2005年11月19日(土) |
《県大会2日目観劇》 |
電車の中で、視線を感じる。 駅に着くと、見慣れた制服の集団がいる。 元気に挨拶をされる。
いきなり審査員である師匠に発見され、呼び出され、事務連絡。 支部大会の時に、劇場で書類をもらって帰るのを忘れていたらしく、預かってきてくれていた。 すんません〜(でも、よく理解していない)
せっかくなので、講評を聞いて帰る。 キーワードは「妥協も必要」 耳が痛い…
2005年11月14日(月) |
【部活日記】チームワーク |
反省会。 昔は、気付かないうちに終わっていたのだが…
暗い反省会になるのかと思ったら、まぁ、やっぱり重い空気ではあったけど、 思ったほど暗くはないので、ちょっと嬉しかった。 自分が高校時代の反省会はとにかく暗くて重くてしんどかった気がする。 それはそれでアリだけど、「反省」ばかりでは前に進めない。 ダメなところを列挙してもいいけど、必ず、次へ進むための何かも提示するのがルール。
キーワードは「チームワーク」
言い得て妙だったのが「言葉のデッドボール」 会話がキャッチボールになってなかった。 ボールとかでもなく、デッドボール。 無理に打とうとしてバットを飛ばしたり。 かろうじてバットに当たったかと思ったら、キャッチャー直撃したり。 ボコボコぶつけ合って、負傷者続出。 舞台上での会話についての発言だったけど、これって日常生活でもあったよねぇ。 結局、受け手のことをどれだけ考えて投げられるか、ということ。 そのボールを相手はどうやってキャッチするのか(できるのか)。 その部分の想像力をいかに磨くか。 やっぱり日常の延長線上に舞台はあるのだ。
しかし、うちの部員達にはびっくりした。 いつの間にか、えらい前向きな集団になってて、 「どうしてうちは春期発表会にでないんですか!?」 いや、アイフェスもあるしねぇ… 「でも、でてる学校もありますよね?」「出ましょう!!」 ええええ〜!? 「リベンジします!」「今度こそ!」 いやま、出たらいいのにと思ったこともあったけど… まあ、せっかくやる気に満ちあふれているので、とりあえず出る方向で… ホントに大丈夫なのかなぁ〜楽しみですけど。
慌ただしい1日だった。 ただでさえ、閉会式の進行なんて初めてだから右往左往なのに。 経費削減のため、何とかして5時までに完全撤収、舞台は4時半までに緞帳を降ろさなくてはならない。 審査員の先生方にも無理をお願いし、めっちゃマキマキで進める。 閉会式は表彰も含めて10分。 焦って、かみまくる…ホントにごめんなさい…
終わってからの顧問研修会。 久しぶりのアルコール。 いろんな人の話が聞けるのが好き。 お芝居が好きな人の気持ちが集まってて、もっともっと!と思ってる人たちばかりで。 いいなぁあ。
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