詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

台風接近。 - 2001年08月21日(火)

わたしが、台風の目になるぞ!


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意欲とときめきに満ちて - 2001年08月20日(月)

目覚ましより早く起きた日は、
なんだか心地がいい。

今日の朝刊より:
おのずから目が覚めるとき・・・それは、一日のなすべき課題に、
心が「前向き」なときだろう。
目覚めは、意欲とときめきに満ちている。

ぼくが目覚めていれば朝であり、ぼくの内部は夜明けなのだ。

そう、目覚めをもたらす『太陽』は、私たちの胸中にある。


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小田急線に乗って - 2001年08月19日(日)

座間まできました。
ユニットのリハだー!!
小田急線でここまできたのは初めて。

帰りはさすがにおなかもすいて、
なんだかぐったりでした。

でも、食事をしたら元気出た。
やっぱり、何はなくとも、食生活だなぁ。。

早めに休もう Zzzz...


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イームス・デザイン展へ! - 2001年08月18日(土)

今日はKatsuくんと上野で待ち合わせ。
東京都美術館でイームス・デザイン展を観る。
ただの作品の羅列ではなく、『見せ方』が上手いなぁ、と、
ふたりで感心。。
椅子の出展が多いのだけど、その製作過程を映像でみると、結構感動した。
ある男の皮膚から宇宙に展開していく映像作品も見物だった。
冒頭にチャールズ・イームス氏のインタヴューが流れていたけど、
彼の言葉で「recognition of needs(必要性を認識すること)」というのが
印象的で、チケットの半券に急いで書きとめた。
彼らの作り出すものを象徴しているように思えた。

2時半に待ち合わせして行ったのだけれど、
「もうすぐ閉館となります!」との声に時計をみるともう5時。
あっという間だった。夢中でみていたからかな?
チャールズとレイ、一組のカップルとその周辺の、
仕事に対する熱い思いに具現化された家具、映像、おもちゃ等々。
生涯の仕事について、深く考えさせられたイベントだった。

振りかえるとちょっとした感想を共有できる仲間がいるのもいいものだ。
Katsuくんは大学生で、グラフィックをやっているので
きっと気に入るだろう、と誘って大正解!
楽しい時間を過ごせたかな。。
彼は今月末から2週間、NYに飛ぶらしい。
はやくも土産話が楽しみなわたし。。。


午後7時からのボイストレーニング。
今日は初めて、スタンダードを見てもらおうと、今朝も少し早く起きて曲をさらっていた。
ここ数日は、アニタ・オディとakikoのバージョンを参考に聴きこんでいる。
レッスンはほどよい緊張感をもってはじまり、時折笑い声が弾けた。
特に今日のメニューは知りたかったことを確認できるベストな内容だった。
具体的で実践的なので、帰り道はもう、早く持ちかえって練習したくてウズウズしていたんだ!


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士気がうせた軍勢 - 2001年08月17日(金)

皆のやる気のなさに、うんざりする。
ただただ時間だけがすぎる午後に、
何一つ建設的な意見も持てず。。。



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何はなくとも食生活! - 2001年08月16日(木)

家にあるもので、なにか栄養価の高いものを、と、
冷蔵庫をのぞく。
今日が賞味期限の納豆、そろそろ食べきりたいサラダ用ほうれんそう。
ツナ缶がひとつ。。。
初めて実家を出る時に買った自炊の本を開いたら、
納豆とツナのどんぶり、なんてメニューを発見!
三つ葉はないけど、ほうれん草で代用。
白ゴマをふりかけて、これがなかなかイイ感じ!
薄切りのスライスチーズがごはんにとろけて美味。
味もよかったし、少しやせかけていた気持ちも大分、回復したかな。
ここ数日、胃腸の調子が思わしくなかったけど、今はもう元気。
もう少し、歌に取り組んで、お風呂に入って早めに休も!
明日は仕事だ〜!
BGM: Erykah Badu/Live
akiko/girl talk
   Herbie Hancock/future 2 future




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Certainly not me.... - 2001年08月15日(水)

会社が6連休。
あれもやろう、これもやろうと思うのが常だけど、
そんな気力も体力もなく、一人の時はひたすらに身体を休めた。
久しぶりの友達との交流に、心温めた。
休みに先駆けて入手したいくつかのアルバムを聴きこむ。
ヴァ―ヴからデヴュー作を出したakikoに刺激を受ける。
ジャズと今どきなR&Bサウンドの共存。
エリカ・バドゥを引っ張り出して、聴き返してしまった。
3年前、 ベースで参加したバンドで、エリカの曲をやったっけ。
♪Who game you permission to rearrange me...
Certainly...certainly not me....

昼間は歌の録音をした。
わたしは自分の声がやっと少しずつ好きになってきたみたいだ。

磨こう、歌声。

BGM: Erykah Badu/Live
Ponta Box meets Yoshida Minako
Tuck & Patti/Dream
Anita O'Day/Fly me to the moon
Herbie Hancock/future 2 future
junko saito/ものがたりがはじまる



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凛々しき瞳 - 2001年08月14日(火)

以前接触のあったマネージメントオフィスの方と1年ぶりに再会。
デモをきいてもらおうと、時間をつくってもらった。
六本木から元防衛庁の方面に5分ほど歩いたあたりで落ち合う。

何軒かのぞいたのち、通りからだいぶへっこんだ
高級ハンバーガーデリの店に決めた。
注文の物がくると、「山本さんの彼女ですか?」と話しかけられた。
なんと、ウェイターが知ってる人だったの!
ハンサムでしっかりした体つきの彼は、何かと気を利かせてくれて、
オニオンリングとアイスクリームをつけてもらった。
バニラアイスには、エスプレッソまでつけてくれて。。

久しぶりの人との対面はなにやら恥ずかしいような、不思議な気持ちにさせられた。
なにげない日常の話が午後のひとときをやさしさの色に染めた。
J‐waveが流れていた、ガラスの天井をもつ、異国情緒漂う空間だった。

朝がたのセルフマッサージではあきあたりず、
移動中に新宿で途中下車、いつものマッサージに行く。
30分のベッドマッサージで、だいぶ回復した。

夕方からは、もとえとわたしの部屋で歓談。
お互いの恋愛について、結婚について話す。
彼女は3年後に結婚するという。
指先にはプロミスリングがキラリ。
その前をみつめる瞳は相変わらず凛々しく、ステキだ。
相手方の家庭環境についてなど、話をきくにつれ
課題は山積みのようだけれど、乗り越えて強く、幸せになっていくだろう。

形骸化している現代の葬式仏教について、思いをぶちまける。
お坊さんの説法に、心から納得できたことがない、という、もとえ。
全くもって、もっともだと思った。
「出家しているからって、偉そうにしないでよ!」、って、ふたりして笑った。
確かにどこまでも偉そうに、よくわからない話をもったいぶって話されても
なにもありがたくない。人によって、態度をあからさまに変えるのもどうかと思う。
故人と生前から縁のあった同志が集まり弔う、新しい葬儀のカタチ、
「友人葬」についてふれる。
BGM: Tuck & Patti/Dream
sade/stronger than pride
Ryuichiro Tonozuka/Night way
Ella Fitzgerald&Joe Pass/Sophisticated Lady
Nara Leao/dez anos depois(美しきボサノヴァのミューズ)
   omnibus/Cafe del Mar volumen cuatro



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ムズカシイことは抜きで - 2001年08月13日(月)

♪今という時を共有する。
 ただ、それだけでいい。

 見返り、とか、そんなことを言うつもりもない。
 わたしだって、安らいで、優しい気持ちになれたのだから。
 今はゆっくりと、身体の重みをあずけていいよ。
 ジャズがふぅわりと流れる場所で。

麻織とお弁当を買ってうちに帰る。
ミュージシャンとして、女の子として。
いろんな共通項で、胸のうちを話せたのがよかったな。
整体をやっている彼女。興味深い話題があった。
からだをうごかして、集中力を得る話は特にうなづけた

身体があちこち痛む。
カゼ?
ひとりでアロママッサージを試みたけど、どうもだるさがとれなくて。
明日はクイックマッサージに行こうっと。。
BGM: Tuck & Patti/Dream
Ryuichiro Tonozuka/Night way
Ella Fitzgerald&Joe Pass/Sophisticated Lady
Nara Leao/dez anos depois(美しきボサノヴァのミューズ)



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癒し、癒される。 - 2001年08月12日(日)

日曜日。
ユニットの録音作業のあと、友人のお見舞いに行った。
人のお見舞いにくると、自分まで癒されるのはなぜだろう?
BGM: Chet Baker/Chet Baker sings
Ryuichiro Tonozuka/Sweet Home
  Steely Dan(2000年リリースのやつ)



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