P-diary
Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!

2002年09月28日(土) 小品発表会仕込み〜ゲネプロ〜

※17:00から参加。

《ゲネプロ》
行くと、ちょうど休憩&準備中で、控え室と思って開けた楽屋ではすでに本科がメイクの準備中。みんなピリピリしていたのか、「研究科は・・・」という問に冷たく「練1です」とあしらわれてしまった。
練1では研究科が前期発表会のCMの相談中。

ゲネが始まり、当日受付担当の私はこれといってすることがないので客席で観る。
比較的順調に進んでいく。だけど、何となくまだ不完全燃焼って感じ。
きっと明日お客さんが入ったら、もっとピンと空気が張りつめて、もっと面白くなるんだろうなぁ。
泣いても笑っても明日で終わり。
去年の緊張感を思い出した。



2002年09月27日(金) 小品発表会仕込み〜3日目〜


※夕方から参加。

《明かりあわせ》
ちょうど、担当している三人祭りの明かりあわせに間に合った。明かりが入って、立体的に完成していく。ワクワクする。途中で来られたA浜先生も楽しんで下さってる様子。

ロビーでは雲やら天国の絵?やらの作成が研究科やOBの手で進んでいた。
みんなの力で出来上がっていく小品発表会。
去年以上にいろんなことが見えてきて、改めて、小品の主役は本科生だけど、主役を生かすために多くの人が力を尽くしていることを実感した。
ワタシもちゃんと、その一助になれるように頑張ろう。



2002年09月26日(木) 小品発表会仕込み〜2日目〜

※夕方から参加。

《明かりあわせ》
中ホールでは、アングリーナインの明かりあわせ。八月末に見たきりだったので、随分雰囲気が変わっていてビックリ。なにより、やはり照明が入ると一気に盛り上がるから、こういうのをみると本当に舞台は総合芸術だなと思う。
役者だけでは舞台は完成しないと言うことを実感する。(実際はさらに観客がいて初めて完成すると思う)

《班別稽古》
しばし明かりあわせを見学してから、担当の三人祭りの話し合いを「傍聴」しに行く。担当と言っても先日のA浜先生に見ていただいた時に行けなかったので、現状がいまいち把握できておらず、なので取りあえず「傍聴」。練習場所がなく、資料室だったので動くことができず、セリフあわせしかできない。まぁ、他の班に比べれば問題が少ないようなので多少気が楽だが、逆に「慣れ」てしまってセリフがテンポよく流れすぎるのも気になったり。でも、セリフだけだからそうなってしまうのかな、仕方ないかなと思ったり。明日の明かりあわせがドキドキだぁ。

《研究科集合》
セリフ、飛ばないように!


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