラマーカオリと朝まで語る。 これまでじっくりふたりで会う時間が作れなかったことが 悔やまれるほど、充実 有意義な時間でした。 昨日までもやもやしていた気持ちが今パッと晴れて 爽快です。 こうした友情を幾重にも重ねていきたい。 カオリ、大好き!! http://users.goo.ne.jp/kaokaowoo/ - カム、カム、Powerbook! - 2002年01月11日(金) はじめてパソコンに触ったのはおそらく高校のときの 情報の時間だった。 そのころ、はっきりいって、コンピュータの授業をなぜ数学の先生が担当しているのかがわからなかったし、なぜ「情報処理」というのかもピンとこなかった。 96年、アメリカから帰国してはじめてWindows95に触った。 ワードとエクセルでなにやら落書きみたいのをするので終わった。 99年、翻訳の仕事をしていて外資系の会社でエクセルをすこ〜し、覚えた。 - めずらしく、運勢をひもとく。。 - 2002年01月10日(木) いつも読んでる、エル・オンライン。 ホロスコープをのぞいたら、興味深いことが! … オリジナリティと独立心にあふれる射手座は根っからの楽しいこと好き、冒険好き。楽観主義者で野心も旺盛ですが、哲学的に人生を見つめる一面も。 ・・・これ、当たってる! 【全体運】 自ら運命のかじを手にするまたとないチャンスの年、2002年。かつてあなたの行く手を阻んでいた障害物を乗り越え、夢や希望に向かって突き進む時がやってきました。ここ数年、仕事を転々としたり、自分で選んだ道に不満を感じたりしたこともあったはず。 2002年はまず、満足できない人間関係やシチュエーションに見切りをつけることから始めて。思わぬ幸運や朗報が期待できる6月には、はぐくんできたアイディアや計画にじっくり集中できそう。去年の努力が実を結ぶうれしい予感も。 ・・・「予感」を、「実感」に! 【仕事運】 ボランティア活動が本業に転じたり、友人と始めたコミュニティ活動が驚くほどの反響を呼んだりする兆し。8月、射手座を支配する惑星である発展家の木星が火の星座・獅子座に入宮すると、偶然の出会いが強力なコネに結びついたり、意外な申し出を受けたりと、ラッキーなことが次々と起こりそう。 ・・・強力なコネに色あせない自分づくりが吉、と見た。 【恋愛運】 ステディなおつき合いをしている射手座にとっては素晴らしい1年ですが、シングルのあなたは手に汗握るエキサイティングな周期となりそう。気が狂ったように天空を動き回る水星の影響で、あなたの恋は混乱の渦に巻き込まれますが、同時に最高に楽しい事件を体験することに。運命の人に出会うことはなくても、刺激的なデートの相手には事欠きません。12月、カジュアルな友人関係が恋愛に発展する可能性も。でも先を焦らず、甘いときめきを十分堪能して。 ・・・う〜ん、危険な香りだ(笑)。。 【座右の銘】 成功を急ぐことばかりが人生ではないはず。 2002年、いつも心にこんなひと言を。 「目指していたものを手にすることを成功という。 その過程を楽しむことを幸福という」 ・・・楽しむ。 そして、気持ちいいことをする。 音を楽しむのに、苦虫をつぶしたような顔ばかり。 こんなのでは幸運を呼ぶことなんてできないよね。 −−−−−−−−− 恋愛と、音楽と、分けて考えられなくて苦しかった。 愛するあの人が、「君に向いてるよ」っていうことが 自分の関心の輪の外側にあるように思えてしまう。 もっと自然にいきたいんだーーーっ! 私が考えてることって、至極シンプルだと思うけどな。。 - ヒーローは誰? - 2002年01月09日(水) 好きで、好きで、何回聴いても、あきないボーカリスト はだれですか? とたずねられ、そこまで聴き込んでいるアーティストがいないことに気づく。 ギタリストも、しかり。 いわゆる、ヒーローや憧れってあまり意識してこなかったけど、 単なるリスナーを超えて演奏するために、必要なことと知りつつ、 今ひとつ踏み込めなかった領域だ。 その「一線」を今、越えよう。 - 礼儀正しい、って? - 2002年01月08日(火) ある人物に、 「あなたはとても礼儀正しい女性ですね」と。 こんなことを言われると、目がまん丸になってしまう。 自分が思い込んでいる自分像と、 他人に移る自分。 このギャップがあるから、人生はなかなか面白い、ともいえる。 - ちょっとした、魔物。 - 2002年01月07日(月) ちょっとした出来事に、一日の気分をそがれてしまうことがある。 また、ちょっとした一言に、心踊らす時もある。 ちょっとした は、偉大だ。 ちょっとした は、したたかだ。 その大口に、飲み込まれないようにしなくっちゃ! あ”あ”・・・ またもや「ちょっとした」にやられそうだ〜。。。 - お耳、ピクピク - 2002年01月06日(日) 聴覚刺激による集中力アップ、というのが最近話題になってるみたい。 確かに、視覚を閉ざして耳からの刺激のみに意識を注げば体内をじんわりとくすぐる快感が得られる。 五感、とはいつの時代もテーマになるが、今の私はこと「聴覚」に興味深々。 赤ちゃんは生まれる前から耳が聞こえているというし、 人は死後も数時間は耳が聞こえているらしい。 ジャズにしても外国語にしても、耳から覚えろ、という。 メロディは大体覚えた、アレンジもなんとなく。 そのあと、何を聞くのだろう。 きっと、今の私にはみえない音がある。 聞こえていない世界が広がっているに違いない。 そいつを探っていく楽しみを、日常に加えていこう。 わからないのなら、わかるまで耳を傾けよう。 理論書ではなくて、耳から覚えたい。 そんな長年の憧れを今年はかなえたい。 - モンマルトル1540 - 2002年01月04日(金) 何年ぶりかに60年代のフランス映画「男と女」を観る。 すっかりひとつひとつのシーンやエピソードを忘れていたせいか、 何度も観ているこのフェイバリットが真新しい。 主人公のふたりの切なさへの感情移入も、これまでにないものだった。 #モンマルトル1540、とは、彼女に電話をかけるとき電話交換手に伝えるコード。 そう、当時の電話は直通ではなく、交換手を通したものだったのね。。 BGM:フランシス・レイ 男と女(オリジナルサウンドトラック) 先日観た映画をもうひとつ。。 Next stop, Wonderland(ワンダーランド駅で) 全編をさみしく幸せ(サウダ−ジ)なボッサが彩る作品。 最後、主人公のふたりが出会えたシーンで 'it is important to have some daily ritual .... that gives a sense of consisitency.' という台詞が印象的だった。 ..i really want to concentrate on beautiful things this year.. -
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